「Core i5 13600K」は、第13世代Raptor Lakeのミドルクラスに位置づけられるCPUです。 従来比で価格が20ドル(299 → 319ドル)値上がりしましたが、コア数が10から14へ1.4倍増となり、値上がり以上のスペックアップを提供します。 国内価格が約5.8万円で、ライバルに相当するRyzen 5 7600Xより約8000円ほど高いですが、Core i5 13600Kでは低コストなIntel 600マザーボードやDDR4メモリを使用できます。 プラットフォームを含めた総額比較において、Core i5 13600Kの方が安く済む可能性が高いです。 実際、筆者も今回のレビューで新たに用意した機材はありません。既存のIntel 600マザーボードとDDR4メモリをそのまま流用でき、大変お財布に優しい仕様で助かりました。 前世代をほぼ流用した「Raptor Lake」設計R
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く