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レシピと増田に関するlaven34のブックマーク (2)

  • カルボナーラの構造と組み立て方

    ペペロンチーノと並んで、物議を醸すのがカルボナーラ。 最近もWEBメディアが適当な記事をあげてカルボナーラ警察に摘発されていたことが記憶に新しい。 でも、ブコメ読んでる人からすれば「何が正解なの!?」と混乱してしまうよね。 というわけで、カルボナーラの組み立てを、できる限り分解しながら考えてみる。 【人はカルボナーラに何を求めるのか】 料理はすべて、最終ゴールになにを求めるかで作り方が変わる。 最初に出来上がりのカルボナーラ像を意識しておくことが非常に大事。 具体的にカルボナーラのイメージとしては ・チーズの旨味はどれくらい効いてるとよいか? ・生クリームを入れるか?全卵に挑戦するか? ・仕上がりのテクスチャはさらさらからドロドロのどの辺りを狙うか? ・卵はどれくらい効かせるか?追い卵黄はするか? ・黒胡椒のパンチはどれくらい欲しいか? ・買い物しても最高系を目指すか、妥協して家の材料で作

    カルボナーラの構造と組み立て方
  • 科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった

    前書きちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。 毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。 ポイントは3つ ・ブリは低温(60度)で適切な時間茹でる(時間忘れた) ・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする ・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する 材には肉汁を逃がさない適温がある。 有名なものはジップロック蒸しどりだろう。 ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。 肉汁を閉じ込めたしっとりとした鶏肉を楽しめるというものだ。 あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。 まてよ。 つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。 これって、鍋に応用できるんじ

    科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった
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