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2009年9月5日のブックマーク (2件)

  • 民主党の勝因〜「大きな政府」「小さな政府」という議論を止めたこと〜 - Munchener Brucke

    民主党の勝因は世論のニーズに忠実であったことであろう。実は有権者のニーズのマジョリティは20年前からほとんど変わっていない。鳩山代表曰く「コンクリートから人へ」つまり税金の無駄遣いや無駄な公共事業を止めて、その財源で社会保障や教育を充実して欲しいというニーズだ。 単純なニーズなのだが、ここ20年間有権者も政党も「大きな政府」「小さな政府」という言葉に惑わされてこのニーズを掴みきれていなかったのだ。 「大きな政府」「小さな政府」は押し付けセット販売 「小さな政府」は来なら歳出も削減し、税金も安くしますという商品で、90年代からも日で人気のあった商品だが、日では減税をあまり謳わない代わりに反福祉も前面に出さない。税金の無駄遣い批判や公共事業削減といった部分を前面に出して売り出されたために、都市リベラル層にも人気が出て非常によく売れた。 ただ購買者のほとんどは、その商品にはもれなく社会保障

    民主党の勝因〜「大きな政府」「小さな政府」という議論を止めたこと〜 - Munchener Brucke
    law
    law 2009/09/05
  • 社民党は再び自民党の命の恩人となるか - 水色あひるblog

    社民党の苦い苦い思い出。 それは、1994年に自社さ政権が成立した時、村山おじいちゃんを傀儡首相にしてもらう見返りに社会党が高々と掲げてきた主張、日米安保反対・消費税反対・非武装中立を片っ端から投げ捨ててしまったことです。昨日まで「自衛隊は憲法違反」と主張していた党の委員長が、ボサボサ眉毛を風になびかせながら自衛隊の式典に出席し、軍事パレードに向かって最高指揮官として敬礼している姿は実にシュールでした。 支持者はこの裏切りに怒り、悲しみ、絶望して社会党を見捨てました。そうして、長年野党第一党だった政党は崩壊し社民党という名の泡沫政党に転落しました。と、彼ら自身は思っているでしょう。 あれから15年。社会党の末裔たる社民党に再び与党の一角となる機会が巡ってきました。みずほちゃんは「インド洋からの自衛隊の即時撤退」を強硬に主張するなど、「今度は日和ったりしない」という姿勢をやっきになって示して

    社民党は再び自民党の命の恩人となるか - 水色あひるblog
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    law 2009/09/05
    今は民主党に自由にやらせるべきだと思うんだけどな。社民党が存在感を発揮するのは民主党を支持しない率が50%越えてからでいい。