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2012年7月29日のブックマーク (3件)

  • スペイン戦勝利を喜ぶ: 武藤文雄のサッカー講釈

    女子は、キッチリと1勝1分けのスタート。2試合とも、90分間のスタミナが続かなかったのは、準々決勝以降に合わせているからの好材料と見る。ただ、スウェーデン戦の終盤、全体がエネルギ切れになっていたにもかかわらず、前線の選手が無理に「前に前に」行ってしまった事は不安材料。結果が欲しい大儀見と岩渕が、よい意味での欲を出したと前向きに捉えておこうか。 いずれにしても、カナダ戦の前半にしっかりと2点奪ったところで、1次リーグは完了し、準々決勝以降の調整を始める事ができたようなもの。 1次ラウンドは1位でも2位でも、対戦相手的にはあまり影響はない。ほぼ間違いなく合衆国が1抜けするので、決勝までの同ブロックになるのは、英国、ブラジルのいずれかと、フランス、スウェーデンとなる。 この中で戦闘能力が落ちそうなのは英国だが、地元と言う利点があるので、厄介な事は変わりない。ただ、歴史的な経緯からチームとしてのま

  • 無条件降伏まで突っ走った大日本帝国旧体制に、自分は感謝する

    8月は終戦の季節なので。 1941に真珠湾で開戦し、当初は連戦連勝だったが、1943辺りから敗色が濃くなった。 選択肢としては、そのまま「土決戦」まで突っ走らずに、ミッドウェーとか ガナルカナル、フィリピン争奪戦辺りで、アメリカと講和する、という選択肢もあったかもしれない。 (欧州でヒトラーが交戦状態だったので、日単独の講和が可能かどうか微妙だが) しかし、歴史にイフは禁物だが、 「1943頃に、中途半端に講和休戦する」より、 「1945まで玉砕で突っ走って、無条件降伏に追い込まれた」ことが、 数十年後の日にとっては、結果的にハッピーだったと思う。 数値は腰溜めの数値だが、 「A=開戦前の4分の3の国力の状態で1943頃に休戦し、その後5%の経済成長の日」と、 「B=開戦前の2分の1の国力まで落ち込んで1945に無条件降伏し、その後10%の経済成長の日」。 確かに一時的に辛いのは

    無条件降伏まで突っ走った大日本帝国旧体制に、自分は感謝する
    law
    law 2012/07/29
  • 2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート

    みなさん、こんにちは、突然ですが、今日は、先日行われた日スペインの試合のレビューを行います。ユーロ2012の話をしようとしてたら、いつの間にかロンドン五輪がはじまっちまいました。サボりすぎでございます。 もっとも、日本代表が金星あげたので、すでにレビューは大量に出てるので、あんまり書くことないんですけど、他のレビューであんまり触れられてない所があったので、そこについて、いくつか補足的な話をしようと思います。 ちと時間がないので、今回のレビューは軽めでキャプもあまり使いません。 日スペインスペインゲームプランについて というわけで、まずは、マッチアップから。 マッチアップはこうです。日が4231で、スペインは433。システム的には、完全にかみ合ってる対戦です。なんで、普通にやると、これ、がっつりかみ合ってしまうのですね。完全にシステム的にかみ合ってるので、ミスマッチが生まれない

    2012ロンドン五輪、日本対スペインの簡易れびゅう - pal-9999のサッカーレポート