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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (38)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:山形のホーム開幕戦を見て、別の意味で秋春制への期待高まるの巻。

    秋春制導入が楽しみになってまいりました! 3月14日、この日大変喜ばしい日を迎えられた方々がいます。NEC山形時代から数えれば実に25年、最高峰の舞台を夢見て前進してきたモンテディオ山形の皆さんが、ついにホーム・NDソフトスタジアム山形でJ1リーグ戦を行う日が来たのです。山形の多くの人々にとってモンテディオは宝であり、希望であるはず。それがついに、最高の舞台で、並み居る強豪と、ときにNHK総合で全国中継されながら戦う日が来たのです。彼らのモンテディオ愛は、今まさに真っ赤に燃え上がっていることでしょう。 しかし、その喜びに水を差すように、この日の山形県は雪。もっともこの雪は大した雪ではありません。僕も東北の出なので雪には慣れていますが、あの程度の雪は「ごく普通」といったところ。幼少の頃には、あの程度の雪などもろともせずランニング&短パン姿での通学を続ける同級生もいました。あの程度の雪で都

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC日本代表決定!満足のメンバーが揃い、世界一への予感高まるの巻。

    WBCに挑む日本代表28名がほぼ決定しました。 宮崎での合宿を終えたメンバーは、33名から28名に絞り込まれ大阪へ移動。大会の登録メンバーが28名ということで、これが事実上のWBC日本代表となります。今回の選考メンバーや「コンディションに不安のある者は外す」という考え方には、おおむね同意できるところ。北京五輪で「日プロ野球1軍主力なら誰が行っても勝てるだろ」「ケガ人でも男気で何とかするだろ」「レフトでフライ取るくらい誰でもできるだろ」と油断していた部分は修正されました。松中の離脱が残念なくらいで、まぁ後悔しないメンバーが集まったと言えるでしょう。足りないポジション、怪我で抜けた選手、参加拒否の球団、それも含めて日プロ野球の実力ですから、これ以上は求めますまい。 もっともメンバーが充実しているぶん、負けたときのショックは北京に比べ遥かに大きくなりそうで怖くもあります。今回以上のメンツ

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    law 2009/02/23
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大相撲NEWラップ:「パクられたらリスクはデカイぜ 〜Worker Killing MIX〜」

    ハッキYo!Yo! ハッパJo!Yo! ハッキYo!Yo! ハッパJo!Yo! いくぜ六木 俺は超気 葉巻くりぬき 混ぜるトキメキ ハッキYo!Yo! ハッパJo!Yo! 角界はガタガタ どうせもうガタガタ 泣かそうぜ親方 外そうぜ胸のタガ ハッキYo!Yo! ハッパJo!Yo! 俺は若き凛とした相撲取り(YES!) ちょっと名前知られた相撲取り(YES!) 勝ち抜いて来たぜ席取GAME(YES!) おかげさま今じゃ関取DAYS(YEAH!) だけど気をつけろ マジで気をつけろ 俺たちは問題のUZU中 俺たちは睨まれるYAKU中 *hook* ちょっとタンマ 隠せ大麻 パクられたらリスクはデカイぜ ちょっとタンマ 隠せ大麻 パクられたらクスリはヤバイぜ 今の相撲界 実は超爽快 開く総会 中身崩壊 ハッキYo!Yo! ハッパJo!Yo! 悪モンは(ITUMO!)横綱 横審の

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:帰ってきた朝青龍!大相撲のファンタジーに酔いしれた朝青龍場所完結の巻。

    大相撲は当に胸躍るファンタジーワールドですね! 平成二十一年大相撲初場所は、事前の予想を覆し横綱・朝青龍の優勝で幕を閉じました。引退の可能性こそ指摘されもすれ、優勝などとは誰もが予想しなかった中でのこの結末。視聴率の高さ、7度を数えた満員御礼、当日券を求める徹夜の列…日中を惹きつけた15日間の熱戦の余韻で、まだ夢を見ているような心地さえします。 スポーツを観戦する一番の喜びは、結末の無いドラマを見守ることですが、今場所は当に毎日が見逃せないドラマでした。事前の予想を越えた世界で綴られる朝青龍の「ありえない物語」。引退の瀬戸際から一転して優勝争いの首位に立ち、千秋楽に横綱同士での決定戦まで見せてくれるとは。個人的にも今場所を観戦することができたのですが、会場の熱気は数年来無いものでした。地鳴りのような拍手と歓声が国技館を満たし、すべての視線が土俵に集まっていくのです。朝青龍を応援す

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大迫勇也の大会10得点目も及ばず、広島皆実が高校選手権制覇の巻。

    広島皆実、鹿児島城西、どちらもよく頑張りました! 高校生同士の試合に40000人を超える観衆が集まった、その事実だけでもこの決勝戦への注目の大きさがうかがわれるというもの。新星・大迫勇也の登場が注目度を押し上げたことは間違い無いでしょうが、それは抜きにしても、冬の高校サッカーはやはり魅力あるコンテンツです。この大会を最後に卒業する3年生、就職する者、進学する者、サッカーから離れる者…この大会は彼らの人生の分水嶺。サッカーの試合というだけでなく、高校生の眩い青春、その光と影を目撃できるこの大会は、やはり面白いです。 先制したのは鹿児島城西、注目のFW大迫勇也でした。4戦連続マルチゴールで新聞の1面をジャックすると、メディアの注目も大迫に一極集中。来年からJ入りするとは言っても所詮は高校生の彼が、かつてないプレッシャーの中で、貴重な先制点&大会最多得点新記録樹立を果たしたのは、当にお見事

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:いよっ千両役者!大相撲初場所は朝青龍が1勝しただけで大熱狂の巻。

    初日の国技館を支配したのは、やはり朝青龍でした。 横綱は強さだけでなく、品格をも兼ね備えていなければいけないと言われます。そういう意味で朝青龍という男は、まったくなっていません。立ち合いでの横綱らしからぬ変化・足技、敗者へのダメ押し、土俵内外での粗暴な態度、仮病サッカー、まるでダメです。お偉い衆から非難され、引退する気も無いのに引退危機に追い込まれるのも、元はと言えば身から出た錆。自分で苦境を招き、自分で苦しんでいるのですから世話の無い話です。 しかし、だからこそ面白い、だからこその千両役者。 この日、国技館に訪れた観衆の多くが…いや、すべての人が朝青龍を待っていました。ある者は勝利を願い、ある者は敗れ消え去る姿を願い、朝青龍に心を囚われていました。1人として朝青龍の取組に無関心でいられた人はいないでしょう。大横綱へと成長しつつある白鵬でも、新大関・日馬富士でもなく、休み明けの朝青龍

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    law 2009/01/13
    朝青龍を応援したら巻き込まれてバッシングされたら困るから普通の人は応援できないけど、もうバッシングされてもいいやって人がおおっぴらに応援してるんでしょうね。個人的には旅人は別枠にしてほしいけど。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:鹿児島城西・大迫勇也クンへの対戦相手の激賞がすスゴ過ぎてワロタw

    久々にスターが誕生してくれるよう期待しています! 彗星のように日サッカー界のスターに上り詰めつつある、鹿児島城西高のFW大迫勇也クン。冬の高校サッカーで4戦連続の2発、10日の準決勝でも1ゴールをあげ5試合9得点。すでに平山相太らがもつ選手権1大会最多ゴールに並び、決勝での記録更新も十分に期待できるところ。夏までも有名人ではありましたが、Jクラブで争奪戦があったとか、高原2世と称されるとかせいぜいそんなものだったのが、ここにきて新聞の1面を占拠するなどスゴイことになってきました。日本代表監督の岡ちゃんまでも得意の青田刈りを発揮して「代表合宿に呼ぼうと思った」なんて言い出すのですから大変です。 しかし、こういう若者が登場すると、どうしても「メディアの先行過熱」やらに嫌気が差す向きもあるでしょう。確かにこれまでも「超高校級」の触れ込みには数限りなく裏切られてきました。北島秀朗も選手権通算

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    law 2009/01/11
    私の友達が平山を和製ファンニステルローイだと激賞してたのを思い出しました。それにしても中西君凄い、そしてそこまで言わせる大迫君も凄い。中西君はプロになるような選手なのかな、なるなら両方注目ですね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ大阪が世界3位になるも、その陰で醜いグローブの奪い合い発生の巻。

    ガンバ大阪が世界3位になりました! サッカーに興味が無い人も含めて、「サッカーって面白い」と言わしめたマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝から中2日。世界3位の座をかけて北中米カリブ代表・パチューカと対戦したガンバは、この戦いに勝利。昨年の浦和レッズに続き、再びアジア代表…Jリーグのクラブが世界3位となったのです。日サッカーがアジアの盟主たることを、Jリーグが素晴らしい発展を遂げていることを、2年続けてこのような結果が得られたことは証明しているでしょう。1度の幸運は偶然かも知れませんが、2度の幸運はそうそうないのですから。 サッカーファンの中には「マンUは60%の力でやっていた」「マンUに遊ばれて喜ぶとは何事か」「世界3位なんてチャンチャラおかしい」と思われる人もいるでしょう。なるほど、ガンバとマンUには大きな力の差がありましたし、負けてニヤニヤするようでは将来が心配になることも確か。

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    law 2008/12/22
    うんうん、サッカー協会関係者とか以外は素直に喜びを爆発させていいと思います。よくやった!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ頑張った!マンUの喉元に刃を突き立てた結果としてのフルボッコの巻。

    お疲れ様、ガンバ大阪!よく頑張りました! 欧州王者…要するに世界王者であるマンチェスター・ユナイテッドと、日のガンバ大阪が殴り合いを演じる、それは何とも言えない至福の時間。ほんの10年前には「お荷物」とまで言われたクラブが、今夜世界の表舞台でバカ試合を演じたのです。5-3というスコア、それも一時は5-1まで差を広げられての敗戦は、大きな力の差を感じるものでした。しかし、それが何だと言うのか。「もう勘弁してください」と土下座して軽症で済ますより、「かかってこいや!」と挑発してフルボッコにされる方がナニワの男らしくていいじゃないですか。少なくともこれだけバカな殴り合いになった時点で、マンUはガンバ劇場に引き込まれていたということ。気持ちでは勝っていた…ガンバ大阪はこの試合を誇っていいと思うのです。 普通ならまずは引き篭もって0-0での展開を狙うのが定石でしょう。プレミアのクラブだってマンUと

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:これぞAmazingJ!ジェフ千葉劇的残留で東京ヴェルディが大荒れの巻。

    これぞアメージングJです! 鹿島アントラーズ優勝おめでとう、名古屋・川崎お疲れ様&ACL頑張って。いや、もう上位についてはこれくらいでいいでしょう。今日の番はやはり残留争い。ジェフ千葉の大爆発、これにつきます。前節まで勝点35の17位、自動降格圏にいたジェフ千葉。16位東京ヴェルディと17位ジュビロ磐田はともに勝点37と、千葉が残留するには勝利が最低条件。仮に自分たちが勝っても、相手が引き分け勝点1を獲得しただけでやっぱり降格となるこの状況。まさに絶体絶命でした。 しかもフタを開けてみれば、天運はことごとく千葉に敵します。自分たちはFC東京に先制される苦しい展開。一方ライバルはと言うと、磐田はともに降格を争う大宮と納得のドロー展開で後半へ突入し、ヴェルディは前半26分に福西が一発退場&PK献上としながら川崎がPKを外してこちらもドロー展開で後半へ。ハーフタイムにはますます濃くなる絶望の影

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ピッチ上の乱入者をやっつけたらレッドカードで退場させられたでござるの巻。

    さぁ、気がつけば今年のJリーグも6日の最終節を残すのみ。 優勝争いも残留争いも混沌とし、非常に熱い試合が展開されることでしょう。毎年の恒例ではありますが、今年も残り数秒のドラマ、天国から地獄への急転直下、ドラマティックな幕切れを期待したいもの。特にジェフ千葉が勝利した場合のドラマには非常に関心があります。果たして明日涙目でorzするのは誰なのか、見逃がせない瞬間です。 しかし、気をつけていただきたいのは感動のドラマを台無しにする暴挙の数々。今年はフェンスを挟んで旗竿を投げ合ったり、敵対勢力をスタジアムに軟禁したり、旗竿で選手を殴り倒したり、選手とサポーターが罵り合ったり、さまざまな事件がありました。こんな事件が起きたのではせっかくのドラマよりも騒動の方に注目が集まってしまいますし、警備も厳しくなるでしょう、世間からの風当たりも強まります、選手にもとばっちりがいきます。イイことはひとつもない

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:野球新名言:「敗因は、選手の精神面の弱さ・経験の乏しさ」(星野仙一)

    いや、まったくその通りであります。 WBC日本代表「侍JAPAN」も発足し、日野球界が再び王者の誇りを取り戻そうとする昨今。あの星野元日本代表監督が、遅まきながら北京五輪の報告書を提出されたそうです。ほかの競技では総括もすっかり終わり、次の五輪を見据えているこの冬日和ですが、日シリーズを見終わってからおっとり刀で書き始めたにしては、まぁ早いご提出であります。よく頑張りました。 中身については一部報道であがっているようですが、要は「選手が悪い」と厳しく指摘する内容だとか。星野氏曰く「選手は気を抜いたわけではなかったが気持ちの部分で弱かった」「国際試合に動揺して来の実力が出せなかった。国際経験を積ませることが今後の課題」だとか。なるほど、いちいち納得の評論です。僕もかねがねそう思っていたのです。例えスタメンがほとんど怪我人であっても、遊撃手だらけであっても、去年のデータで選ばれた人材であ

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    law 2008/11/28
  • スポーツ見るもの語る者?フモフモコラム:サッカー新名言:「やる気が無いなら帰れ!(本人は怪我で休憩)」(闘莉王)

    これぞ、新しいリーダーシップです! いよいよ19日…つまり明日に迫ったワールドカップアジア最終予選・カタール戦。星勘定を考えると、ここで日が勝利をおさめることができれば、ワールドカップ出場権は軽く手の中に握られるほどの大事な試合。一般的に不利と言われるアウェーで、現在3位のカタール(しかも向こうは1試合消化が多い)を叩ければ、これは大きな一歩。日はともかく他国の中では、このグループはオーストラリアと日が2強というイメージがそもそもあるのですから、「あぁやっぱり」と精神的ダメージを与えるチャンス。無手勝流じゃありませんが、戦う前に相手が諦める、あるいは3位狙いに切り替えてくれればこんな楽なことはありません。そのためにも、カタール戦はただの1試合ではない…そういう気概を持ってのぞんでもらいたいところ。 しかし、残念なことにこの試合への盛り上がりはいまひとつという感じ。 テレビでもワ

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    law 2008/11/18
    闘莉王は福田さんの引退の翌年、レッズが初めてタイトル取ったとき、テレビ番組で福田がいるのに「福田さんがいたから優勝できなかったんじゃないですか?」って冗談を言ったのが印象的で未だ好きになれない。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:やったぞ日本一!「明るく楽しいライオンズ」が歓喜の大団円の巻。

    「明るく楽しいライオンズ」が最高の幕切れを見せてくれました! 不祥事続きで26年ぶりのBクラス落ちまで経験した2007年から一転、2008年の西武ライオンズは素晴らしい1年を過ごしてきました。パ・リーグを制覇し、日シリーズも制覇、2004年以来の日一に輝いたのです。しかも、ただの日一ではなく、この上なく面白い1年間の集大成としての日一です。ファンの期待を受け止め、選手が闘志を燃やし、ドラマを生み出し続けてきた2008年は、西武ライオンズ史上においても燦然と輝く伝説のシーズンと言っていいでしょう。 6戦を終えて3勝3敗ともつれた日シリーズは、面白さのエキスが凝縮されたかのような展開。まず2008年の西武を象徴するかのような大空中戦(というか空中戦しか出来ない)を演じたデーブ打線。6戦までに挙げた3勝は2のホームランだけで勝った第1戦、中村の打棒爆発だけで勝った第4戦、平尾の打

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    law 2008/11/10
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1最終戦!まっさっかまっさっかの大逆転の連続でマッサ家大落胆の巻。

    雨のいたずらというには、あまりに劇的な幕切れとなりました…。 2008年のF1最終戦・ブラジルGPが行われ、ついにドライバーズタイトルの行方が決定しました。権利を持って最終戦にのぞんだのはマッサとハミルトン。7ポイント差でリードするハミルトンは、マッサが優勝しても5位に入ればOKという有利な状態。しかし、昨年も同様にリードして最終戦にのぞみながらリタイアするという悪夢があっただけに油断は禁物。ほんの少しのミス、もらい事故でもレースは終わるのです。まさに最後の1周、最後の1秒まで勝負はわからないのです。 そんなレースに喜びと悲しみを降り注がせたのは、インテルラゴス特有の激しい雨でした。 レース開始直前に振り出した雨でコースはびしょ濡れ。実際に雨が降ったのはほんの数分間のことでしたが、この一瞬の雨雲の影響で、スタート時間が10分繰り下げられたのです。思えばこれば最後のドラマを引き起こした

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:プロレスラー・天山広吉が路線バスに衝突したくせに軽症でしたの巻。

    うーん、プロレス界にはこのチャンスを生かして欲しかったのですが…。 日中が金融不安・株安に危機感を募らせる中、いつまで経っても景気が底を打たない感のあるのがプロレス業界。いまや誰がどこで何をやっているのかもわからないほど、世間の話題からは取り残された世界になっています。そんな中、久々にプロレスラーが全国的な話題をかっさらってくれました。そうです、9日のお昼のニュースでも各テレビ局が大きく採り上げた、天山広吉バイク事故の一件です。 天山広吉?誰それ?そんな世間の声も多いでしょう。 それが正しい。それが正解です。プロレスファンにとってもさして重要な人物ではないのですから、世間一般の皆さんにとってはまったく覚える価値などありません。ただ「そういう人がいるのね」と思えばいいだけのこと。しかし、天山某は知らなくとも彼がプロレスラーであるという事実は、世間の人の心にも残るわけです。僕は、個人的

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    law 2008/10/10
    たしかにプロレスラー的にはおいしいネタだった。こういわれるととても勿体ない気がするから不思議。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オランダで誕生したミニスカ姿の女子サッカーチームに大興奮の巻。

    スカートとショートパンツなら、スカートに決まってるでしょ! 自分の人生の中で、大きな疑問となっていることがひとつあります。それは、何故スカートの中を覗きたくなるのか…ということ。まぁ単純にスケベ心だと片付けるのは簡単ですが、突き詰めて考えると、そう単純なものでもありません。 まず、何を見ようとしているのか。それはもちろんパンツです。それは当たり前なのですが、パンツに対してそれほど執着があるわけではありません。ベランダに干してある洗濯物は所詮布きれに過ぎませんし、自慢気に「勝負下着」とやらを見せられても、心が昂るわけではありません。「海が見たい」「映画が見たい」の「見たい」とは、ひとつ意味が違うように思うのです。つまり、パンツを見ること自体が目的ではない、と思うのです。 そういう場合、よく言われるのが「隠しているから見たくなる」という論。なるほど、彼女たちがカバンなどで必死にガードして

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「日本代表は鹿島のサテライトより弱い」(流通経済大)

    サッカー界の底上げは素晴らしいですね! スポーツでもっと幸せな国へ…そんなスローガンを掲げ推し進められている「Jリーグ百年構想」。全国すべての都道府県にJリーグのクラブを作ろう、すべての人がスポーツを楽しめる環境を作ろう、そんな地道な活動は日サッカー界を骨太に成長させてきました。今やほぼすべての県にJリーグのクラブもしくはJリーグを目指すクラブが存在し、子供や地域の人たちも含め「スポーツを見る、スポーツに参加する」環境が整いつつあります。それは日サッカー界、ひいては日スポーツ界の底上げと言ってよい、大きな進歩です。 その成果は、競技力という面でも着実に現れています。 1日に行われた、ワールドカップ・アジア最終予選に挑む岡ちゃんJAPAN(日最強)と流通経済大学(JFL8位)との練習試合では、「日サッカーの底上げは着実に進んでいるなぁ」と思わず頬も緩んでしまいました。30