ドットインストール代表のライフハックブログ
「ビジョン」や「経営理念」とは、従業員の具体的な行動に結び付けたときに初めて意味を持つ。“タテマエ”や“お題目”として、放置しておいてはいけない。 リーマンショック以降、市場競争はいちだんと厳しさを増し、企業は常にスピーディかつ適切な判断を求められている。そのためには経営トップ以下、従業員全員が現状と目標を認識し、部門、個人がスムーズに連携して1つのゴールを目指せなければならない。「サッカーで例えれば、ボールを持った選手と周りの選手が瞬時に状況を判断して、いちいち声に出して指示をしなくともお互いの暗黙の了解で次のプレーの息が合うといったイメージだ」。 だが、これを実現するためには、「メンバーのものの考え方や行動の基準がそろっていること」が不可欠となる。では、そうした体制を築くためにはどうすれば良いのか?――そう問われると即座に「ビジョンやミッション、経営理念の確立、明確化が必要だ」と答えた
コミュニケーションをする際には、「自分がいま、どの自我状態で相手に接しているのか」を意識してみると、すれちがいや平行線を防げます。 ●P(Parent……親の自我状態) P(親)の自我状態は、わたしたちが育つうちに親的な役割を演じた人たちから取り入れた、一連の感情・行動・態度のパターンです。 P(親)には、「父親的側面」と「母親的側面」という2つの側面があります。 叱咤激励(しったげきれい)したり、こうあるべきという指針を出す、父親的な側面(Critical Parent) 例:「SEは体力勝負だ! なんでそこで諦める! しっかりしろ!」 なぐさめたり面倒を見たりする、母親的な側面(Nursing Parent) 例:「うーん、分かったよ。手伝うからさ。あのリーダーにはね、こう接した方がいいんだよ」 ●A(Adult……大人の自我状態) A(成人)の自我状態は、成長していく過程において、親
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く