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2012年3月28日のブックマーク (10件)

  • GIGAZINEで使っているWebサーバ「PowerEdge T310」障害の一部始終

    GIGAZINEの中核になるWebサーバ PowerEdge T310がここ最近頻繁にKernel Panicを起こし、サーバダウンする事態が発生、複数台構成なので閲覧しているGIGAZINE読者には何も影響がないのですが、内部的にこのまま放置することもできず、DELLのメーカーサポートに問い合わせなどを行うもののなかなか原因が特定できず、謎の現象となっていたものの、ようやくその原因が特定され、やっとこさなんとか回復しました。 同様のことで悩んでいる場合には問題特定のために役立つかもしれない、意外に悪戦苦闘した一部始終の記録は以下から。 ・2011年5月16日 GIGAZINEの3台存在するWebサーバのうち1台がが停止しているのを発見。画面上では「Kernel Panic」の文字が出て、動作不能状態に陥っていたため、強制的に再起動を行うことに。 コンソールに表示された「Kernel Pa

    GIGAZINEで使っているWebサーバ「PowerEdge T310」障害の一部始終
  • DVDやISOファイルをaviやmp4に変換できるフリーソフト、handbrakeの使い方|ぼくんちのTV 別館

    更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2015.08.04: Windows10での作動を確認。 2014.12.19:サイト内リンクの修正 2014.11.26: 解説内容を0.10.0に差し替え。 2013.08.05: 解説内容を0.9.7に差し替え。 2011.07.20: 解説内容を0.9.4に差し替え。 2008.01.25: 初出 Handbrakeは、DVDやISOファイルを簡単にmkvやmp4形式に変換できるフリーソフトです。 Handbrakeは、DVDやブルーレイを、mp4やmkvに変換するフリーソフトでは 「使いやすさと多機能さで、最もバランスが良い」と思われます。 最新バージョンではH.265やVP8コーデックも利用可能になりました。 ▲HandBrake起動画面 対応OS・およびライセンス ライセンス:フリーソフト(GNU/GPL2) 対応OS: ・Windows:

    DVDやISOファイルをaviやmp4に変換できるフリーソフト、handbrakeの使い方|ぼくんちのTV 別館
  • 仕様変更に強い開発をするための、ヒアリングモデル

    仕様変更に強い開発をするための、ヒアリングモデル:仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(21)(1/2 ページ) 今回のテーマ:仕様変更が起きる理由、そしてそれを防ぐには ある程度の経験を積んだエンジニアなら誰しも、顧客から仕様変更を依頼されて困った経験があるかと思います。 仕様変更が起こると手戻りが発生し、開発工数の増大や予算の圧迫、納期遅れなどを引き起こします。さらに。「仕様だ/仕様ではない」「言った/言わない」といったコミュニケーションのトラブルは感情論になる場合が多く、顧客との信頼関係も悪化します。エンジニアは無理な仕様変更で士気を落とし、顧客は社内調整などでいら立ちを覚えます。 せっかく開発するなら、リソース的にも感情的にも気持ち良く仕事をしたいものです。そこで今回は、「なぜ仕様変更は起こるのか?」をテーマに、仕様変更が起きる原因を探り、それを防ぐヒアリング方法を紹介します。 ヒ

    仕様変更に強い開発をするための、ヒアリングモデル
  • 【Linux CentOS 5.6】apcupsdを使って無停電電源(APC製)とLinuxとを連動させる準備

    学習したことや試行錯誤を後で再利用できるように自分のためにまとめたものです。 特にオープンなIT技術は世界の一人ひとりの活動によって支えられていると思います。 メモの内容が微力ながらそれに貢献できるのではないかと思い公開しています。 記述内容に誤りもあるかもしれません。試す方はご自身で十分検証し自己責任でお願いします。リンクは自由です。

  • UPSとApcupsdを用いて停電時にサーバーを自動で停止させる - 発声練習

    計画停電の前にわざわざ研究室に来て、サーバーを手動で落とす生活には耐えられない。なので、自動停止環境を整えることにする。 Debian GNU/Linux testing サーバー:Dell PowerEdge 2850 UPS: APC Smart-UPS 1500 RM DLJ2 まずは念のためパッケージ更新。 % sudo aptitude update % sudo aptitude safe-upgradeUSBを認識させるためにkernelを再構築する必要がある。 % sudo aptitude instlal linux-source-2.6.32 参考:UPS 参考:apcupsd manual: Linux USB Configuration Linux kernel 2.6.xの場合以下のモジュールを組み込まないといけない。2.6.32.xで make menuconf

    UPSとApcupsdを用いて停電時にサーバーを自動で停止させる - 発声練習
  • 守破離でいこう!!: [Server]Apcupsd で UPS(APC Smart-UPS) を制御する

    2009/03/05 [Server]Apcupsd で UPS(APC Smart-UPS) を制御する UPS(無停電電源装置) とは、停電や瞬断(瞬間停電)などの電力障害時でも、パソコンやサーバなどのコンピュータに電力を安定供給するための装置です。 UPS がない場合、システムの稼働中に停電が発生するとシステムが強制シャットダウンされ、ファイルが破損したり機器が故障したりする可能性があります。 そんなわけで、サーバには欠かせない UPS ですが、 通常、UPS とシリアルケーブルでつないだ 1台のサーバしか安全にシャットダウンすることができません。しかしながら、1台の UPS を複数のサーバで共有している場合、それでは困ります。 そこで、Apcupsd というソフトを使い、ネットワークでつながっている他のサーバも安全にシャットダウンできるようにします。 Apcupsd とは Apcu

  • UPSの導入と監視(apcupsd)

    1.はじめに やっぱりサーバーにはUPS付けたいですよね FreeBSDの場合、そのまま電源が落ちると遅延書き込みしているファイルは死んでしまい fsckでチェックするとそのファイルは削除しないとクリーンにならないのと アクセス中だとセクターエラーして使用できなくなります。 個人でも比較的購入し易いAPC製のCS500を導入し監視しましょう バッテリーも秋月で格安にて購入できるタイプですのでお薦めです 2.apcupsdのインストール 監視ソフトにはapcupsdが有り、APC社のUPSはほとんど対応しています。 まずインストールします オプションでONしたのは CGI USB SNMP です。 CS500の場合、純正ではUSBしか接続ケーブルがなくシリアルケーブルはオプションです 一応購入したのですがUSBでもうまくいきましたのでUSB接続します。 あとapcupsdのCGIが有り、これ

  • 無停電装置監視ソフト:apcupsdによる自動シャットダウン(1)CentOS | 自宅サーバー

    このサイトを構築するに当っては、お便利サーバーさん http://www.obenri.com/ を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。参考にしたというよりは、ほとんどその通りに構築したといった方がいいかもしれません。ただ、私も、長年ITに携わった意地というわけではありませんが、何事につけ自分で試さなければ気がすまないという性格をしておりますので、他のやり方も試しました。しかし、結局お便利サーバーさんがベストだということが多く、やり方を変えたところは数えるほどしかありません。従って、サイトの構築に関しては、お便利サーバーさんに付け加えたことや、あえてやり方を変えたことを書かせて頂きます。 私は、企業のシステム管理を行った経験から、公開サーバーには、DMZ、ディスク・アレイ、無停電装置、バックアップは必須という固定観念を持っていました。しかし、調べてみると、DMZを備えているルータ

  • DJ_SATORUの研究日誌 » file_get_contentsのタイムアウト?

  • [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明

    大規模サイトの性能改善作業とは、どういうものなのか――。リクルートの中古車情報サイト「カーセンサーnet」を全面リニューアルした体験を基に、その実態をレポートする。第1回、第2回はミドルウエアのチューニングを行った。後半はLinuxカーネルに原因があると判明するまでの調査に進む。様々なツールを組み合わせて追跡していった。 中古車情報サイト「カーセンサーnet」の性能試験が格的に始まって10日目。試験の開始当初は、ブラウザーの表示に10秒もかかるなど目標性能に遠く及ばなかった。しかし前回までで紹介したように、ファイル共有システム「NFS」の設定変更、Webサーバー「Apache」のパラメーター修正、PHPアプリケーションの見直しによって、性能は劇的に向上した。 リクルート入社3年目の私は、今回の性能検証プロジェクトのリーダーとして、得意分野を持つチームメンバーと一緒に対策を進めていた。カッ

    [3]Linuxカーネルの“巨大なロック”が原因と判明