翔泳社では6月16日(木)に『Amazon Web Servicesではじめる 新米プログラマのためのクラウド超入門』を刊行しました。クラウドでのインフラ構築経験が少ない若手のエンジニアはもちろん、これからはプログラマもインフラ構築ができなければならない時代になりつつあります。クラウドへの移行期にあるいまのうちに、AWSでWebサーバーを構築できるようになりませんか? 『Amazon Web Servicesではじめる 新米プログラマのためのクラウド超入門』は、クラウドサービスのAWSをまだ使ったことのないプログラマが、AWSを利用して、業務システムで広く使われているJavaでWebシステムを構築できるようになるための手順を解説した入門書です。 これまで業務システムは自社データセンターで構築されることが普通でしたが、いまやクラウドへの移行がとてつもない勢いで進んでいます。たしかに機密性の高
WebサイトのすべてのページをSSL暗号化する「常時SSL化」が急速に進んでいます。Webページとクライアント間の通信をSSL暗号化することで、通信を盗聴しても内容がわからないようにできます。そのため、これまではショッピングサイトの決済ページや企業の採用応募ページ、記名式の問い合わせページなど、個人情報やクレジットカード情報などを入力するページがSSL暗号化されていました。 常時SSL化が進んでいる背景には、それを推進するGoogleがSEOにおいてSSL暗号化サイトをより評価すると発表したことや、SSLサーバ証明書の種類が増えて、より安価な証明書を使用できるようになったこと、さらには「Let’s Encrypt プロジェクト」など無料SSLプロジェクトの台頭などが挙げられます。もちろん、モバイル端末の増加や国家に対する盗聴の不安といった背景も考えられます。 また暗号化の観点では、2016
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