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2017年3月28日のブックマーク (10件)

  • さくらインターネットのメール送信のSPFレコードの設定について – ブログ@yamafd

    今回の記事は、さくらインターネットで自ドメインのメールサーバーの運用をする人だけが対象の非常にニッチなネタなので、関係ない人は飛ばして下さい。 この記事では、さくらインターネットで自ドメインを設定してメールアドレスを作成したが、メール送信した時に相手先の「迷惑メールフォルダ」に振り分けられたり、メール受信されずにエラーとなって帰ってくる場合の対処法です。 スポンサーリンク 1. SPFレコードとは何か SPFレコードの詳しい説明はググって調べてもらうとして、カンタンに言うと「メール送信して受け取った相手が送信元が信頼できるかをチェックするしくみ」です。 送信元が来の想定したメールアドレスのユーザーではなく、悪意のあるユーザーが来のユーザーになりすまして「スパムメール・迷惑メール・ジャンクメール(呼び名は色々ありますが)」を送った場合に、受信側ではSPFレコードというものを使って来のユ

    lax34
    lax34 2017/03/28
  • SPFレコードの設定・書式について理解する - conf t

    SPFレコードの書式ってわかりずらくないですか? SPFレコードは省略した記述が多く設定内容がわかりずらいと思っていたので、その点について理解できるように整理しました。 対象読者はSPFレコードの役割を知っているけど記述方法がわからない人。 SPFレコードって何って人は以下などを参照ください。 なりすましメール撲滅に向けたSPF(Sender Policy Framework)導入の手引き:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 SPFレコードの設定確認・検証はこちらの記事を参照ください monaski.hatenablog.com SPFレコードの書式ってわかりずらくないですか? SPFレコードの書式を理解する qualifiler SPFレコードの判定結果 mechanism 実際にSPFレコードを見てみる SPFレコードの書式を理解する "v=spf1 ip4:192.168.0.1

    SPFレコードの設定・書式について理解する - conf t
    lax34
    lax34 2017/03/28
  • 【高度な設定】なりすましメール対策をクリアするSPFレコードの設定について | KA Partner

    こんにちは、サイトの初期設定に悪戦苦闘している金田です。 先日、メールマガジンを自己配信する「acmailer」をご紹介しましたが、「なりすましメール対策」をクリアする設定をする必要性を感じたのでその設定を備忘録を兼ねて記事にしておきます。 なりすまりメールとは なりすましメールは送信元のメールアドレスを架空のものや、他人や自分のメールアドレスに変更して送信されます。パソコンなどのメールソフトの設定で簡単に変更でき、来の送信者が特定できないため、迷惑メールのほとんどがなりすまされています。 迷惑メールでよく使われる手法で差出人名を偽装したメールのことです。 このため携帯キャリア各社やプロバイダはなりすましメール=迷惑メールとして処理してしまうため、メールが届かないという事態が発生してしまいます。 ところが、来の所有者がメールを送る時もなりすましと判定されるケースがあるのです。 さっそく

    【高度な設定】なりすましメール対策をクリアするSPFレコードの設定について | KA Partner
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    lax34 2017/03/28
  • spfレコード覚え書き - たまごかける日報

    社内のサービスでメール配信したいからspfレコード書きたいんだけどという相談が来た。 そういう話は2回目だったのにあんまり覚えてなかったので、もう忘れないようにメモ spfって? このドメインのメールはこのMTAから送られてますよっていうのを明示的に示して、ここからのメールは大丈夫ですよという保証をしてあげる。送信元偽装対策とかかな。 このSPFをどう扱うかは、メールを受け取る側次第。 実例から見ていく gmailとかどうしてんの? hogehoge@gmail.comとかのメールアドレスだから、 gmail.comについてspfを調べていく。 $ dig gmail.com txt ;; ANSWER SECTION: gmail.com. 300 IN TXT "v=spf1 redirect=_spf.google.com"gmailでは_spf.google.comのspfを使いま

    spfレコード覚え書き - たまごかける日報
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    lax34 2017/03/28
  • SPFレコード末尾の”~all”と”-all”の違い

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    lax34 2017/03/28
  • SPFレコードの公開 | アスメル技術マニュアル

    SPFレコードとは SPFレコードとはドメイン認証のことで、 「自分が所有するドメインで送信するメールは、この送信サーバーを使う」 ということをあらかじめ宣言するためのものです。 なりすましメールと認識されてしまうと、サーバーで拒否されてしまったり、迷惑メールボックスに入ってしまったりします。多くの場合エラーメッセージも返ってきません。 このような事態を防ぐためにSPFレコードの公開が必要になります。 *SPFレコードの公開には、独自ドメインのメールアドレスが必要です。 【無料】独自ドメインのメールアドレス導入について相談する ドメインに対してSPFレコードを設定して公開することで、 なりすましメールではないという証明を行うことができます。 SPFレコードはアスメルを使用しなくても全てのアドレスに必要な設定です。 またどの配信スタンドを使用しても必ず行う必要があります。 送信者アドレスのS

    SPFレコードの公開 | アスメル技術マニュアル
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    lax34 2017/03/28
  • SPF設定例(ロリポップ、ムームードメイン) | アスメル技術マニュアル

    一般的な共有型レンタルサーバーではWeb、メールは同じ1台のサーバーになりますが、ロリポップ はWeb、メール(Webメール)が別々のサーバー(IPアドレス)に別れています。 基情報にはWebサーバーのIPアドレスしか表示されません。

    SPF設定例(ロリポップ、ムームードメイン) | アスメル技術マニュアル
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    lax34 2017/03/28
  • SPFレコードの書き方メモ | 静岡のHP屋コラム | 沼津・三島・静岡 ホームページ制作 | 制作費97,500円~スマホも対応

    SPFとはSender Policy Frameworkの略称で、メールの送信アドレス(正確には送信ドメイン)を偽っていないかをチェックするための仕組みです。 パソコンや携帯に自分のメールアドレスから迷惑メールが送られてきた・・・なんて経験がある方も多いのではないでしょうか? メールを送信する場合、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)というプロトコルを使用するのですが、このプロトコルでは差出人(from address)を自由に設定することができます。迷惑メールではこれを利用しているのです。 SPFとは上記のようなことを防ぐための仕組みで、DNS利用して差出人の正当性を確認します。 具体的にはメールを受信する際に以下のような流れでチェックが行われます。 1.受信サーバが、差出人アドレスに記されたドメインのDNSからTXTレコードを取得する 2.TXTレコー

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    lax34 2017/03/28
  • DNSのTXTレコードのSPF設定の要点 - Qiita

    サーバーから送信したメールがスパムとして弾かれるのを防ぐために、DNSのTXTレコードのSPF設定をする必要があります。 でも、滅多にやる作業ではないので毎回どう書けばいいのか忘れてしまいがちです。 結局、書く内容はほとんどの場合、以下でOKです。 解説 v=spf1までは決まり文句です。 +mxはmxレコードに指定されているIPから送信するよという宣言です。 ~allもほぼ決まり文句で最後につけます。 意味としてはその他の送信元からメールを送信することは基的に無いですよって感じですね。 ちなみに+(プラス)記号は省略してもOKです。 それから、下のようにスペース区切りで複数の送信元を書いてもOKです。

    DNSのTXTレコードのSPF設定の要点 - Qiita
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    lax34 2017/03/28
  • SPFレコードの書き方メモ | AC-5

    SPFレコードを複数書く必要がある場合、複数行にSPFレコードが書かれているのをよく見かけるが、 これは実は間違った書き方となっています。 下記のようなSPFレコードチェックツールを利用して確認してみると良いです。 SPF Records SPF Record Testing Tools たとえば、 v=spf1 +ip4:111.222.333.444 ~all v=spf1 +ip4:555.666.777.888 ~all となっていた場合、 v=spf1 +ip4:111.222.333.444 +ip4:555.666.777.888 ~all と記載する。 v=spf1 +ip4:111.222.333.444 ~all v=spf1 include:example.jp ~all となっていた場合は、 v=spf1 +ip4:111.222.333.444 include:e

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    lax34 2017/03/28