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2023年5月23日のブックマーク (3件)

  • 今話題のトランクベース開発について調べた

    DevOpsの考え方として「トランクベース開発」というものを知りました。 自分が知らなかっただけで、考え方としては前から存在していたようですが、今回調べてみてめっちゃ良さそうだなーと思ったので、簡単にまとめたり感想を書いたりしてみました。 関係ないですが、を読む時間がなかったりつらかったりするときは、 気になるワードで検索し、出てきた記事をひたすら読む それをまとめ、自分なりに噛み砕く というのが良いんじゃないか?と感じ始めてきたこの頃です。 トランクベース開発とは ようは「細かいコミットを頻繁にメインブランチにマージする開発方法」ということ。 昔はSubversionなるバージョン管理アプリが存在し(知らない世界。。)、そこでは trunk という言葉があったみたいです。トランクとはGitでいうmainブランチのことで、そのリポジトリのメインを表す存在だったよう。 トランクベース開発で

    今話題のトランクベース開発について調べた
    lax34
    lax34 2023/05/23
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

    エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s
  • Goとエラーハンドリング慣習について

    エラー返値が無用な条件 関数ないしメソッドの実装がオンメモリ操作のみで完結 将来も(メモリ以外の)I/O操作は追加されることがない 逆にいうと上記の条件のいずれかが達成できない可能性がある関数やメソッドはエラー返値を付与すべき。 返値エラー型はerrorで統一する 返すエラーがerrorインターフェース型でなければそのエラーは正常にハンドリングできません。またerrorインターフェースを満たす別の返値型で返してerrorインターフェース型で受け取るのも後述のトラブルの元です。 Goの実装方針に「インターフェースで利用するものもコンストラクター相当では構造体ポインタで返す」というものがありますがコンストラクタを呼ぶ側は元型にアクセスすることが多いのでこういう方針になっています。が、エラー値に関しては元型を意識せずに利用可能にするという役割があって、この実装方針は当てはまりません。 エラーチェ

    Goとエラーハンドリング慣習について