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ブックマーク / blog.animereview.jp (2)

  • https://blog.animereview.jp/zero-trust-architecture/

    シンジです。社内インフラを構築するとき、何を指標として設計しているか、何のために作るのか、誰が嬉しいのかを考えずに淡々と予算を投入している企業の多いこと多いこと。これから会社を作るならまだしも、既存企業は長年の蓄積があるわけです。物理機器や、買収合併の弊害、シャドーITに働き方改革推進の圧力。これらに個別的に対処することこそが無駄かつ自己満足なので、自社のインフラはどうなるべきだったのかを考えたい物です。 ITは企業にとってコアである 企業や組織運営において、ITを使うことで便利になったり、効率が良くなったりする程度の時代はとっくに終わっています。企業や組織からIT全てをとっぱらってしまうと、企業や組織が消え去る可能性が非常に高い、というか確実に死ぬであろう状態にまでITに依存しています。つまり現代においてはITはコアなのです。 情報システム部門はその重要性を理解していない 企業においての

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  • Vulsで脆弱性スキャンを自動化してSlackとメール通知させ、本番環境で実稼働させるレベルに持っていく | ロードバランスすだちくん

    シンジです。サーバーの脆弱性をスキャンしてくれる無償ツールVulsは何かと便利なのはいいのですが、これを番環境で実稼働させてPCIDSSの監査にまで使えるレベルへ持っていくところまでやってしまえという話です。 前提として Vulsは無償でお手軽に脆弱性診断出来るツールとしては優秀だと思いますが、いわゆる「診断士」が行うようなカスタムやフルスクラッチのアプリケーションに対して診断を行うわけでは無いですし、あくまでCVEとして公開されている脆弱性情報と合致するかをお知らせしてくれるだけのツールですから、これだけに頼って「完璧だ」「安全だ」とかいう勘違いはしない方がよいです。 とはいえ、例えばPCI DSS監査においては、公開されている脆弱性情報への対応具合は聞かれますし、CSIRTで収集した情報が、例えば社内インフラに限ってみたときにどの程度対応出来ているかを判断する指標の材料にはなりますか

    Vulsで脆弱性スキャンを自動化してSlackとメール通知させ、本番環境で実稼働させるレベルに持っていく | ロードバランスすだちくん
    lax34
    lax34 2016/10/17
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