はじめに aws-sam-cliを利用すれば、手元の端末内にLambdaの実行環境を再現して、動作検証できる。 手元でコードを修正しながらその場で動作確認できるため、ディプロイの手間とLambdaの費用を削減できる。 nodejsとpythonの導入手順は多い中、Golangのドキュメントが少ないように感じたため、ここで纏める。 やること 開発用にarm版Golangをローカル環境にインストールする aws-sam-cliでローカル環境にLambdaとAPIGatewayを構築する 前提 arm版(M1チップ)のmacOS環境をベースに説明する (goenv導入部分以外は大差ないはず) Z shell (zsh) をベースに説明する (環境変数の通し方以外は大差ないはず) Dockerは既にインストールしてあるものとして説明する もくじ Golangをセットアップする aws-sam-cl