サブスクリプション決済入門 Stripeでの実装方法と、要件定義時のポイント/jp_stripes_okayama_vol3
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この記事のカバー範囲 Stripe Billing における定期支払いの基本的な考え方はこちらの記事をご覧ください。 https://qiita.com/y_toku/items/235b5e7ee00792edcbbf 本記事では下記をカバーします。 プラン変更に伴う差額の比例配分(Proration)の考え方 Subscription のキャンセル方法 プラン変更に伴う差額の比例配分(Proration)の考え方 異なる料率のプランを複数用意している場合、プラン変更が考えられます。こちらは、考え方によっては、プラン変更時の差額調整は行わないということも考えられます。 アップグレード: 低い料金プランから、高い料金プランへ変更する場合 ダウングレード: 高い料金プランから、低い料金プランへ変更する場合 前提となるプランの変更 プランを変更するには、 既存の Subscription のプ
背景 今まで Stripe Subscriptions として出してきた製品がこの 4 月に Stripe Billing としてパワーアップし、新しくなりました。今回は、従来の定期支払いの請求に加え、より複雑な請求方法を Billing で実装できるようになりましたので、紹介していきます。 これまで Stripe Subscriptions 101 Part 1 としていた記事の更新記事になります。 今回のアップデートでは、段階制料金体系を構築する Tiered Pricing や毎月の利用料に応じて請求できる Metered Billing といった、主に SaaS 界隈で採用されている手法に、さらに寄り添うことができる仕組みとなりました。 例えば、ライセンスの数量テーブルに応じて価格が異なるサービスやライセンスが増えるごとに単価が異なるようなサービス、決められたサイクルで定期的に請求
こんにちは、タイミーデリバリー開発チームの宮城です。 この記事はJP_Stripes Advent Calendar 2020の10日目の記事です。 タイミーデリバリーはデリバリーを頼みたい人が安い価格で注文でき、飲食店も安い利用料で注文を受けられるデリバリープラットフォームです。 その決済機能として今回はStripeを導入しました。 この記事では、決済基盤の技術選定/Stripeを活用したクレジットカード決済と各事業者への入金までの流れ/Railsでの具体的な実装内容 をそれぞれタイミーデリバリーでの活用事例として紹介します。 導入にあたった背景 決済基盤の技術選定基準 Stripeでできること PCI DSSについて 利用したStripeの機能 Custom Account Stripe SDKを利用したRails/Swiftでの実装内容 PaymentIntent Customer
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