学習したことや試行錯誤を後で再利用できるように自分のためにまとめたものです。 特にオープンなIT技術は世界の一人ひとりの活動によって支えられていると思います。 メモの内容が微力ながらそれに貢献できるのではないかと思い公開しています。 記述内容に誤りもあるかもしれません。試す方はご自身で十分検証し自己責任でお願いします。リンクは自由です。
計画停電の前にわざわざ研究室に来て、サーバーを手動で落とす生活には耐えられない。なので、自動停止環境を整えることにする。 Debian GNU/Linux testing サーバー:Dell PowerEdge 2850 UPS: APC Smart-UPS 1500 RM DLJ2 まずは念のためパッケージ更新。 % sudo aptitude update % sudo aptitude safe-upgradeUSBを認識させるためにkernelを再構築する必要がある。 % sudo aptitude instlal linux-source-2.6.32 参考:UPS 参考:apcupsd manual: Linux USB Configuration Linux kernel 2.6.xの場合以下のモジュールを組み込まないといけない。2.6.32.xで make menuconf
2009/03/05 [Server]Apcupsd で UPS(APC Smart-UPS) を制御する UPS(無停電電源装置) とは、停電や瞬断(瞬間停電)などの電力障害時でも、パソコンやサーバなどのコンピュータに電力を安定供給するための装置です。 UPS がない場合、システムの稼働中に停電が発生するとシステムが強制シャットダウンされ、ファイルが破損したり機器が故障したりする可能性があります。 そんなわけで、サーバには欠かせない UPS ですが、 通常、UPS とシリアルケーブルでつないだ 1台のサーバしか安全にシャットダウンすることができません。しかしながら、1台の UPS を複数のサーバで共有している場合、それでは困ります。 そこで、Apcupsd というソフトを使い、ネットワークでつながっている他のサーバも安全にシャットダウンできるようにします。 Apcupsd とは Apcu
1.はじめに やっぱりサーバーにはUPS付けたいですよね FreeBSDの場合、そのまま電源が落ちると遅延書き込みしているファイルは死んでしまい fsckでチェックするとそのファイルは削除しないとクリーンにならないのと アクセス中だとセクターエラーして使用できなくなります。 個人でも比較的購入し易いAPC製のCS500を導入し監視しましょう バッテリーも秋月で格安にて購入できるタイプですのでお薦めです 2.apcupsdのインストール 監視ソフトにはapcupsdが有り、APC社のUPSはほとんど対応しています。 まずインストールします オプションでONしたのは CGI USB SNMP です。 CS500の場合、純正ではUSBしか接続ケーブルがなくシリアルケーブルはオプションです 一応購入したのですがUSBでもうまくいきましたのでUSB接続します。 あとapcupsdのCGIが有り、これ
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