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networkとインターネットに関するlax34のブックマーク (7)

  • Internet

    インターネット崩壊について考えるためのページ インターネットの理想は90年代半ばに崩壊した。現在のインターネットは共同幻想である。 その幻想としてのインターネット(もはやインターノットと呼ぼう)も化けの皮が剥がれて崩壊する日は近い。 心配すべきはインターノットではなく、インターノットに依存した社会である。 T.Suzuki関係 毒入れ関連 DNSSEC はなぜダメなのか Forged Delegation Injection into Empty Non-Terminal with NSEC3 DNS 毒入れの真実(Oct 24, 2015 @DNS温泉補講) Blog: 開いたパンドラの箱: 長年放置されてきた DNS の恐るべき欠陥が明らかに 解説: キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 -1- 解説: キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 -2- 頂上は如何に攻略されたか

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • 遅延(レイテンシ)とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    インターネットでデータを送るときには、あたりまえだが、必ずいくらかの時間がかかる。これを遅延(latency)という。 よくインターネットのサービスで独自の技術により低い遅延(low latency)を実現したとかいう記事がでる。これがなにを意味するか、ネットワーク技術が専門のはずのIT企業の社員でも、全然わかってないひとが多い。 というわけで今回はインターネットでの遅延についてよくある誤解を紹介して、当はいったいなんなのかということを説明しようと思う。 まず、よくサイトが重いとか、インターネットがめちゃくちゃ遅いというのと遅延が高いというのとは質的には別の現象なんだが、よく混同されている。もちろんインターネットが遅くなっている場合には結果的に遅延も大きくなっていたりする。しかし、サイトが重くなったり、インターネットが遅くなっている当の理由は、だいたいサーバの処理が追いついていないか

    遅延(レイテンシ)とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇に関して色々

    あと半年後ぐらいに予定されているIPv4アドレス枯渇に関して箇条書きにしてみました。 とりあえず、ざっと思いつくのはこんな感じです。 何か思い出したら、また箇条書きにしてみるかも知れません。 IPv4とIPv6には互換性がないので、結果として二つインターネットが出来る形になる IPv4アドレスが枯渇してもIPv4は使われ続ける IPv6への移行が進むとしても、ペースは遅いと予想されている IPv4が全く利用されなくなるほどIPv6への移行が進むかどうかを疑う人は日では特に多い 全体としてIPv6へと移行する方向であるが、それがどれぐらいの速さかまだ誰にもわからない 2010年現在、IPv6ネットワークは世界的に拡大し続けている 2010年時点で最も積極的にIPv6を推進しているのがフランス 2010年に入ってからアメリカでも積極的にIPv6が用意されている IPv4アドレス枯渇は、ただち

  • さくらインターネットのネットワーク構成:Geekなぺーじ

    先月、さくらインターネットのネットワーク構成を調べました。 興味がある方はどうぞ。 IPv4によるAS間接続 まず、whoisを利用して、さくらインターネットが保持しているASを調べてみると、AS9370、AS9371、AS7684の3つあることがわかります。 次に、それらのAS番号を基にCyclopsで調べると、各ASと接続されているASに関しての情報がわかります。 Cyclopsは、世界各所で公開されているBGPフルルート情報をまとめて見やすくしてくれるネットサービスです。 結構素敵なので良く使ってます。 Cyclopsに掲載されている情報を見ると、以下のように東京と大阪のAS同士でEBGP接続を行っていることがわかります。 EBGP的に東京と大阪を接続することで、東京と大阪の間が完全に切断されたとしても大丈夫になるような冗長構成にしてあるようです。 この図では、さくらインターネットの

  • Geekなぺーじ : 未来インターネットアーキテクチャ

    アメリカ国立科学財団(NSF, National Science Foundation)が、Future Internet Architecture(FIA)の一部として4つの新しいプロジェクトを発表しました。 それぞれのプロジェクトに対して3年間で最大800万ドルの研究費が充てられるようです。 「NSF Announces Future Internet Architecture Awards」 現在のインターネットが抱えている問題や、今までの運用から得られた経験を考慮しつつ、全く新しいコンセプトによるネットワークアーキテクチャを考えるというものです。 このうち、実際に将来のインターネットアーキテクチャに影響を与えるものが登場するかどうかは良くわかりません。 しかし、採用されているプロジェクトをざっと見た感想としては、今まで全くなかった発想の研究というよりも、ここ数年の流行モノが取り上げ

  • 格安ルーターの裏にあるもの

    先日、あるインターネット・サービス・プロバイダーが使っている格安なルーターを見せてもらった。格安といっても家庭用のルーターというわけではなく、上位のプロバイダーとBGP(Border Gateway Protocol)で接続するための高性能なルーターだ。運用を開始してから約1年半。これまで「障害は全くありません。動作は極めて安定しています」という。 なぜ格安かというと、無償で配布されているオープンソースのソフトウエアルーターを使ったからだ。ルーターといえばハードウエアで提供されているものが一般的だが、ソフトウエアルーターの場合は自分で用意したPCサーバーにインストールして使う。ソフトウエアルーターならばPCサーバーの費用だけでルーターを手に入れられる。 ここで冒頭のプロバイダーとルーターを紹介しよう。プロバイダーは新潟県三条市の銀座堂。地域に密着したプロバイダーで、回線のローミングを含めて

    格安ルーターの裏にあるもの
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