大規模ウォーターフォール開発の中で実施している、vue-testing-libraryを利用したテスト駆動開発の紹介です。
![レガシーでウォーターフォールなVue.jsでの大規模開発に捧げるテスト駆動フロントエンド開発の話 / v-tokyo10](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/711dc04bbf21623a1546872e74ba6486c5438daa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F38cbe774d4df4c64a29243ac51f7aad9%2Fslide_0.jpg%3F13132299)
大規模ウォーターフォール開発の中で実施している、vue-testing-libraryを利用したテスト駆動開発の紹介です。
最近webアプリ(RailsのviewでVue.jsを使ってる感じの部分)をフロントエンドだけ切り離してリライトする業務をやった。 他の業務と並行で進め、実装からリリースまでの期間は大体営業日換算で2週間ちょいくらい。 バックエンドのAPIなどはすでに開発済みのものを使えたので純粋にフロントエンドのみ。 途中、既存の動いてるアプリへ機能追加などされていたので都度追従していく作業もやった。 そもそもリライトすることを決めたのは元のアプリが歴史的な経緯などあり、トランスパイルできる環境に無く、加えてAndroid4.2以降のwebブラウザに対応する必要があったため。素手でES5を書き続けるのは規模が大きくなっていくとだいぶ辛いしここらでちゃんと整えましょうということで重い腰をあげたという感じ。 フロントエンドライブラリとしてはVue.jsに元々は慣れてたこともあり、Vue.jsを利用。この夏に
追記 2019/12/05 Vue 3.0 のリリースが現実的に近づいてきて色々と事情が変わっているので、話半分に聞いておいてください。 はじめに Patreon での支援募集をはじめました。この記事が良かった!という方は、今後の情報発信のためにもぜひぜひ支援お願いします。 https://www.patreon.com/potato4d Vue.js Advent Calendar 2018 年の管理役の potato4d です。昨年に引き続き、今年も Vue.js のアドベントカレンダーは他にもたくさんあるので、ぜひ #1 から追ってみてください。 12日目の今日は、 Vue.js + TypeScript での理想的な開発環境について考えてみたいと思います。 Vue.js における TypeScript 利用はまだまだ課題が多く、型の恩恵をうけるためのテクニックも複数存在しています。
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