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Coffeemecca [コーヒーメッカ] http://coffeemecca.jp という「コーヒー」をテーマにしたWEBメディアを個人でやっていて、大体リリースから1年ほどが経ったのでざっくりと収支(支出)を出しました。個人で週末起業、社内ベンチャーでメディアを作りたい担当社の方向けに、こんな感じでやると大体これくらいかかる、というのの一つの目安として面白いんじゃないかなと思って記事にしました。 基本はライターさんに1記事いくらで書いてもらう型のメディアで、お金の流れはそこに向かう感じです。 結論から書くと、1年回したところで、月間10万PVくらいの出来で300万くらいかかってます。 片手間、そこそこ狙い目でビッグなジャンル、競合がいなかったテーマ、などの条件があるので、同じような物を作っても、このパフォーマンスより勿論上下する部分はあると思います。 目次・概要 ・目次(いまここ)
2016年10月7日、三田労働基準監督署は元電通社員 高橋まつりさん(享年24歳)の自殺について、これを過労死と認定した。 24歳東大卒女性社員が過労死 電通勤務「1日2時間しか寝れない」 クリスマスに投身自殺 労基署が認定 電通は過去にも社員の過労死事件を起こしており、2000年まで遺族との係争を続けていた。今回の事件はその反省が活かされることなく、同じ悲劇が繰り返されてしまったという形になる。ちなみに、前回の被害者も今回と同じ24歳。新卒一年目での自殺…というのも同じパターンだ。 【事例紹介】1991年 電通の過労自殺事件を紹介します。 今回の過労自殺事件が過去の事例と異なり興味深い点は、SNSによる被害の可視化が可能になっていることだ。上の朝日新聞の報道にもあるように、高橋まつりさんはtwitterアカウントを持っており、友人や家族に向けてひんぱんに「つぶやき」を投稿していた。 その
就活 みなさん、こんにちは! B-CHANです。 今回はこのブログのこの記事を取り上げてみます。 r21.hatenablog.com 筆者さんのことをボクはまったく知りません。 ただあくまでも読んだ中身での感想です。 まだまだ若い方のようですね。 若いんですが、ちょっと残念というか悲しいと思いました。 文末に、 「自分が一応8時間を犠牲にしなきゃいけない環境」 と書いてあるからです。 この一文に、この人の仕事観が集約されていると感じました。 そうです。 仕事とは犠牲だと思っているんです。 仕事とはイヤなモノであり、ホントはしたくないけど、我慢してやらなければならない。 だから仕事をすることは自分を犠牲にすることである。 そう読み取れます。 ある意味、かわいそうですね。 幸せな仕事 世の中には仕事が大好きという人が少なからずいます。 おカネなんて十分稼いで、もうこれ以上必要が無いにも関わら
【前回のコラム】「コボちゃんと「驚きと納得」の間」こちら 30歳過ぎまで、飲み会の幹事を、一度もやったことがなかった。 というか頼まれたこともない。 前職の電通には「大学生時代は500人のイベントの幹事やってました!求心力には自信あります!」と豪語する自称お祭り男がゴロゴロしている。そんな男たちが「ふーん、で?それくらい普通だし」と扱われるくらい、お祭り偏差値が高い会社だ。 ぼくは、3人の飲み会すら仕切れない。 そう。ぼくには甲斐性がないのだ。 「中村くんって包容力まったくないよね」と何度言われたことか。 これはたぶん、ぼくが次男であることと、人を殺しそうな顔つきをしていることに大きく起因している。 部の部会や朝礼にも顔を出さず、面談も適当。「アワード獲って面白いもの作って、会社背負ってるからいいだろ」と、一匹狼のアウトロー気取りでいた。有名な「鬼十則」も、一則も知らなかった。会社のルール
以前訪問した会社の中に、「ウチは仕事の出来る人ほど、残業する」と語った経営者がいた。少しうろ覚えだが、趣旨はあっていると思う。 「残業時間と、能力にはある程度の相関があると考える人が多い。そして、その考え方は大きく分けて2通りだ。 一つ目は、「残業時間が多い人は、無能だ」とする会社。これは効率を重んじ、残業代を抑制し、「仕事が遅い人」ほど残業代が多くもらえるという不公平を解消する、という目的でやっている会社が多い。 二つ目は、「残業時間が多い人は、熱心に仕事をする人だ」とする会社。これは、「長時間労働も厭わず働く」という姿勢自体を評価し、「残業代」を最初から織り込んで給与を決定している会社に多い。 しかし、その2つの考え方には両方ともにメリット、デメリットがある。 まず、一つ目の考え方のメリットは、生産性が高くなりやすいこと、時間が決まっていると集中力が高まるのは事実だ。デメリットは残業が
「40歳定年」。その意味は概ね、40歳で自分のキャリアを棚卸して新しいことに挑戦し、健康である限り、生涯現役でいられるような職業人生を送ることである。得意分野を持つサラリーマンがそれを活かして、コンサルタントなどとして独立することや、ポストもなく停滞気味の大企業から事業拡大を狙う元気な新興企業に転職することなどがイメージできる。 筆者は「40歳定年」を実行した人間である。今からちょうど14年前の2004年、その言葉が世間にまだない頃、約13年間勤めた朝日新聞社(経済部記者)を40歳で退社、どこの会社にも属さないフリーのジャーナリストに転じた。 月給とボーナスが確実にいただける身分の安定したサラリーマン記者を捨てて以来、著述業という自営業で何とか生計をたてている。記者は特殊な職業なのかもしれないが、40歳で大企業を辞めて食っていくには何が必要かを、自分の経験を踏まえて考えてみたい。独断と偏見
読売新聞が内閣府の調査結果を伝えた。【残業や休日出勤「評価に影響せず」企業の74%】というタイトルだが、実際は「時間内に仕事を終えて帰宅」することをどう評価するかが問われており、この報じ方は実にミスリーディングだ。 読売新聞の記事の内容記事の内容は以下の通りだ。 【残業や休日出勤「評価に影響せず」企業の74%】 内閣府は13日、社員が残業や休日出勤をしなくても、「人事評価で考慮しない」と答えた企業が74%に上るとの調査結果を発表した。昨年11月公表された個人対象の調査では、「残業は上司から好評価を受ける」と考える人ほど労働時間が長いとの結果が出ており、社員が思うほどには、時間外労働が会社の人事評価に影響していない実態が浮かび上がった。 残業や休日出勤なしについて、「プラスに評価している」と回答した企業は16%、逆に「マイナスに評価している」は6%にとどまった。個人対象の調査で は、残業が上
ライフハッカー[日本版]では、平日毎朝、注目の書籍を1冊ずつ紹介しています。読者の皆さんの通勤時間のお供になれたらと2014年も続けていこうと思っていますが、まずは昨年紹介し、実際に読まれていた30冊を紹介します。 書名だけでなく、紹介した記事のリンクも貼っていますので、興味をもたれたらぜひ記事も一読下さい。 1位から10位まで 1.『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』 戸塚隆将著、朝日新聞出版。取り上げた記事のタイトルは「グローバル・エリートたちの「人のつながり」への投資の仕方」。 能力や経験に関係なく、ちょっとしたコツと心がけ次第で真似できるものばかりで、そのエッセンスは「基本に徹する」ということ。そしてその「基本」は、大きく4つに分類できるそうです。 人との「つながり」を大切にする 「自分磨き」を一生継続する 「日々の成果出し」に強くこだわる 「世界的な視野」を常に意
3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「人間関係に優れた才能をもつからといって、よい人間関係がもてるわけではない。自らの仕事や人との関係において、貢献に焦点を合わせることにより、初めてよい人間関係がもてる。こうして、人間関係が生産的なものになる。まさに生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義である」(『プロフェッショナルの条件』) ドラッカーは、同じことを、角度を変えてこう言う。「仕事に焦点を合わせた関係において成果が何もなければ、温かな会話や感情も無意味である。言い繕いにすぎない。逆に、関係者全員にとって成果をもたらす関係であるならば、失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」。 大事なのは成果である。そして成果を
多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ | 日系パワハラ http://nikkeiph.com/spinaches/ 私は、会社の"ほうれんそう"が立派に育っているかどうかの一つの目安はイヤな情報、喜ばしくないデータなどが何の粉飾もされずに正しく上に伝えられることだと思っている。 〜中略〜 上の人間が聞いて不快になりそうな情報は、なるべく伝えないようにしようという土壌がいつのまにかできているとしたら、この土壌には"ほうれんそう"は育たない。 そして山崎氏曰く、若い人からの率直な意見は吸い上げ、問題点があるならば改善するなど積極的な反応が大事だといっています。そればかりか、ほうれんそうを腐らせているのは管理職であるとも遠回しに言及しておられます。 この記事に共感したので、 上司と部下の視点で思うところを書いてみます。 ちなみに報連相の定義は、 ホウレンソウとは 〜 exBuzzwo
ちょっと前に、山形浩夫さんが面白いブログを書いていた。 ■[書評]ぶにょぶにょそん他『機械との競争』:他の説明との比較がまったくないのが不満。ブックデザインお見事。 いやそれどころか、実は大卒とか知識階級とか言われる人々の仕事こそ、本当は最もコンピュータに向いているんじゃないか、という説すらある。そして、それにより肉体労働の価値が上がり、高等教育の価値なんか下がるかもしれない。本書でも肉体労働が人間の優位性かもというくらいは指摘されているけれど、そうしたら今後は肉体労働こそ(たとえば掃除とか狭い厨房でのハンバーガー作りとか)は給料が高くなるってことになるはずなのに、なぜかそれはスルーされる。肉体労働が評価されて高等教育なんて意味なくなるというのはクルーグマンが書いていたことで… ふむふむ、なるほど。 クルーグマンは言った――高等教育が意味がなくなり、肉体労働が再評価される時代になると。 そ
今日は日本の会社で提唱されるPDCAについて、普段私が疑問に思うことを 漫画にしてみました。これもパワハラの遠因になってんじゃね?とも思ってます。 私のいた会社では上層部が「PDCAだ!」などと、ほざいてましたが漫画の様に Planは現場の情報を無視した上層部の希望的観測により立案され Doに至っては既存の組織にPlanを丸投げし「なんとかしろ」と言うだけで 戦略の提案も、人員の再配置、最適化はありませんでした。 次のステップであるCheckにより上記問題は洗い出されるはずであり 目標が未達なのは、①Planに問題がある or ②Doに問題がある のどちらかです。 しかしPlanに問題あると結論を出せば、上層部を批判することになり その責任は曖昧にされDoへ責任転嫁されるのです。 そして最後のCheck段階では「猛省しております!次は頑張ります!」などという、 具体案無き精神論を吐いて次の
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サラリーマンは 「勤め人など割に合わない!」 と嘆き。 商売人は 「サラリーマンが一番得だ。」 と窘める。 底辺は、この会話を飽きる程に見てきたし、 底辺自身も両方の立場で、この会話に参加した事がある。 貴方もよく見る光景ではないだろうか? これは、 「人間は他人の環境が羨ましく見える。」 と云う事を意味するのだろうか? 違う 商売人の視点から見れば、サラリーマン(広義の被雇用者・バイト派遣含む)には、 大きな旨味がある。 商売人は被雇用者自身が無自覚のメリットを自然に見出し、純粋に評価しているので、 「サラリーマンが一番だ。」 等と言うのである。 別に皮肉でも追従でもない。 事業を営んでいる者の視点から見れば、大きな旨味が被雇用者にはある。 逆に、被雇用者は勤務先への評価を 賃金÷拘束時間 の指標でしか評価出来ない人が多い。 故に、今居る場所こそが宝の山である事に気づかずに不平不満を漏ら
もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」
この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20121104 むしろ、私たちの日常が曝露されている。 目の前の山に逃げれば、亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 とても考えさせられる話。 これ、山に逃げて失敗した時も何か言われたでしょうね。 大川小児童の遺族が立ち上がってから4ヵ月 明らかになった真実、隠され続ける真相とは|大津波の惨事「大川小学校」〜揺らぐ“真実”〜|ダイヤモンド
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