10分間だけすぐに使える使い捨てメールアドレス「10 Minute Mail」や使い捨てメールアドレスを全自動で作り出す「Spaml」に対抗した日本語のサービスとして、20分間だけ使える使い捨てメールアドレスがすぐに作成できる「使い捨てメール」というのがあります。文字化けしない点はグッド。 目的としては迷惑メール(スパム)からの「防衛」を標榜しており、信用できないサイトに登録する場合にこの「使い捨てメール」を使うというのを想定しているようです。 詳細は以下から。 使用するにはまず以下のアドレスにアクセスします。 使い捨てメール http://tsukaisute.net/ するとこのようにして10桁の英数字が表示されます。これが使い捨てのメールアドレス。 利用できる時間は20分で、それ以上利用する場合には「延長」をクリックすればOK。 来たメールを確認するには「メールを確認する」ボタンをク
インデックス・ファンドにも運用成績評価の必要性が存在する。アクティブ・ファンドの運用と較べるとベンチマークに対する勝ち負けは小さいが、全く ないわけではないし、それが安定的なものも、そうでないものもある。 通常の投資信託を選ぶ場合も、ETFを選ぶ場合も、過去の運用評価を、ファンド選択に反映させる必要があるだろう。ところが、インデックス・ファンドの運用評価をどうしたらいいのかについては、投資の教科書や解説書にもはっきりした記載がないことが多いし、筆者の知る限り、満足の行く「定説」がない。 今回から何度かに分けて、投資家のファンド選択を意識しつつ、インデックス・ファンドの運用評価を中心とした、評価の方法を考えてみたい。 インデックス・ファンドの評価について「インデックス・ファンドの場合は、ベンチマークとの連動性だけ評価すればいいのだから、運用評価は簡単だ」という意見を聞くことがある。 ファンド
問い合わせや原稿の依頼などで、閉口するものの一つが「投資家のタイプ別のお薦め商品(の組み合わせ)を教えてください」というものだ。依頼側は、初心者向け、ベテラン向け、あるいは若い人向け、高齢者向けなど、投資家に合った複数の運用方針があると思い込んでおり、雑誌の原稿などであれば、表組みのレイアウトがあらかじめできている場合もある。 しかし、まじめに考えると、この依頼には応えようがない。 通常の投資の教科書は、リスクを定義した後に、リスクと相関関係と期待リターンを使いリスク資産を組み合わせて分散投資をすると、効率のいい運用ができることを説明する。次に、投資家の選択肢は、リスク資産の組み合わせの一つと、無リスク資産の貸し借りを組み合わせたものに拡張される。この段階でリスク資産への投資内容は、投資家のリスクに対する好みと無関係に一つに決定される。 こう書くとわかりにくいかもしれないが、「リスク
2016年11月にちょいちょい改訂しました。特に第十一回〜十三回の読む・リーディングの勉強は、我ながらかなり良くなりましたので、めずらしく数年ぶりに見返した方もぜひどうぞ。 これは英語業者が書いたものではないので、ある意味安心して、かつとらわれずにたたき台にしてくださいませ。*1 今月頭から14回に亘って、駄文を連ねました英語落ちこぼれ→取りあえずTOEIC935点のsergejOが贈る 大人から始める英語講座。今回は各回へのindexおよび各回の概要を記したまとめです。 時間の無い方は、今回のまとめに併せ、前回の第十四回をお読みになればかなりショートカット!第十四回は、さまざまご紹介した教材でも、最低限と思うものを挙げています。 私が挙げた推薦教材に関しては、「これはぜひ!」というものもありますが、鵜呑みにせずに、本屋さんで開いてご自分の目で確認してください。自分で納得して買った場合、や
東京海上日動火災保険や三井住友海上が2008年7月から自動車保険の保険料を引き上げる。損害保険ジャパンはすでに4月に引き上げていて、その背景には若者の車離れがあるという。一番のいいお客が減り、採算がとれなくなっての引き上げというわけだ。その一方で、インターネットや電話で加入できるダイレクト損保の契約件数は2007年度で平均8%の伸び。大手損保はいよいよ苦しくなってきた。 保険料「単価」の減少響く 2008年7月から、東京海上日動は平均1.5%、三井住友海上は同1.0%、保険料を引き上げる。損害保険ジャパンはすでに4月に、2.9%も引き上げていた。東京海上日動は7年ぶり、三井住友海上は2年ぶりの引き上げだ。 大手損保が保険料の引き上げを余儀なくされたのは、1998年の保険料の自由化以降にはじまった自動車保険の収支の悪化だ。具体的には、「保険料率の単価が下がっているから」(三井住友海上)。少子
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