タグ

2010年6月8日のブックマーク (3件)

  • それでも景気「二番底」が来ない理由

    「トップキル」(=海底油田の原油流出を防ぐ作戦の1つ)や「ゴア・ディボース」(=アル・ゴア元米副大統領夫離婚)と並んで、最近よく耳にするようになった言葉の1つに、「ダブルディップ・リセッション(=景気の二番底)」というのがある。 興奮しやすい性格で有名な投資評論家のジェームズ・クレーマーは、5月21日のテレビ番組で、アメリカ経済が再び停滞に突入する確率が35%あると発言(それまでは「25%」と言っていた)。5月半ばのある投資関係のイベントでは、投資運用会社リサーチ・アフィリエイツのロバート・アーノット会長が「二番底の可能性は50%以上」と述べている。 確かに、09年第4四半期に5.6%を記録したアメリカのGDP(国内総生産)成長率は、10年第1四半期に3%に減速。ユーロ圏の経済は、ギリシャ発の危機で押しつぶされかねない。 しかしこの夏、アイスクリームの「ダブルディップ(コーンの上にアイ

    それでも景気「二番底」が来ない理由
  • 資産運用でとことん手抜きする6つのハック | ライフハッカー・ジャパン

    Photo by Jezz 人生、何事においてもできれば手抜きしたいですよね。手抜きをするための努力は惜しまない、ライフハック大好きFP山崎(twitter: @yam_syun )です。今回はお金の専門家であるFPとして、資産運用でどこまで手抜きが可能かを考えてみたいと思います。 資産運用というと、毎日ニュースを見たり、株価をチェックしなければいけないとか、売り買いの指示をいろいろ出さなければいけないとか、とにかく面倒で大変、というイメージがあると思います。会社で仕事中にもトイレに抜け出し、個室から携帯で証券会社に何度もアクセスする人もいるようです。 しかし、これでは仕事がはかどりませんし、毎日何時間も時間を取られるようでは長続きするかどうか疑問です。最悪の場合、運用も冴えず、仕事の評価も下がるかもしれません。少なくとも私は面倒で続けられないだろうと思います。どんなに有意義な行いであって

    資産運用でとことん手抜きする6つのハック | ライフハッカー・ジャパン
  • 金融庁の処分で追い込まれた日本振興銀行の絶体絶命

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 金融庁は5月27日、日振興銀行に対し、新規の大口融資や債権の買い取り、勧誘活動など3項目について、4ヵ月間の業務停止命令を出した。 処分理由は、金融庁の検査に適正に応じなかったとする検査忌避や、取引先に対する優越的地位の濫用、そして出資法違反の疑いなどじつに7項目にもわたる。銀行関係者はその多さに、「まるで法令違反のデパートだ」と驚きの声を上げる。 処分のなかでも、振興銀にとって痛いのは債権の買い取りが禁止されること。というのも振興銀は、いまや「サラ金銀行」(金融関係者)と揶揄されるまで、金利が高い商工ローンや消費者金融から安く債権を買い取って返済を受けることで、利益を出していたからだ。 おまけに買い取った債権を、

    金融庁の処分で追い込まれた日本振興銀行の絶体絶命
    layup
    layup 2010/06/08
    いくら金利が高くても「法令違反のデパート」とまで言われる銀行に預けたくない