営業職や研究・開発職などで、残業代が固定額で支払われている人も多いと思うが、月にいくら支払われているか把握しているだろうか? 「固定残業代」とか「みなし残業代」と呼ばれるこの制度、1カ月に想定される残業時間を会社が算出し、その分は毎月支払うということなのだが、この制度を勘違いしている人が少なくないという。 「そもそも、残業代を固定額で支払う際には、就業規則や雇用契約書に、何時間分でいくら支払うのか、時間と金額を明記しなければならず、それを超えた場合は、超過分の残業代を支払う義務が会社側にはあります」(NPO法人労働相談センター・菅野 存さん) 規定の時間を1時間でも超えれば、その分だけ追加で残業代が支払われ、逆に、規定時間に満たなかったとしても、この固定金額分は支払われなければならない。つまり、「規定時間に満たない月もあるのだから、超過した月があってもその分は払わない」というのは通用しな
担当パーソナリティ万画 一男(まんが いちお) 心配性な性格のため保険に入ろうとしているが、心配しすぎでそもそも保険に入ることが正しい判断なのかも心配している。30歳独身、そろそろ結婚のことも心配。 パーソナリティへのお便りはこちら 投稿フォーム 同じ記事やパーソナリティに対するお便り、サイト全体に対するお便りは、5分間に1度の投稿とさせていただいています。 5分後に、再度お試しください。
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