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最近登場した興味深いピクテのインデックスファンド ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-ブラジル株 マネックス証券 特徴的なのはブラジルの株式を購入するには昨年10月20日から始めた金融取引税により投資元本(利益ではない!?)に2%かかるのでファンド購入時に合計2.6%(取引税2%+売買コスト0.6%)の信託財産留保額をのせてしまうというアイデア! こういうのは大賛成です。販売手数料として取られるより好印象です♪ このファンド説明会が先日あったのでブロガーさんがレポートしています ※自分は平日&都内の夜だったので不参加 ピクテ初のインデックスファンドはブラジルと中国。担当者「自分が欲しいものを作りました」 ファンドの海 「ピクテの新インデックスファンドシリーズに関する説明会」に参加してきました 吊られた男の投資ブログ ※ツイッター側の情報は自分がツイッターをしていないのでわかりません
ETFのコストだが、特に信託報酬とよばれ投資家がETFを保有している期間中かかる管理手数料については、一般的な投資信託より安いといわれている。例えば、2009年末時点で日経平均株価に連動するインデックスファンド46本の信託報酬の平均は0.56%。これに対して日経平均株価に連動するETF5本の信託報酬の平均は0.23%である(リッパーのファンドデータ分析システム「Hindsigth」による)。 ETFの信託報酬が低く抑えられている理由としては次のことがあげられる。 (1)株価指数連動型ETFは、指数へ連動するように組み合わせた現物株式を証券会社や機関投資家に拠出してもらい、それと引き換えにETFの受益証券を発行する仕組みである。構成銘柄の変更などがなければ、原則として市場で株を売買することはないので、マーケット・インパクトを小さくする(つまり運用コストを低く抑える)ことができる。 (
こんにちは。中田たろうです。 「日興AMの新しい外株ETFと、既存の海外ETFやインデックス投信では、コスト的にはどの商品が有利か」の真相に少しでも迫ることができればと思い、いろいろ調査を重ねてきました。 楽天証券 投資を学ぶ > 勉強会ビデオ再放送 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/learn/vod.html#skip100126 Quick Money Life 投信ニューフェース『上場MSCIコクサイ株』『上場MSCIエマージング株』(日興AM) http://money.quick.co.jp/fund/selection/141.html このエントリをまとめるにあたっては、上記を参考にして、それだけでは不明な部分を何度も日興AMへ電話で質問をして確認しました。 日興AMへ電話をすると、いつも同じ女性が対応をしてくれていたので、その女性は「また
『上場MSCIコクサイ株』『上場MSCIエマージング株』(日興AM) ――――個人投資家待望の海外株ETFが東証に上場。海外株式市場全体を1万円程度から売買可能に。世界水準の低コスト運用を行い、株式配当金に関わる税制上の不利益を解消するため、世界各国の株価指数先物を多用する方針。 日興アセットマネジメント(以下、日興AM)が運用する『上場MSCIコクサイ株(1680)』<正式名称:「上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)」>が2010年1月29日に東証に上場。続いて1ヵ月後の2月24日には『上場MSCIエマージング株(1681) 』<正式名称:「上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング) 」>が同じく東証に上場する。信用取引による売りと買いも可能となり、売買単位は共に10口で最低売買金額は1万円程度となる見込み。ネット投資家を中心に、インデッ
こんにちは。中田たろうです。 MSCIコクサイとMSCIエマージングに連動する2本の新しいETFについて、日興アセットマネジメント(AM)と東証のウエブサイトに掲載された資料を熟読したうえで、日興AMへ質問の電話をしました。 前回のエントリでも少し触れましたが、このETFについて私が懸念していたのは、「株式の現物から得られた配当金には、現地で外国税が課税され、国内の分配金と二重課税になるのではないか」ということでした。 結論を先に書くと、残念ながら、ほぼその通りでした。 信託報酬が年率0.2625%で非常に低いものの、二重課税以外にもマイナス要因があってリターンが削られてしまい、既存の海外ETFやインデックスファンドに比べて不利になる可能性が高いことが見えてきました。 電話での質問によって、重要な情報がいくつか得られましたので報告します。 ETFの価格は1口1,000円前後。 最低取引単位
こんにちは。中田たろうです。 日付は2週間前でやや古いですが、NYダウ連動のETFについての興味深い記事があります。 QUICK MoneyLife 投信ニューフェース『NYダウETF』(シンプレクス) http://money.quick.co.jp/fund/selection/137.html いくつかのインデックス投資ブログで紹介された記事なので、目にした方もいらっしゃると思います。 記事の中には「米国株式の国内上場ETFの税務リスク」についての指摘があります。 この「税務リスク」について、私なりに整理してみると、 ・国内籍ETFで米国株式を直接運用すると、配当金課税の税務リスクが発生する可能性がある ・NTダウETFはファンド・オブ・ファンズ形式で、マザーファンドはケイマン籍 ・ケイマン諸島は米国と租税条約を結んでいない ・マザーファンドでは、株式の配当金に対して税率30%で米国
2009年12月09日23:12 (外国株インデックスが上場されても)国内上場ETFに期待できない吊られた男 カテゴリ投資信託・ETF tsurao Comment(0)Trackback(2) 先の海外株を対象とした国内ETF作成は難しいというエントリーで、国内ETFで海外株インデックスに(妥当な条件で)投資するのは難しそうだということをつぶやきました。 そんなエントリーを書いたせいで、国内上場ETFに期待していない自分を再確認・・・。そこで、(主要株式インデックスに連動する)国内ETFにあまり期待できない理由をレポートの紹介ついでに書いてみます。 ・私がETFを高く評価しない関連エントリー :ETFは過大評価では!? 昔は国内ETFへの期待は今より遥かに大かったのは事実です。 しかし、いろいろ知っていくうちにその期待はしぼみ、今年の3月〜4月頃にこのディスカッションペーパーを読んだ時に
『NYダウETF』(シンプレクス) ――日本の取引時間に東証でNYダウの売買が可能に。外国人がETFを売買する際の税務リスクを避けるため、指数採用銘柄組み入れの外国籍ファンドに投資する運用形態を採用。配当金の30%源泉税は還付されず、国内源泉税との二重課税状態が残る。 シンプレクス・アセット・マネジメント(以下、シンプレクスAM)が運用する『NYダウETF(1679)』<正式名称:「Simple−X NYダウ・ジョーンズ・インデック上場投信」>が、2009年12月10日に東証に上場する。海外先進国の株価指数連動型のETFは国内初登場。NYダウを日本時間に東証で、円で売買できることになる。売買単位は10口で、最低売買代金は当初10万円程度の見込み。信用取引も可能だ。運用コストとなる信託報酬は実質年0.6075%程度(税込み、注1)。決算は年1回(12月)で組み入れ株式の配当金を原資にした分配
11月29日付け日経ヴェリタス52、53面に「忙しい人こそ長期・分散投資」という特集が掲載されています。内容は、あまり大したことは書いていません。リスク・リターンの観点から、分散投資を行い、尚且つ、コストの低いインデックス型の投信を使いましょうというものです。基本的にこの考え方に異論がありませんが、低コストのインデックス型投信のうち、ETF以外のいわゆる公募の投信を買うことがお勧めできません。正直言って、まだまだ高いと言わざるをえません。例えば、比較的安いと評判の住信アセットが運用する「STAM TOPIX インデックスオープン」でも、0.46%かかります。これは機関投資家世界では4~5倍ぐらい高い費用です。まだまだ、個人は損をしているとうわけです。加えて、最近のデフレです。モノの値段は、大きく下がっているのに、なぜ、金融商品だけは高いままなのでしょうか。インデックス型はまだ良心的ですが、
TOK - iShares MSCI Kokusai Index Fund 日本を除く世界株式市場に投資するETFです。 信託報酬:0.25%程度(楽天証券、イー・トレード証券でも購入可能です。) DGS - WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund WisdomTreeの世界新興国小型高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.63%程度 DEM - WisdomTree Emerging Markets High-Yielding Equity Fund WisdomTreeの世界新興国高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.63%程度 DLS - WisdomTree International SmallCap Div WisdomTreeの米国を除く世界の小型高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.58%程度 V
【9日 Seeking Alpha】私は、シュワブがローンチしたETFを過小評価していた。シュワブには自社の豊富な顧客基盤を自社の新ETFに固めて、より高い頻度で売買させようという明確なビジネス戦略があるようだ。 シュワブのETFが登場したことで、欧州の人間である私は、米国のETF業界の発展を羨望のまなざしで見つめている。 米国のETF市場は、流動性が高く、約定が速やかで、指値注文も空売りも簡単に出来る。そのため、最小限のコストで自分の小型ヘッジファンドを運用するようなことが可能だ。欧州でもETF市場は発展を続けている、米国の水準には遠く及ばないかのように思われる。 私が数ヶ月前に英国におけるETFの売買手数料に関する調査を行ったところ、現在、(特別な契約条件でない限り)1回の売買に対し10ポンド近い手数料を課している業者が多かった(ただ、シュワブの水準には遠く及ばないものの、証券会社の
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