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2010年2月24日のブックマーク (2件)

  • 私がグッドデザイン賞に応募しない理由

    私の父は6年連続計8アイテム受賞しました。私は1点も受賞していません。おそらく今後も。なぜか。端的に言いますと、グッドデザイン賞におけるグッドが、私の考えるグッドと異なるからです。 でも今は、何ひとつ検査をせず完全に見た目だけで選んでいます。念のために付け加えますが、私にとって見た目とは、持ったときの感触や馴染み方なども含まれています。それらすべて合わせて「かたち」ができるからです。使いやすさなどは、もの単体を什器にぽん置きしただけでは判断つきません。でも、使いやすさを判断できるすばらしい能力を持つ人がたまにいらっしゃるようです。 グッドデザイン賞は経済産業省の外郭団体である日産業デザイン振興会が実施していて、1998年に民営化されました。これは私の感触に過ぎないのですが、そこから(私にとって)おかしくなり始めたような印象があります。現在グッドデザイン賞の企画運営は広告会社が手がけていま

    私がグッドデザイン賞に応募しない理由
  • 高速度撮影が捉えた稲妻のメカニズム | WIRED VISION

    前の記事 「永遠に残るデータの恐怖」とその対策 高速度撮影が捉えた稲のメカニズム 2010年2月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Annaliza Savage Tom Warner氏は、ラピッドシティーにあるサウスダコタ鉱山技術学校の博士課程の学生だ。 「2007年以降、私は毎秒最大5万4000コマの撮影の可能な高速ビデオカメラで、稲を記録してきた。この種のカメラは、われわれがこれまで見たことのないような形で稲を見せてくれる。稲が、雲から下に向かって伸びていっているのか、それとも、高い建物から上に向かって伸びているのかがはっきり見分けられるほどだ」と同氏は語る。 同氏がしばしば使うカメラは、Vision Research社の高速撮影用『Phantom』だ。このカメラでは、リング状のメモリーバッファに、継続的に記