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2014年2月7日のブックマーク (4件)

  • またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記

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    またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記
    lazycamera
    lazycamera 2014/02/07
    事件のことを覚えている人が少なくなった後の世に、このエピソード込みでどんな評価がなされるのかは興味がある。
  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
    lazycamera
    lazycamera 2014/02/07
    絶賛されてるけどどうしても見たいとは思えなくてもやもやしてたけど、それがなぜかが的確に書いてあった。まあ単純に原作者が好きになれないというのが一番の理由だけど。
  • より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~

    被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ

    より正しい物語を得た音楽はより幸せである ~佐村河内守(新垣隆)騒動について~
    lazycamera
    lazycamera 2014/02/07
    ものすごく腑に落ちた。この件はこれで終わりでいいんじゃないかというほどに。
  • 家入一真(いえいりかずま)東京都知事選立候補者 120政策決定

    家入一真(いえいりかずま) 東京都知事選立候補者 120政策決定

    家入一真(いえいりかずま)東京都知事選立候補者 120政策決定
    lazycamera
    lazycamera 2014/02/07
    まとまったのか、すごい。でも、文末に句点があったりなかったり、文字間隔も気になる。CSSでこのレイアウトやってほしい。