中国人はもう、日本には働きに行かない?=中国メディア ▼記事によると… ・中国メディア・騰訊網は19日、「中国人はもう日本に働きに行かない」とする記事を掲載。 ・記事は、日本のあるジャーナリストが「中国経済が成長し、収入レベルが高まったことで、中国の人びとはもう日本にお金を稼ぎにやって来ない。日本の職場が持つ魅力はもはや徐々に薄れ、日本は『夢の国』から『安い国』へと変わった。かつてお金を稼ぎに来た中国人は、逆に日本にお金を使いにやってくるのだ」と評していることを紹介。 ・さらに、「途上国の若者に日本で技術を学んでもらい、故郷に戻って学んだことを生かしてもらう」という名目の実習制度について、少子高齢化や日本人の「低賃金労働離れ」による単純肉体労働の人手不足を補うという「欺瞞行為」と捉え、「日本政府は一体いつまで外国人を騙し、利用するのか。これでは国がすすんでブラック企業化しているではないか」