ブックマーク / www.gqjapan.jp (2)

  • 日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?

    同性婚と憲法改正を絡めるのは、古い家族観に囚われた人の“為にする議論”──山添さんのことは、LGBTQ+関連のイベントや、デモなどで以前からよくお見かけしています。こうした問題に関心をもたれたきっかけは何ですか? 山添拓:2016年、東京レインボープライドに初めて行ったんですよ。ちょうど参院選への出馬を決めた頃のことで、周囲からも性的マイノリティの問題について知っておくべきだから、と勧められたのがきっかけです。それで、行ってみたらすごく楽しかった。心の壁を感じない、フラットな空間だなと思いました。パレードをしていても、渋谷の街の空気がとてもあたたかくて。 ──沿道から声援が聞こえたり、手を振ってくれる人もいますしね。 山添:私たち日共産党もデモやパレードをしますけど、それと比べると周囲の反応があたたかいな、と(笑)。盛り上がりというか、その熱量に感動しましたね。 ──山添さんは弁護士でも

    日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?
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    lbtmplz 2022/07/01
  • 理想のペニスが創造できる──デザインペニスの時代

    女性たちは、大きくて豊満な胸や、ぷるんとした唇、柔らかい肌のために、どれだけ金銭をつぎこんできただろうか。腹回りの脂肪吸引や、整形手術、シリコンのインプラントなど、もはや整形できない顔や身体器官はないのかもしれない。そしてついに男にもその傾向が広まりそうな風向きになってきた。2015年3月、南アフリカのステレンボッシュ大学の医学部が、世界で初めてペニスの移植に成功したと発表したからである。陰茎移植に成功した最初の患者は、少なくとも術後3カ月は健康であり、そして性活動も順調だという。 手術の成功は、ペニスの“美容整形”について大きな可能性をもたらした。割礼に失敗した南アフリカの若い男性を救うだけでなく、トランスジェンダーのコミュニティにとって、また小さいことにコンプレックスを感じている大金持ちにとって、さらには臓器売買のブラックマーケットにとっても、その影響は国際的な広がりをもつと見込まれる

    理想のペニスが創造できる──デザインペニスの時代
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    lbtmplz 2021/01/16
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