2010年8月23日のブックマーク (9件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「3年後に衆参ダブル選」 首相、新人議員懇談会で言及 - 政治

    菅直人首相(民主党代表)は23日午前、昨年の衆院選と今年の参院選で初当選した同党の新人議員ら約20人と国会内で懇談し、「3年間しっかりやらせてもらう。衆参ダブル選挙でやればいい」などと述べ、3年後の衆参同日選挙の可能性に言及した。9月の党代表選で再選されれば、当面衆院解散に踏み切ることはないとの姿勢を示したものだ。  懇談は非公開で行われた。出席者によると、首相は「(政権交代から)1年では我々の掲げていることをすべてできない」などと述べ、衆参同日選に言及。また、議員側は「挙党態勢を作ってほしい」などと要望。首相は党内に擁立論がある小沢一郎前幹事長について「小沢氏の手腕が必要な場面もある。政治家として高く評価している」と発言したが、どう処遇するかなどは明言しなかった。  懇談に参加したのは北海道や東北、北関東選出議員らが中心で、1時間半近くに及んだ。代表選に向けて支持を広げるのが目的で、25

    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    菅の次の総理で衆参ダブルはある意味既定路線だろうな。もし次が小沢でもたぶんそうなる。(菅続投より解散圧力は上がるが。)でもそれをいうのはおいしくないぞ。
  • 週刊ダイヤモンド誌の解雇特集におけるhamachan発言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ということで、今朝ようやく週刊ダイヤモンド誌を読んで、わたくしの発言を確認できました。 はじめに言っておくと、「解雇解禁」という鬼面人を驚かす特集タイトルに比べると、特集記事の内容はかなりまともです。特集の一番はじめのリード部分にその問題意識が書かれていますが、 >日の働き手たちの行く先には、処遇格差の厚い壁がいくつも待ちかまえている。正社員と非正規社員、中高年と若年層、男性と女性-これらの間にある壁は容易に壊れず、時に圧倒的不平等を生み出す。例えば、世界的に有名な日の厳格な解雇規制は正社員と非正規をわけ隔てる元凶であり、さらに、その解雇規制が適用されるのは大企業だけで、中小企業では事実上、正社員も解雇自由といういびつさを生んでいる。格差を縮小し、労働市場の流動性を高め、生産性向上を図るために、今こそ「解雇解禁」に踏み出すときである。 その問題意識は非常によく分かりますが、だからといっ

    週刊ダイヤモンド誌の解雇特集におけるhamachan発言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    確かに中小だと会社都合の退職扱いにしてくれる会社は良心的な会社で実際は自己都合退職に追い込んでいるよなあと。
  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    みんなどこかおかしくてみんないい。ヤンという人が偉人なんて異常者の伝記なんてうんぬんといったくだりについて矛盾を抱えたままぶん投げてみよう。
  • ニュース争論:人口減にどう向き合う 駒村康平氏/松谷明彦氏 - 毎日jp(毎日新聞)

    05年を境に日は人口減少に向かい始めた。長期にわたる出生率の低迷で、若い世代の人口が減る一方、高齢者は激増していくという特徴を持つ。少子・人口減社会にどう向き合っていくべきか。立場の異なるお二人と考えた。【立会人・山崎友記子】 ◇少子化の要因は 立会人 日少子化、人口減少をどうみていますか。 駒村 人口減は避けがたいが、問題は今の出生率の低下が、人々が望んだ結果かどうかということだ。結婚や子どもを持つことをためらわざるを得ない制度上の問題があるのではないか。そうした障害に対応するために重要なのは子育て支援だ。子ども手当は増加する貧困世帯の子ども対策としては有効で、2万円程度は先進国では標準的。子ども手当が多い国では子どもの貧困率は低い。さらに重要なのは保育所の整備だ。支援の結果、出生率の回復に影響を与えることができるかもしれない。 松谷 少子化は長期的な傾向で、今後もその流れは変わら

    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    少子化はスピードの問題ではある。ただ社会として世代再生産の構造をある程度再構築する必要はあると思うけど。人間力(笑)とかモテ格差含めて。
  • 結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記

    一つ前のエントリで紹介した 堀井憲一郎氏のにはユニークな洞察が満載なのですが、中でも特におもしろかったのがこの話。 “80年代に女の子が恋愛のレートをあげて、結果としてみんな不幸になった” 堀井氏は、「 80年代に女の子はお姫様になった」と指摘。 お姫様は王子様が現れて、自分のために完璧なクリスマスイブを用意してくれると期待します。 高級フレンチに最高級ワイン、後は五つ星ホテルのバーで生バンドの演奏を楽しみ、当然のように予約してあるお部屋にお泊まり、翌朝はルームサービス。プレゼントはティファニーの・・。 最初は(それでヤラせてもらえるならと)この流れについていこうとした男性陣も、数年ほど頑張った後、 90年代半ばにはついていけなくなります。 当然です。給与もあがらないのに続かない。 ここで女性は気がつくべきでした。こんなことをしてたら、彼氏なんてできない。結婚なんてできないと・・。 で

    結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記
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    lcwin 2010/08/23
    非モテ・非コミュから就職氷河期から婚活まで連綿とつながる何かがあるよねと、5年前から割といわれていたことの再確認。結婚や子供は負のリターンが大きいリスク要因でリスクが取りたくても取れない今の日本人。
  • ファイル:支持候補「ゼロベース」--民主党代表選 - 毎日jp(毎日新聞)

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    lcwin 2010/08/23
    リベ会の動き。
  • 近聞遠見:論客らしい論客はだれ=岩見隆夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    「いまの政界で、論客らしい論客はどなたですか」 と時折尋ねられる。これぞ、という政治家がいれば、こんな質問が出るはずがない。論客不在を嘆いているのだろう。 返答に窮する。 「五指に入ると思うが」 と共産党の小池晃政策委員長(50)を推したことがある。小池は共産党用語でなく、自身の言葉でわかりやすく語りかけ、聞くものを引き込む独特の雰囲気を持ち合わせている。攻撃タイプではなく、説得型の論客だ。先の参院選で惜しくも落選した。 五指と言っても、あとの四指が定まらない。昔を懐かしんでも仕方ないが、自社55年体制のころは、すぐに何人か名前が浮かんだ。社会党の方が万年野党のせいか、論客ぞろいだった。 その一人、石橋政嗣元委員長(85)は、 <あのころが、国会議員としてもっとも充実した日々だった> と、<安保5人男>のことを書き残している(著書「石橋が叩く」)。50年前、日米新安保条約を審議する衆院安保

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    lcwin 2010/08/23
  • 解雇規制による硬直的な労働市場こそ、日本経済が浮上できない最大の原因である - モジログ

    池田信夫blog - 最悪の時はこれからだ http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51470391.html <来週の週刊ダイヤモンドの特集は「解雇解禁」。といっても解雇が解禁されたわけではなく、解雇規制を解禁せよというキャンペーンだ。内容は、当ブログでも論じてきたように、中高年のノンワーキングリッチを過剰保護する解雇規制(および司法判断)が若年失業率を高め、世代間の不公平を拡大しているという話である>。 これは画期的な特集だろう。城繁幸氏もこのダイヤモンドの特集に言及し、<メディアでこの主張をすることは、既にタブーではなくなった>と書いているが、たしかにそう思う。 私もこのブログで解雇規制についてしばしば書いてきたが、書くたびにいつも反発が起きることは変わらないものの、特にこの1年くらいで理解がひろがってきたという実感がある。こういう「タブー」的

    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    経済学って人間が女性から生まれてご飯を食べて年老いて死ぬという生物であることを忘れているんじゃないかとたまに疑いたくなるんだよね。両親非正規で子供二人大学に送れる安心社会にでもできるのか。
  • 大阪市営地下鉄「1駅間100円に」 200円から半減を平松市長が指示 - MSN産経ニュース

    大阪市の平松邦夫市長は22日、市営地下鉄の1駅間の乗車料金を現行の200円から100円に値下げするよう交通局に指示していることを明らかにした。短距離の移動を促し、キタやミナミ周辺の活性化につなげ、市の重点課題である放置自転車の減少につなげる狙い。今秋に発表する市政改革案に市営地下鉄サービス向上策の目玉として盛り込みたい考えだ。 平松市長によると、市営地下鉄の1駅間料金の“ワンコイン”化は、交通局幹部の中には「収入減につながる」と慎重意見もある。しかし平松市長は「利便性の向上により市営地下鉄の価値を高められる。もっと交通局にプレッシャーをかけていく」と実現に強い意欲を示した。 このほか、キタとミナミ周辺の地下街などで乗客が「途中下車」して買い物ができるよう御堂筋線と四つ橋線、谷町線の梅田周辺駅で現在30分に限定している乗り換え時間を3時間に延長。なんば駅などでも途中下車が可能になるシステムを

    lcwin
    lcwin 2010/08/23
    梅田ー淀屋橋やなんばー心斎橋が100円になるのは地味に効くかもしれんなー。乗り換え的に。