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数年前から「弱者男性」という言葉がインターネット上で流通するようになっている。定義は明確ではないが、マイノリティ属性(「障害者」「セクシュアルマイノリティ」「生活困窮者」「民族的少数者」など)を持たないが、不安や困難を抱える男性のことだろう。問題は、「弱者男性」は「フェミニズム」批判のために出てきた概念だということだ。 最近話題になったのは以下の記事だ。 「決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る」 http://togetter.com/li/824984 「弱者男性とフェミニズム」 http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202444 男性側からの「弱者男性」への反論と、それに対する再反論が以下である。 「いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 http://anond.hate
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画について、計画の断念は基地の固定化を容認することにほかならないとして、関係法令に基づいて自然環境や住民生活に最大限配慮しながら工事を進めていく考えを強調しました。 そのうえで「辺野古を断念するということは、普天間飛行場の固定化を容認することにほかならない。埋め立て許可をいただいており、関係法令に基づいて、自然環境や住民生活に最大限配慮して移設工事を進めていく考えに全く変わりはない」と強調しました。 また、記者団が「沖縄県の翁長知事の権限で工事を止めることができるのか」と質問したのに対し、「考えられない。政府の手続きに瑕疵(かし)はないと思っている」と述べました。
卒業式などで「君が代」斉唱時に起立しなかったことを理由に定年後などの再雇用を拒否されたのは違法だとして、東京都立高校の元教職員22人が、都に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。吉田徹裁判長は「裁量権の乱用で違法」と認め、都に総額約5370万円(1人あたり約210万~260万円)の支払いを命じた。 訴えたのは、斉唱時の起立を命じた職務命令に違反し、2007~09年に再雇用を拒否された元教職員。 判決は、元教職員らは「卒業式などを大きく阻害しておらず、違反の程度は重くない」と指摘。都教委の判断は「不起立を不当に重く見ており、裁量権の乱用だ」と結論づけた。「ベテランの知識や経験を活用する再雇用制度の趣旨にも反する」と指摘した。 原告の永井栄俊さん(68)は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷がたえない。個人に対する悪口から、読むに耐えないおぞましい罵詈雑言まで、毎日のようにネットのどこかで書き込みがされている。インターネットの怖いところは、そんな悪意のある言葉が、匿名の多数の人間によって拡散され、増幅していくところだろう。 今年2月に川崎市の多摩川河川敷で中学1年生の少年が刺殺された事件では、ネット掲示板で「犯人探し」が展開された。加害者とされる高校生の顔写真やプロフィール、過激な中傷が匿名で書き込まれていった。 インターネットが社会に広まって約20年。このような問題はこれまで何度も指摘されてきたが、解消されていない。むしろ悪化しているようにも思える。ネット上の終わりのない匿名攻撃に、私たちはどう向き合えばいいのだろうか。 インターネット上の誹謗中傷問題に専門的に取り組み、その副作用として自分自身もネット上で根拠のない誹謗中傷を受けながら、
『労基旬報』5月25日号に「無拠出セーフティネットへの反発と互酬原理」を寄稿しました。 筆者は2004年度から毎年東京大学公共政策大学院で労働法政策の授業を担当してきているが、さすがに水準の高い学生たちとの対話で、毎回目を開かれるような指摘を受けることが多い。先日も「労働市場のセーフティネット」について論じたときに、近年の生活保護やいわゆる第2のセーフティネットをめぐる政策過程に関わって、なぜ日本では無拠出型のセーフティネットに対してマスコミや政治家、ひいてはその背後にある一般国民レベルの反発が強いのだろうかという問題が提起され、教室内で議論が盛り上がった。 失業保険(日本では雇用保険)が拠出型社会保険であり、それゆえ受給資格がなかったり受給期間が満了してしまったらそこからこぼれ落ちることは世界共通である。しかし、とりわけ多くの欧州諸国では労働市場における無拠出型セーフティネットとして失業
あーっはっはっはっは。いやー,メシウマメシウマ。 もともと東京五輪に対しては反対派だったわけですが,まあそれなりにスムースな運営がなされるだろうと想定した上で,それでもこういう問題があるからダメだ,と主張しているつもりでした。しかし,そもそもそのスムースな運営がままならないのではという話になりつつあって大草原を禁じ得ません。あちこちで見積り価格が招致時よりも大幅にオーヴァしてるとかそういう話が出てきてコンパクト五輪ってどこ行ったの感あるというか壮大な税金の無駄遣いですよねこれ。 最高に笑えるのが国立競技場です。色んなひとが「既存の建物をマイナーチェンジすれば十分使えるものになるよ」と言ってたのに,解体しちゃったんですねーwwwwwwwwwあーあ。そして解体したはいいけど新国立競技場の計画が1年経っても一向に進んでないとか何のギャグですかそれは。おまけに舛添さんが「いや都がカネ出すとかそうい
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