Googleは、Androidのバージョン別の利用状況について最新データを公表しました。2015年8月3日までの直近7日間に、Google Playにアクセスした端末をもとに集計しています。 7月時のデータが公開されなかったため、2カ月ぶりの更新となりました。今回のデータでは、現行の最新バージョンAndroid 5.0-5.1(Lollipop)がシェア18.1%(前回比5.7ポイント増)と堅調に拡大しており、順位としては3番手に位置しています。 前々回および前回とLollipopのみがシェア拡大する状況が続きましたが、なぜか今月はAndroid 4.4(KitKat)が前回比0.1ポイントの増加に転じました(シェア39.3%でトップ)。詳細は不明ですが、正直まだ増えるのかという印象です。 なお、2番手はAndroid 4.1-4.3(Jelly Bean)で、シェア37.4%(前回比3.