近年、世界中で次々とポピュリズム政党が躍進している。ポピュリズムはなぜ生まれ、私たちに何を教えてくれるのか。民主主義である限り、その存在は避けては通れないものなのか。『ポピュリズムを考える 民主主義への再入門』(NHK出版)の著者である、北海道大学教授の吉田徹氏に伺った。(聞き手・構成/大谷佳名) ◇「敵」と「人々」を創出するポピュリズム ――「ポピュリズムは悪」というイメージがありますが、決まった定義はあるのでしょうか。 定義が時代や学者によって変わるところがポピュリズムの難しいところなんです。それがポピュリズムの分かりにくさに拍車をかけています。ただ、大前提として、ポピュリズムは分析のための概念でも記述するための概念でもなく、政治での侮蔑用語として流通してきたということを踏まえる必要があります。「あいつはポピュリストだ!」と相手を非難するための言葉であって、学術用語ではありません。 つ
17日の「海の日」を控え、各地で真夏日が続く日本列島。だが、多くの人でにぎわうはずの海水浴場が相次いで閉鎖に追い込まれている。防波堤の建設に伴い、砂が流出し砂浜を維持できなくなったり、客足が遠のいて運営を断念したりしたケースが目立つ。1995年度以降、年平均で12カ所が姿を消す状況に関係者が頭を抱えている。弓なりに続く砂浜に松の木々が風光明媚(めいび)な長崎県雲仙市の千々石海岸。毎シーズン、2
Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が
Conflictwatcher@日米往復生活 @Conflictwatcher 日中40度をこえる季節なので、日課のランニングを早朝に変えた。そうなると当然周りのメンツも変わってくる。今日一緒に走った中国人研究者が話してた内容が面白かったので、連レスでご紹介。 彼は多分30台前半、米オクラホマ州立大で博士号取得、現在ポスドク。彼の話によると、習近平政権は科学 2017-07-14 02:05:58 Conflictwatcher@日米往復生活 @Conflictwatcher 政策に理解があり、研究予算がガンガン増えている。海外に留学生を送り出すだけでなく、その留学生が戻ってこれるように資金を投じてポストを作ってるので、留学生が海外流出せず、米で得た知見を持ち帰ってくれる。研究者の間で習近平の人気は高い。中国の民主主義弾圧についての意見も面白かった。続 2017-07-14 02:06:2
左派的である人たちが東日本大震災以降、既成左翼に見切りをつけるのは当然だと思う。既成左翼の狼狽ぶり、でたらめぶりは目に余った(今も)。だからといって右派になるわけじゃないんだよ。既成左翼に見切りをつけるだけなんだ。まあ、党派性に目が眩んでる人にはその違いがわからないだろうな
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