専門家はなかなか断言しないが、半可通は断言する。そして素人は、断言しない専門家より断言する半可通を当てにしてしまう。それが何故かというと、素人が求めているのは実は「正しい知識」ではなく「安心」だからだ
参院選に向けた自民党神奈川県連の決起大会で、黒岩知事が菅官房長官を愛称の「令和おじさん」と発言するなどし、同県連が抗議する方針を示したことに対し、黒岩知事は21日の定例記者会見で、県連側に謝罪する意向を表明した。 知事は会見で、「決起大会での発言が波紋を呼んだことについて、深く反省している。誠意を持って謝罪したい」と語った。 知事は決起大会で衆参同日選をあおり、「令和おじさんに聞いた方がいいかもしれない」と発言したほか、「(首相候補として)令和おじさんがいきなり浮上した」とも言及した。この日の会見では「(県内で3人の首相候補が出ていることが)非常に私としてはうれしいことだと思い、その思いを伝えようと思った」と弁明した。 県連側は知事の一連の発言を巡り、週内にも知事に抗議の文書を手渡す方針を明らかにしている。
これ言うの何度目か知らんけど、安い賃金で苛酷な労働に従事し、子供はおろか結婚すら難しい人間がモリモリ増えてる現状で、みんなが親子連れに優しく配慮、てのやっぱ色々厳しいんかなとは思う……。人間の公共心や道徳心に頼るのにも限界があるし……。
作家菅野完氏を書類送検=強制わいせつ未遂容疑-警視庁 2019年05月22日07時12分 知人女性に性行為を迫ったとして、警視庁代々木署がノンフィクション作家の菅野完氏(44)を強制わいせつ未遂容疑で書類送検していたことが21日、同署への取材で分かった。容疑を大筋で認めているという。送検は14日付。 デリヘル経営の慶大院生逮捕=少女にわいせつ行為させた疑い-警視庁 送検容疑は2012年7月9日、知人女性の自宅マンションで女性に性行為を迫り、ベッドに押し倒し、キスなどをしようとした疑い。 女性は事件後、慰謝料などを求める訴訟を起こし、東京地裁は17年8月、菅野氏に110万円の支払いを命令。18年2月に東京高裁が同氏側の控訴を棄却し、賠償命令が確定した。 事件について、菅野氏は今年4月に記者会見し、「不徳の致すところ。司法による厳罰を受けたい」と話していた。同氏は「日本会議の研究」の著者として
先日、私は自分のブログにこんなブログ記事を書いた。 だけど、叱られない社会をみんなが望んだ。 相互不干渉の浸透した社会のなかで他人に干渉することはますます難しく、勇気の必要な、リスクを孕んだものになっているわけだから、私たちはおいそれとは他人を叱れないし、他人に叱られにくくもなった。 ここでいう「他人に叱られにくくなった」とは、他人に叱られる頻度が低下したという意味だけでなく、他人に叱られ慣れなくなった、という意味も含んでいる。 他人から鬱陶しがられそうな言動を繰り返していても、相互不干渉がマナーになっている現代社会では、誰かが叱ったり注意したりしてくれることは少ない。 自分を叱ってくれる人、それもちゃんと心に刺さるようなかたちで叱ってくれる人は貴重な存在だ。 先日AERA.dotに掲載されていた以下の記事は、まさにそのことを思い出させる内容だった。 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない
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