アフリカ出身の学生比率が日本で最も高い「国際大学」(新潟県南魚沼市・伊丹敬之学長)で今年3月11日、「アフリカ出身の学生の体臭がひどい」という差別的な内容を含んだ学生からの投書を、大学職員が学内の提示版に貼り付けていたことがわかった。さらに、その職員が貼り付けた投書の下に「彼らの名前を教えてくれたら、私が彼らと話をさせてもらいます」と差別を容認するとも受け取れる返答をしていた。 国際大学はすべて英語で授業が行われる日本初の大学院大学で、1982年に開学し、現在、60ヶ国から339人の学生が通う。安倍晋三首相は2013年、「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」(ABEイニシアティブ)を立ち上げ、アフリカ諸国から5年間で1000人の留学生を招き入れると発表した。国際大学はABEイニシアティブの研修生の最大の受け入れ先となっており、現在、31ヶ国から59人のアフリカ出身の学生が、生
先日、メンヘラ.jpに掲載した以下の記事がちょっとした「バズ」を引き起こした。 ・弱い男の生きづらさ メンヘラ男に救いはないのか 記事はわりとスタンダートな男性ジェンダーの生きづらさを吐露するもので、男性ジェンダー特有の援助要請の難しさや社会関係資本の手に入れ難さについて、少々の自虐とルサンチマンを含ませながら軽快に──また真剣に──語るような内容だった。 これが以下のような メンヘラの男性は、女性が恋人に対して求めるおおよそのものを一つも持っていないのである。甲斐性はなく、頼りがいはなく、金はなく、美しさもなく、面白さはなく、強さもない。 メンヘラ男には救いはない - メンヘラ.jp https://t.co/WPklEUMkXS — 生きづらさについて考えるアライさん (@chinpirago) June 4, 2019 これはとても有益な記事だ。男でありメンタルを傷めている人の苦痛。
「性的同意」はなぜ反発を受けるのか。恋愛における男性への過剰な重圧 いよいよ連載二回目となりました。ジェンダーロールに苦しむ全ての人が解放され幸せになれる世界のあり方を模索しています、フェミニストの小渕花梨です。今回は「性的同意」がどうしてしばしば反発を受けるのかについて考えていきます。お付き合いください。 「やめてください、勘弁してください、場所を考えてください、何を考えているんですか、本当にやめてください。」 懇願した。手を使って防いだ。それでもなかなか伝わらなかった。私の力ではかなわなかった。 あまり言いたいことでもないのですが、これは私自身が経験したことです。 読者の皆様の中には、相手が全く知らない暴漢であれ、知り合いであれ、恋人であれ、このような経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 (もちろん女性から男性への加害もありますが、)特に女性の「ノー」は、男性によって「イエ
あかりん @moonindawn ランチのとき #KuToo の話題になって、美人の同僚が、「ハイヒールだの化粧だのに文句言ってるのはブスばっかり。綺麗な子は素材に努力も重ねてどんどん差を付けてく。あんなの頭の悪い奴が、自分はどうせバカだから勉強したくないと言って勝手に堕落していくのと同じ構造」とぶった切ってた。 2019-06-10 17:11:39 あかりん @moonindawn 本音はどうせブスだし努力したくないし容姿のこと言われたくないというだけなのを、ちょっと知恵つけちゃったブスが「女性差別だから」「仕事の本質でないから」とか尤もらしいことを言って、「やらない自分(やれない自分)」を正当化してるだけだと思うのよね。 2019-06-10 17:13:30 あかりん @moonindawn あの種の運動見てて一種の気持ち悪さを感じるのは、本当にそのハイヒールや化粧って「強制」なの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く