2019年9月17日のブックマーク (7件)

  • 千葉大停電の遠因か。倒木処理の難しさと山武杉の悲劇を振り返る(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    千葉を訪れた。駆け足ながら、9月9日の明け方に千葉県に上陸した台風15号の被害を目にして、そのすさまじさを感じることになった。もっとも大変なのは、家屋などの破壊だけでなく電力の供給網が寸断され大規模な停電が発生したことだろう。そして1週間過ぎた今も停電は多くの地域で続いているのである。なぜ、こんなに復旧に時間がかかるのか? 停電したのは強風によって鉄塔や電信柱が倒壊したうえに、おびただしい数の倒木が生じたためだろう。倒木が道をふさぎ、事故現場に到達しにくいという問題と、倒木そのものがが架線を切断、もしくは引っかかったままになっている問題が重なっている。倒木処理が停電解消には欠かせないことがわかる。 そんな現場を見て感じたことを2点記したい。 非常に難しい倒木やかかり木の処理 倒木なんて、人海戦術でさっさと片づけろと思われる人もいるかもしれない。だが倒木処理は、非常に難易度が高いのだ。復旧を

    千葉大停電の遠因か。倒木処理の難しさと山武杉の悲劇を振り返る(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    九州の盗伐騒ぎみたいなことを見ると、森林のコストや利回りという概念がこの早回しで動く世界の中では浮舟のようにはかない
  • 緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "今井絵理子は不倫の件なんかどうでもよくて、「批判なき政治を!」って言っちゃう衝撃的な頭の悪さのほうが問題だと思うんです"

    今井絵理子は不倫の件なんかどうでもよくて、「批判なき政治を!」って言っちゃう衝撃的な頭の悪さのほうが問題だと思うんです

    緑の能町みね子🏳️‍🌈 on Twitter: "今井絵理子は不倫の件なんかどうでもよくて、「批判なき政治を!」って言っちゃう衝撃的な頭の悪さのほうが問題だと思うんです"
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    批判が罵倒になって、諫言が嫌がらせになって、議論が論戦になって不毛な勝ち負けになるなら、勝たず負けずの話し合いから始めたいという気持ちも少しはわかるけど、それでも批判や諫言がいらないとも思えない感じ。
  • 韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

    14、15日に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、日韓関係について尋ねた。韓国への好悪を聞くと、韓国を「好き」は13%、「嫌い」が29%、「どちらでもない」が56%だった。18~29歳は「好…

    韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    嫌な思いは積み重なり忘れがたくなるってことを忘れない方がいいのかなと感じる。そしてこの数字は色々な国とのタテヨコ比較で見ないと解釈が難しそう。なのでなんか気にしてもなあと。
  • 日韓対立を混迷させる「2つのリベラリズム」 週刊プレイボーイ連載(399) – 橘玲 公式BLOG

    10日ほど海外旅行して、帰国してみると日韓対立がさらにヒートアップしていました。慰安婦財団解散、徴用工判決から「ホワイト国」除外、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄へと至る過程はいまさら繰り返すまでもないでしょう。 この問題が難しいのは、日韓両国のアイデンティティに直結していることです。そのため、相手国を擁護するかのような主張をするとたちまち「炎上」し、バッシングの標的にされてしまいます。こうして、まともなひとほどこの問題から距離を置こうとし、残るのは「ポピュリスト」ばかりということになります(事情は韓国も同じでしょう)。 そこでちょっと冷静になって、この問題を「2つのリベラリズムの対立」として読み解いてみましょう。ポイントは、「世界はますますリベラル化している」です。 日の保守派は、「現在の法律を過去に遡って適用することはできない」といいます。これは一般論としてはそのとおりです

    日韓対立を混迷させる「2つのリベラリズム」 週刊プレイボーイ連載(399) – 橘玲 公式BLOG
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    あいかわらず救いのない文章だなあと。なんだかんだで否定しにくいのだけど。
  • 「絵が描けないから小説書いてます」とか

    よく言えるよねって思う。 私はいわゆる字書きをしている。この場合は小説同人活動をしているという意味だ。 なんでイラストでも漫画でもなく字書きになったかというと、小さい頃から字がいっぱいあるが好きな活字中毒気味の子どもだったから。小学校高学年くらいの時点で読書量は断然小説>>>>>漫画だったし、学級だよりに文章が採用されたり、作文が全然苦痛じゃないタイプだったので、二次創作を自分でもやってみたいと思った時の選択肢は字書きしかなかった。 生産する側としてはずっと字書きだけど読む側としてはイラスト漫画小説も全部見る。それで小説書いてる人が「絵が描けないから小説書いてます」みたいなこと言ってると当にがっかりする。 がっかりというか、なんか心の中にそのまま言葉にしてはいけないものがこみ上げてくる。 まず一つ目。 絵が描けないって言っても、それは「両手が不自由だから。文字入力ならできるけど」

    「絵が描けないから小説書いてます」とか
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    生まれてこのかた図工や美術はまったくだめで、字の下手さはキーボードでごまかせても絵の不器用さはなかなかごまかせないよなあとは個人的には思うので、絵も小説も書ける人はすごい。
  • 『在日は…ナチスみたいにガス室に送ることもきっとこの国(日本)はやる』演説に反響。『バズフィードはこの発言をカットして記事にしている』との指摘も

    大きな問いとしては「危険や不安を実際に自分が感じているなら、そう感じていると言っても問題はないか」という面があると思います。また「ホロコーストはあまりに大きなものなので、安易な比喩や比較に持ち出すな」という意見もよく見られますね。

    『在日は…ナチスみたいにガス室に送ることもきっとこの国(日本)はやる』演説に反響。『バズフィードはこの発言をカットして記事にしている』との指摘も
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    杞憂を抱えている人に必要なのは説得や事実の提示か、感情の慰撫とのセットかという話はそう簡単でもないなって、まずは暴言は私には関係ない暴言だと割り切ってみないこと大事だけどそうもいかない事情がありそう
  • 「自己責任論」を批判するのはいいけれど…(読書メモ:『高学歴女子の貧困』) - 道徳的動物日記

    学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか? (光文社新書) 作者: 大理奈穂子,栗田隆子,大野左紀子,水月昭道 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/02/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (14件) を見る 貧困状態にある高学歴女性が現状を綴る私的なレポートやエッセイ的な文章と、高学歴な女性が男性よりも貧困になりやすい構造や女子と高等教育との歴史などについての分析を行う文章などが混在する。 タイトルは「高学歴女子」に的を絞っており、女性ならではの苦労や制度的・慣習的な障壁について書かれている部分が書のメインとはなっているのだが、博士号の取得のしづらさや研究職への就業の困難さなど、男女問わず高学歴全般に関わる問題も扱われている。そういう点では、生活や就労に苦しんだことのある高学歴男性であっても、我が身のことに引き付けながら読めるかもしれない。 博士課程に進

    「自己責任論」を批判するのはいいけれど…(読書メモ:『高学歴女子の貧困』) - 道徳的動物日記
    lcwin
    lcwin 2019/09/17
    日本社会は責任という言葉を使いたがる割に、責任の定量性がないので責任という言葉が無限に大きくなるいつものやつ。/だからぼちぼちやりましょう。自罰にも他罰にも向かわずにたゆたう感覚。