今週の木曜日(10月20日)に、僕がこの2年間コツコツ書いてきた本が発売になる。タイトルは『砂漠と異人たち』、これだけ聞いてもサッパリ何の本か、分からないと思う。昨今のトレンドからすると「○○日で○○が身につく』といった「効用」を主張するタイトルや、あるいはSNSで他人に「これはいかがなものか」と石を投げることで自分を賢く見せたい人の材料になりそうな『(あまり知力のない人でも叩けそうな、いかがなもの)』とかを露悪的にタイトルにするほうがいいのだろうけれど、僕はあまりそういうのは好きじゃないので、このタイトルにした。 では、どんな内容かというと、それは現代の情報技術と人間との付き合い方を考えた本だ。ピーター・ティールという人物を僕はあまり好きになれないのだけど、彼が『空飛ぶクルマがほしかったのに、手にしたのは140文字だ』という言葉で表したかった、この情報技術への「いいんだけど、なんか違う」
2年目個人勢Vtuberやってます。女。 登録者数は1500~2000。 ぶっちゃけ趣味で配信やってる程度なので、よくある季節のグッズとか記念配信も殆どやっていないんだけど、 ガチ恋勢、最推し勢がやたら高額なスパチャや絵師さんにファンアのSkebを依頼していて(1枚1万~3万くらい) メンタル的にしんどくなってきた。 配信やってる人は全員売れたいと思っている人は多いと思うけど、実際はそんな事は無くて、 ただ交流がしたいとか、ワイワイ出来ればそれでいいって言う人も結構多い。というか大体そんな感じ。 もちろんガチ恋、最推しは凄く嬉しいし、コメントが盛り上がるのも凄く楽しい。 ただ、別に売れたいとかバズりたいと思っていない私にとって、気持ちが重すぎる。 他薦可なイベントでリスナー集って投票してたり、オススメVtuberでオススメしてくれたり、 そういうのは凄く嬉しいんだけど活動方針的にあんまり合
国会で安倍晋三元首相の追悼演説をする立憲民主党の野田佳彦元首相(65)が17日、自身のブログで現在の心境をつづった。安倍氏の長期政権へのきっかけを作った自らの役回りを「かませ犬」と表現するなど複雑な心境を記す一方、「死は究極のノーサイド」という言葉を引き、安倍氏への敬意を示した。 野田氏と安倍氏は1993年の衆院選で初当選した同期。野田氏が旧民主党政権で首相を務めていた2012年11月、野党第1党の自民党総裁だった安倍氏との党首討論で衆議院の解散を約束し、第2次安倍政権が誕生するきっかけを作った「因縁」がある。 野田氏は追悼演説の人選で自身の名前が取り沙汰されてきたことについて、「ずっと困惑していた」と記した。結果的に安倍氏の長期政権への道を開いた自身に役回りについて「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生。『かませ犬』みたい」と自嘲した。
フランスでは政治の分断が著しく、左派と右派双方でポピュリズムの台頭が著しい。2022年6月の議会選挙ではマクロン大統領率いる中道のアンサンブルは過半数を取れず、メランションが率いる急進左派の連合、ル・ペンが率いる急進右派のグループが議席数で続く。 なぜこれほどポピュリズムが支持されるのか──、現代社会の分断を複数の著書で読み解いてきたイギリスのジャーナリスト、デイヴィッド・グッドハートに仏誌「ル・ポワン」が聞いた。 現代社会に分断が生まれた原因 ある概念を知ったおかげで、物事の核心が急につかめるようになることがある。イギリスの作家デイヴィッド・グッドハートが提示した「エニウェア族」と「サムウェア族」は、そんな概念の一つだ。 エニウェア族とは、大都市に暮らし、アウトソースされにくい仕事に就いている人たちのことだ。住む土地を変え、グローバル化の恩恵を受けてきた層である。一方、グローバル化の弊害
「世の中ね、顔かお金かなのよ」 これは、結婚の話題の際などによく引用される回文です。回文とは、上から読んでも下から読んでも同じ言葉になることを指します。 結婚相手に求める条件として、「男は女の容姿を求め、女は男の経済力を求める」と言われてきました。「容姿で結婚相手を選ぶなんてとんでもない」と思う人もいるでしょうか。 しかし、家と家同士の伝統的なお見合いで結婚していた時代ではなく、自由恋愛による結婚が9割を占める現代において、好き嫌いの感情を大きく左右するビジュアル面を無視しろというのも無理な話というものです。 「容姿条件」が男性より女性のほうがわずかに上回った 2021年の最新の出生動向基本調査によれば、結婚相手に求める条件として「重視する」「考慮する」を合わせた指標で、相手の「容姿」が1992年の調査以降の過去最高記録の81.3%となったようです。 そう聞けば「未婚男性たちもそんなことば
辺野古新基地建設に対する抗議行動を嘲笑したひろゆき(西村博之)氏が主宰する7日のインターネット番組で、孤独対策に取り組むNPO法人「あなたのいばしょ」理事長、大空幸星(こうき)さん(23)が辺野古の抗議を「座り込み」と呼ぶことについての議論を呼びかけた。共演して意見が衝突した本紙記者が、改めて発言の真意を聞いた。(聞き手=編集委員・阿部岳) -「座り込みやハンストの選択肢は、入管施設にいる外国人など、他に手段がない人のためにとっておくべきだ」と番組で発言しました。 「前提として番組でも言ったのは、沖縄で3千日も続く抗議に本土の人間は敬意を示すべきだということです。抗議自体は全く否定していません。ただ、1日1時間以内の座り込みを座り込みと呼ぶのは、この手法が持つ意味を弱めてしまいます。抗議行動と呼ぶのであれば個人的には納得できます」 -入管施設での非道を許しているのは、私たち多数派の日本人で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く