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  • 韓国ゲイクラブで何が起きていたのか?《クラスター化でコロナ再流行の危機》 | 文春オンライン

    その結果、この男性が長時間滞在した梨泰院のナイトクラブ「キング(King)」を中心にコロナ感染者が続出し、5月11日現在で計79人の感染者が発生したのだ。 「ブラック睡眠部屋」とは? さらに今回のクラスターへの対策を複雑にしているのは、その20代男性が歩き回ったクラブのうち、「キング」など3カ所が、いわゆる「ゲイ・クラブ」だったことだ。 このため、クラブの利用者がアウティング(人の望まないカミングアウト)を恐れ、防疫当局の調査に応じないケースが続出している。防疫当局によると、約5500人のクラブ利用者のうち2000人ほどが虚偽の連絡先を残し、連絡が取れていない状態だという。防疫当局は、携帯電話会社とカード会社にデータの提出を要請し、警察からも協力を得てクラブ利用者全員を捜し出して検査を受けさせる方針だが、現状は厳しい。 「感染した男性が訪れた当日のクラブ内部映像」とされて流布された動画(

    韓国ゲイクラブで何が起きていたのか?《クラスター化でコロナ再流行の危機》 | 文春オンライン
    lcwin
    lcwin 2020/05/12
  • 新型コロナで人気再燃 「小池都知事、女子力高い」の危険性 | 文春オンライン

    その後も小池は積極的に硬軟の発信を行っている。とくにインターネット上の動画に関しては安倍首相とのコントラストが大きかった。 安倍首相の星野源と「コラボ」動画が炎上したのに対して、ほぼ同時期に発表された小池が人気YouTuberのHIKAKINのインタビューに答える形式でコロナ対策について語った動画は、確かに良くできていた。「あたたかな人柄」のようなものと共に都知事として必要な情報がわかりやすく語られていて、テレビ界出身者の面目躍如である。 「小池都知事にコロナのこと質問しまくってみた【ヒカキンTV】【新型コロナウイルス】」より このようにマスメディアとSNSを綺麗に使いこなす小池は、安倍政権が給付金問題でごちゃごちゃしている間にも、休業に応じた店への協力金支給を着々と進め、「人命を優先する政治家」のイメージを固めている。 そして「日初の女性首相」の可能性をささやく声も浮上してきている。こ

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    lcwin 2020/04/29
    おきく先生
  • 「岡江久美子さんを17年半も付き合わせてしまった」はなまる初代プロデューサーが今でも気にしていること | 文春オンライン

    「岡江さんに初めて出演のお願いに行き、ひと通り説明が終わった時です。岡江さんが私に一言、『このサンドイッチ、美味しいよ、べる?』って勧めてくれた。その飾らない人柄と親しみやすさを肌で感じた瞬間、『絶対に良い雰囲気の番組を作れる』と確信しました」 そう語るのは、1996年から2014年まで続いた生活情報番組「はなまるマーケット」(TBS系)の“生みの親”、初代プロデューサーの石川眞実(まこと)氏だ。 「はなまるマーケット」は、4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎によって惜しまれながら亡くなった女優の岡江久美子さんが、17年半にわたってMCとして出演し続けた人気番組。石川氏が「文春オンライン」の取材に当時の秘話を打ち明けた。

    「岡江久美子さんを17年半も付き合わせてしまった」はなまる初代プロデューサーが今でも気にしていること | 文春オンライン
    lcwin
    lcwin 2020/04/27
    いまの朝の報道バラエティでやっていることを思ったら、どうしてもはなまるとあさイチの流れみたいなことは思うし、朝の報道バラエティにも揺り戻しがあるのかなとは思う。
  • 働く人々を「ヒーロー扱い」 “応援”“感謝”“一致団結”で「気持ちよくなる」人の心理 | 文春オンライン

    もはや何が炎上するか分からない、混沌を極めつつある著名人SNS。3.11型の「一丸となってこの難局を乗り越えよう」という呼びかけが、時に凶器となり自らに襲いかかってくることもある。コロナウィルスは「みんなで一丸」をもソーシャルディスタンスさせる威力があるのだと痛感しています。 何をどう頑張ればいいかも分からない状態で「がんばれ」「前を向こう」と言い続けられるのはもはや恐怖にも近く。武田鉄矢にずーっと「がぁんばれ、がぁんばれ、頼むぅ、がんばれぇ、がんばってくれぇ」と歌われているような恐怖。ただただひかる一平の苦笑いになるしかない、私国民。そういえば金八先生の教え子も「国民、そして私たち党内の声が、やっと届いた!」としれっとツイートして爆炎してましたね。山田麗子はそんなすぐバレるウソつく女じゃなかったはず……。

    働く人々を「ヒーロー扱い」 “応援”“感謝”“一致団結”で「気持ちよくなる」人の心理 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/04/24
    いつも「ありがとう」で今回は「特にありがとう」という感じなので。うん。できる仕事とできない仕事があるのが社会。なので普段から感謝の気持ちを振りまくことがいいのかなって。
  • 「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行 | 文春オンライン

    安倍晋三首相が、新型コロナウイルスから「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日、昭恵夫人が大分に旅行し、約50人の団体とともに大分県宇佐市の「宇佐神宮」に参拝していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。昭恵夫人は、同行者に「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです」と語っていたという。 3月15日、昭恵夫人が訪れたのは、全国4万600社の「八幡さま」を束ねる総宮。この日、昭恵夫人は朝7時ごろに宇佐神宮の元宮・大元神社を訪れた後、車で移動し、午前10時半ごろに宇佐神宮へ。 「この時期なので境内を歩く人はまばらなのですが、その中で、ほとんどの人がマスクをつけていない団体が境内を歩いていたのです。しかも、よく見ると先頭に立っていたのはノーマスクの昭恵夫人。無警戒さに驚きましたね」(目撃者) 昭恵夫人は宮司の出迎えを受け、お祓いや祈祷といった神事に参列。

    「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/04/16
    安倍首相は政治家より哲学者の方が向いていそうですね。
  • 「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン

    「週刊文春」(2019年1月3・10日号、2月7日号)の記事で明らかになった、フォトジャーナリスト広河隆一氏(76)による、セックスの強要や裸の撮影などの性暴力・セクハラ。 実情を調べていた検証委員会は昨年末、「報道された内容は事実であると確認した」とする報告書を公表した。 涙を流す被害者たちから話を聞き、上記記事を書いた私にとっては、当然の結論だ。 報告書は、文春報道で触れなかったセクハラやパワハラ、会社関係者の責任にも言及した。当初、広河氏や会社に厳しい記述は期待できなかっただけに、踏み込んだ内容になったのは率直に評価したいと思う。 報告書には、広河氏が検証委の聴き取りで語ったとされる言葉が散りばめられている。グロテスクな思考と感覚の開陳にあきれるばかりだが、その中に、この問題を取材してきた者として看過できないものがあったので、指摘しておきたい。 「悪質な代償型セクハラである」 その前

    「女性との間に『温かなもの』があった」“性暴力”広河隆一氏、「報告書」の身勝手な主張 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/01/17
  • 「ありのままの自分でいい」とかいう馬鹿の甘えが老害を量産する | 文春オンライン

    でっかいカラオケボックスで関係先の新年会があり、半分女子会みたいなノリになってしまって居心地が大変悪かったんです。うるせえぞお前ら、人のカラオケは静かに聴け。で、途中でディズニーの問題作『アナと雪の女王2』の話題になり、内容への賛否を巡って中年女性陣が激論となり、どうでもいい私は半笑いでビール飲みながら置物状態になっておりました。 好きなことで生きていくのは悪くない 映画を観ていない私には口を差し挟む資格はございませんし、彼女たちの人生観、女性観については是非もなし。いろんな意見があるのはいいことですね。ただ、話は女性同士の友情は育めるのかとか、ありのままで生きることの尊さみたいなテーマに移り、俄然萎えるわけです。 いや、まあ、ありのままで生きる、というのは原則として素晴らしいことだと思うんですよ。みな、ありのままに、自分の好きなように生きていきたいと思っていて当然です。 「好きなことで生

    「ありのままの自分でいい」とかいう馬鹿の甘えが老害を量産する | 文春オンライン
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    lcwin 2020/01/16
    昨日のありのままの私と今日のありのままの私は違うと考えたら楽になった。呂蒙クラスなら3日で変わるけど、凡人のありのままの変化はかたつむり観光客みたいなものなのでしょう。
  • 誤解だらけのイラン問題 ウクライナ旅客機を撃墜した「革命防衛隊」の正体 | 文春オンライン

    1月8日、イランの首都テヘランで、ウクライナ民間機が撃墜される大事件が起きました。当初、イランは旅客機側の技術的なトラブルだったと主張していましたが、1月11日には一転して「誤射による撃墜」と認めました。 その誤射をしたのは、革命防衛隊航空宇宙軍でした。事件後、現場で撮影された写真に革命防衛隊が保有するロシア製地対空ミサイルの一部が写っていたり、撃墜時に偶然撮影された映像が流出したりしたことで、ごまかしきれなくなったからでしょう。 しかし、当初ごまかそうとしていたことに、イラン国内でも批判の声が出ています。テヘランの大学では政府批判のデモも発生しました。イランでは2019年11月にも政府批判のデモが発生していて、弾圧の過程で1500人もの参加者が治安部隊に射殺されたといわれていますが、今回はどうなるか注目されています。 テヘランで行われたウクライナ機墜落抗議デモ(2020年1月11日) ©

    誤解だらけのイラン問題 ウクライナ旅客機を撃墜した「革命防衛隊」の正体 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/01/14
    この統治機構は歴史や地理や物語などなどに興味があれば色々思い浮かべたくなるやつね。
  • 現地SNSに溢れるハッシュタグ「イラン人はソレイマニが大嫌い」 メディアが“偏向報道”する「イランの真実の姿」 | 文春オンライン

    この中ではソレイマニがトランプ大統領を罵る演説の映像が使われ、「国民から英雄と呼ばれた」と説明され、イラン情勢に詳しい専門家として慶應義塾大学の田中浩一郎教授の「(ソレイマニは)ある種のヒーローとして扱われている」というコメントも紹介された。田中教授はさらに「(中東に)もともと存在していた爆弾の導火線にアメリカが火をつけた格好」とも述べている。 2020年1月3日に放送された「ニュース7」(NHK)。「『英雄』を米軍が殺害」のテロップが出ていた 左上に「『英雄』を米軍が殺害」というテロップが出たままの状態でこのニュースを視聴した多くの人は、イランの国民的英雄を殺すなんてアメリカはひどい、トランプ大統領は実に愚かだ、戦争が始まりかねない、と思ったことであろう。しかし「ソレイマニは英雄」というのは、イランの体制側の公式見解である。NHKの問題は第一に、このイランの公式見解をそのまま報道している

    現地SNSに溢れるハッシュタグ「イラン人はソレイマニが大嫌い」 メディアが“偏向報道”する「イランの真実の姿」 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/01/10
    三国志おじさん、姜維の扱いをふと思い出す。毀誉褒貶は色々あるくらいにしか思ってないが。
  • 箱根駅伝 ほとんどの選手が「ナイキの厚底シューズ」を履く驚くべき理由 | 文春オンライン

    1月2日、3日に行われる箱根駅伝。年々、加熱の一途を辿っているのがシューズメーカーの戦いだ。毎回、選手だけでなく、選手の足元も念入りにチェックしてきた駅伝マニア集団「EKIDEN News」の西武司氏から、驚くべき情報がもたらされた。「われわれは毎回、出場全選手のシューズをチェックしてきましたが、今回はほとんどの選手が同じシューズを履きます。なんと出場選手のうち約8割が『ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%』を履く可能性があるのです」。今、シューズメーカーの戦いに何が起こっているのか――。西氏が解説する。 ◆ ◆ ◆ 「ヴェイパーフライ」を履いたランナーが続々と記録更新 2019年は世界中のあらゆる場所で、自己ベストとコースレコードが量産された年でした。なぜか。背景にナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」の進化があるのです。

    箱根駅伝 ほとんどの選手が「ナイキの厚底シューズ」を履く驚くべき理由 | 文春オンライン
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    lcwin 2020/01/02
    レーザーレーサー的な画期的製品のようだ
  • 広河隆一氏の「性暴力」を認定 性行為要求、ヌード撮影……7人の女性による核心証言 | 文春オンライン

    「週刊文春」に掲載されたライター・田村栄治氏の記事により明るみに出たフォトジャーナリスト・広河隆一氏のセクハラ、パワハラ問題。12月27日、検証委員会の報告書が自身が発行人を務めていた「DAYS JAPAN」のウェブサイトで公開された。報告書は、広河氏による性被害やセクハラ、パワハラが多数あったことを認定。検証委員会に寄せられた証言に基づき、報告書にまとめられたセクハラ被害(2004-2017年)は以下の通り。 ・性交の強要 3人 ・性交には至らない性的身体的接触 2人 ・裸の写真の撮影 4人 ・言葉によるセクシャルハラスメント(性的関係に誘われる等)7人 ・環境型セクシャルハラスメント(AVを社員が見える場所に置く)1人 また、報告書では広河氏のパワハラ行為についても分析している。 広河氏の実像を報じた「週刊文春」2019年1月3日・10日号に掲載された記事を再編集の上、公開する。なお、

    広河隆一氏の「性暴力」を認定 性行為要求、ヌード撮影……7人の女性による核心証言 | 文春オンライン
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    lcwin 2019/12/28
    山口氏の事件で被害者の支持や支援をしている人たちが、広河氏と割と懇意に仕事をされていたという話を聞くにつけ、世の中の難しさや、政治や社会運動に近づきたくなくなる気持ちがますます強くなる。しんどい。
  • 《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン

    〈弊社 Daisy では中国人は採用しません〉 〈中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね〉 AI開発などを行う「Daisy」代表で、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授・大澤昇平氏(31)が自身のTwitterに投稿した内容に、人種差別だという批判が殺到している。24日には東大も「書き込みは大変遺憾」とする見解を発表、28日には対応措置を検討する調査委員会を設置する騒動になっている。 なぜ若手研究者として活躍している彼はこのような投稿をしたのか。そこから見えてくるものは何か。テレビ・ラジオなど多方面で活躍する文筆家で、『「意識高い系」の研究』(文春新書)の著者、古谷経衡氏(37)が紐解いた。 ◆ 東京大学“特任”准教授・大澤昇平の「中国人は採用しない」等のツイッター発言が、「最高学府」東京大学の公式謝罪に至り、大澤の寄付講座のスポンサーが全社降板を発表するなど

    《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン
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    lcwin 2019/12/08
    イキリを皮肉ると冷笑と言われる永遠のピンポンが始まるSNSは巨大な学級会で、全員コテハンの2chがツイッター。
  • 「左翼に転向した」と叩かれる私が見た“愛国ビジネス”――「保守ムラ」底辺の人びとの金銭事情 | 文春オンライン

    「愛国ビジネス」をテーマとした衝撃の小説『愛国商売』(小学館文庫)をこのたび上梓した古谷経衡氏(37)が、作品の舞台裏を描く集中連載。最終回は、「保守ムラ」最底辺の人びとがいかに生業を営んでいるかを解説する(全3回の3回目/#1、#2より続く)。 ◆ ◆ ◆ 狙い目は「地方の市議会議員」 稿では、保守系言論人の「愛国商売」下記4パターンのうち、 (1)出版専業の保守系言論人として(地上波露出なし) (2)信者を囲い込む(各種勉強会、私塾等を主宰) (3)中小零細企業経営者などのパトロンを付ける (4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る 「(4)活動家方面に軸足を置いて任意団体を設立し、寄付や会費を募る」という形態を見ていくことにしよう。#1で、私はこの手法を採るのは「保守業界(ムラ)の中でも底辺に位置する言論人」であると書いたが、実際にそうである。 保守系言論人の

    「左翼に転向した」と叩かれる私が見た“愛国ビジネス”――「保守ムラ」底辺の人びとの金銭事情 | 文春オンライン
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    lcwin 2019/11/25
    「愛国ビジネス」と別ベクトルで同様の「ビジネス」が発生していそうなことにも言及してほしいけど、古谷氏が書く義理もないよなあ。
  • 官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン

    「私的な秘密の領域」か、あるいは「強姦人形」か――。こんな議論が、韓国でしばらくメディアをにぎわせ続けている。俎上に載せられているのは、ほかでもないダッチワイフ。日ではラブドール、また英語圏ではsex dollとも呼ばれるが、韓国では一般に「リアルドール」という。呼び名の通りリアルに造形された高級ダッチワイフが、女性問題として最高裁から大統領官邸まで巻き込む論争を引き起こしているのだ。 きっかけは、2017年に遡る。ソウルのアダルトグッズ店ブルル・ドット・コムが海外から取り寄せたダッチワイフ1体がこの年、仁川税関で通関保留となった。輸入元は日、価格は84万7000円だという。 韓国はもともと、少なくとも建前上は性の風紀に厳しい国だ。ダッチワイフも税関で「風俗を害する物品」と見なされ、輸出入が事実上禁止されていた。国内には一定数のダッチワイフが流通しているが、それらは韓国製か、税関の目を

    官邸まで巻き込む大論争 リアルドール禁止を求める韓国女性たち《署名は26万人超》 | 文春オンライン
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    lcwin 2019/11/19
    積極的自由を気軽に使い出したらこうなるという、行く末感。消極的自由と儀礼的無関心をベースに積極的自由はスパイスに。
  • 30年前『いいとも』で初バラエティ “非難の嵐”でも田嶋陽子がテレビに出続けてきた理由 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 1990年、初めて『いいとも』に出た日 ―― 先生がテレビでご活躍されるのは、お母さまと和解した後なんですね。きっかけは、1990年7月、『笑っていいとも!』の1コーナー「花婿アカデミー」。 田嶋 そのころ、一般男性を対象にした「花婿学校」というのがあって、雑誌や新聞で評判になってたんですよ。校長が樋口恵子さん、副校長が斎藤茂男さんで、私も講師をしてました。『笑っていいとも』のスタッフがそれに目をつけて、私が出ることになった。忙しくてテレビを見てなかったから、『笑っていいとも』を知りませんでした。それで、初めて出た日、私のコーナーがずっと続いて、他にあった3つのコーナーを全部飛ばしたんです。 ―― よっぽど盛り上がったんですね。 田嶋 盛り上がったもヘチマもない(笑)。私がすごく真面目に話そうとしたら、みんなで邪魔してくるんです。なんて失礼なんだと思いましたよ。頭にきて、目の前にあ

    30年前『いいとも』で初バラエティ “非難の嵐”でも田嶋陽子がテレビに出続けてきた理由 | 文春オンライン
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    lcwin 2019/11/05
    もちろん田嶋さんの言動は色々なところで見ているけど、実は田嶋さんで一番印象に残ってるのはウリナリの社交ダンス。自由に生きるってこういうことかもしれないなってふと感じたから。
  • 【佐野SA再びスト突入か】新社長がちゃぶ台返しで総務部長に「自発的に辞めてくれ」3億円賠償も | 文春オンライン

    年間170万人が利用する「佐野らーめん」が名物の佐野SA(上り)をめぐっては、店舗を運営する「ケイセイ・フーズ」による加藤氏の不当解雇を発端に、岸敏夫社長(当時)と従業員が対立し、お盆休み真っ只中の8月14日に従業員がストライキをする事態に発展。労使交渉は長期化していた。 しかし、9月下旬になって新規スタッフの募集が難航するなどした会社側の態度が急変することになる。岸社長が退陣し、代わって就任した福田紳一・新社長に乞われて、加藤氏ら従業員の復帰が決まった。39日間に及ぶ前代未聞のストは、これで解決したようにみえた。 スト終結後の売上は30%増 復帰当初は順調だった。佐野SAの支配人、井原永治氏(51)は当時、「週刊文春デジタル」の取材に笑顔でこう明かしていた。 「たくさんのお客さんに『よかったですね』と声を掛けられて、仕事ができることに感謝しながら従業員とがんばっています。ストライキ前は近

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    lcwin 2019/10/30
  • あいトリ「燃やされた天皇の肖像」「放射能最高!」を批判するなら知っておきたいこと | 文春オンライン

    あいちトリエンナーレが終わった。「表現の不自由展・その後」の閉鎖をきっかけに途中多くの作品が展示中止状態となってしまったが、関係者の努力が実り、会期終盤の10月8日から全面再開。10月14日に無事に閉幕した。多くの議論を呼んだこの芸術祭が、最後にひとつの成果を出せたことをまずは心から喜びたい。 今回の騒動では、さまざまなタイプの作品批判が見られた。中でも私が気になっていたのは、作品の一部素材に条件反射的に反応して「不謹慎だ」「傷ついた」と主張するタイプの批判である。この記事では、このタイプの批判について考察したい。 作品の一部に飛びつき、批判する人が続出 今回の騒動では、多くの人たちが作品の表側にある(ごく一部の)部分に飛びつき、それだけを根拠に批判を過熱させていた。キム・ソギョン/キム・ウンソン《平和の少女像》は「慰安婦」をあつかっている点で批判され、大浦信行の《遠近を抱えて Part

    あいトリ「燃やされた天皇の肖像」「放射能最高!」を批判するなら知っておきたいこと | 文春オンライン
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    lcwin 2019/10/21
    正直党派問わず学者、知識人、運動が、政治家が権威や暴言や詭弁を駆使して、突撃隊や鉄砲玉商館して、扇動しまくる様子を見るとあいトリも献血ポスターも批判点はあれどもなくなれとは思わぬ立場だと絶望したくなる
  • 【佐野SAスト終結!】39日目の逆転劇で全従業員が復帰、社長は退陣、”解雇部長”は…… | 文春オンライン

    8月14日から続いていた東北道・佐野サービスエリア(SA)のストライキ騒動が急展開を見せた。 佐野SAのフードコート、レストラン、売店の運営を行う「ケイセイ・フーズ」を不当解雇された加藤正樹元総務部長(45)と、ストライキを続けていた従業員ら約60名が、職場復帰することが「週刊文春デジタル」の取材で分かった。一部の従業員は既に9月22日から順次、復職している。お盆真っ只中のストライキ開始から39日、前代未聞の事態は大きな節目を迎えた。

    【佐野SAスト終結!】39日目の逆転劇で全従業員が復帰、社長は退陣、”解雇部長”は…… | 文春オンライン
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    lcwin 2019/09/24
    多分これで終わるとも思えないが。経営危機の面で支援企業が出てきたのかとか、預託オーナー商法うんぬんとか。
  • 幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン

    「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界

    幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン
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    lcwin 2019/09/11
    おおたさんだからやさしくミクロな話になるけど、新しい「男らしさ」「女らしさ」「人間らしさ」ってとても高い水準のパーフェクトパーソン化への圧力がすごくあるので、もっと緩く欠落してても生きられる道を求める
  • ツイッターに起きている「騒がしい街宣車効果」 “極端な人たち”をミュートすべきかブロックすべきか | 文春オンライン

    総選挙や地方選のときになると、街には選挙運動車があふれ出す。スピーカーでしつこいほど候補者名を連呼し、「最後の、最後のお願いです」と叫ぶ。毎回うんざりしている人は多いだろう。一部の有権者にはそれなりの効果があるから今も続いているのだろうが、名前の連呼を聞くたびに「この候補には絶対投票したくない」と思う人は少なくないはずだ。 最近は少なくなったが、右翼団体の街宣車もうるさかった。装甲車ばりの真っ黒な車で軍歌を流し、軍服みたいなのを着て大音量で威嚇する。そういえばだいぶ昔の話だが、新聞社にいたころに同僚の公安警察担当記者から「右翼が六木の中国大使館前で、『こらーエザワー、出てこいエザワー』って叫んでたよ。警備の警察官も苦笑してた」と聞いたことがあった。1998年、当時の江沢民国家主席が来日したときの話である。 日国内で右翼のイメージが非常に悪いのは、あの黒塗の装甲車の印象が強烈に、いまだ色

    ツイッターに起きている「騒がしい街宣車効果」 “極端な人たち”をミュートすべきかブロックすべきか | 文春オンライン
    lcwin
    lcwin 2019/08/22
    「社会化」するネット社会