タグ

2010年11月30日のブックマーク (8件)

  • Biz∫のWEBアプリケーションの負荷テストをしたい(2) - 履歴

    さて今日は、私自身もキチンと理解できていなかったスレッドグループの各種設定について検証します。 手始めに、 先頭ページを開く ログオンする ログオフする といった簡単なシナリオを作成し、スレッド数3、Ramp-Up期間30、ループ回数1に設定してみます。(下の図) 結果以下のようになりました。 Ramp-Up期間とはスレッドを生成し終わる期間ととらえることができます。よって、下の図の結果のように、 Ramp-Up期間(30秒)/スレッド数(3)=10秒ごとにスレッドは生成されます。 今回のシナリオがとても単純で短時間で終了するため、図にすると以下のようになり、同時実行数は1となっています。 つぎに、ループ回数を増やしてみます。 下の結果となりました。ループ回数は、それぞれのスレッドが終わった後に、そのスレッドをもう一度繰り返すパラメータのようです。 1−2−3−1−2−3ではなく、1−1−

    Biz∫のWEBアプリケーションの負荷テストをしたい(2) - 履歴
  • JMeterでの負荷・性能テスト - shibainu55日記

    システム開発のでは製造・構築フェーズが終わると当然のことながら各種テストを行う。今回は、その中でもよくシステムテストと呼ばれるフェーズに含まれることの多い負荷・性能テストに関するお話。 <テストツールの検討と選定> 私の経験では、これまで行ってきたテストでは、規模やシステムの特性に応じて以下のようなテストツールを選定・使用してきた。 OSS等のフリーのテストツール(JMeter、Apache Bench、httperf、http://www.microsoft.com/japan/technet/archive/itsolutions/intranet/downloads/webstres.mspx?mfr=trueMS Web Application Stress Tool) 自作テストツール(Perl、シェルスクリプト等) 商用テストツール(Loadrunner等。※個人的にはあまり経

    JMeterでの負荷・性能テスト - shibainu55日記
  • GPLv3とソフトウェア特許

    GPLv3にはソフトウェア特許についての言及(GPLv3 第11条)がなされているが、どうもこの点については誤解が多く人々がGPLv3の利用を躊躇する理由になっているように思う。GPLv3の特許条項はGPLv3に対するFUDの元凶になっているように思う。実は筆者は最近「GPLv3を適用したソフトウェアを公開するとあなたの持っている特許は全て無効になる」という(如何にもGPLv3を適用すると不利益を被るような)誤った説明がなされているのを目の当たりにしたところであり、筆をとる必要があると感じた次第である。そこで、今日はGPLv3における特許の取り扱いについて説明しようと思う。 GPLv3の要求事項GPLv3が定めるのは、簡単にいうと「あなたがGPLv3が適用をしたソフトウェアに特許が含まれる場合、GPLv3でライセンスされたそのソフトウェアを利用/使用するユーザーを特許侵害で訴えませんよ!」

    GPLv3とソフトウェア特許
  • Mavenでビルドする際の10のTips - cynipeと読む

    1. 環境別の設定はプロファイルで 環境毎に切り替えたいっていう設定ファイルは大抵のプロジェクトにはあると思います。DB接続先設定だったり、ロギング設定、場合によってはweb.xmlの初期化パラメータとか。最近流行り?のAppEngineだとデプロイ先の設定、開発時のcronの設定とか。こういった環境毎の設定を都度都度書き換えてなんてことをやってたらバージョン管理上うまくない*1ですし、Hudson、その他自動化スクリプトからデプロイを行ったりする際に色々とうまくないです。なので、こういった設定はプロファイルを使ってサクっと切り替えられるようにしてます。 詳しいプロファイルの使い方*2についてはそのうち別エントリで書く*3!...と思います。基的なことはTECHSCOREさんのここを参照すればかなり分かるはずです。自分はここで覚えました。ただMaven3からはprofiles.xmlの使

    Mavenでビルドする際の10のTips - cynipeと読む
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

    learn
    learn 2010/11/30
  • 「Application Performance2010」でご紹介したHadoop講演資料を公開します

    11月16日に「Application Performance2010」というイベントでHadoopについて講演させていただきました。 当日はたくさんの方におこしいただき、ありがとうございます。 ここでは、当日講演で使用したプレゼン資料をご紹介させていただきます。 ●Hadoop ~Yahoo! JAPANの活用について~ ヤフー株式会社 R&D統括部 角田直行、吉田一星

    「Application Performance2010」でご紹介したHadoop講演資料を公開します
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
  • iPhoneやiPadでPDFを活用するための必須アプリ18(前編) | ZONOSTYLE

    iPhoneiPadの実力を最大限に発揮するためには、クラウドサービスとの連携が欠かせない。さらにいえば、そこで「どんな種類のデータを扱うか」も見逃せない重要なポイントだと思う。いろいろな選択肢はあるけれど、やっぱり、OSや機器の種類を問わずに扱えるPDFの役割は大きいだろうね。 この分野にはGoodReaderという万能選手がいるんだけど、それぞれのジャンルで活躍してくれるエキスパートの存在も忘れちゃいけない。そこで、今回は前後編に分けて、オレが日々、活用しているPDFを扱うための必須アプリを一挙に紹介しちゃいます。15のジャンルから厳選した計18が登場しますよ! アプリを見ていく前に、PDFについてちょっとおさらいしておきましょうか。簡単にいうと、PDFとは…… 「OSやメーカーなどが異なるコンピュータ間で、元のレイアウトやフォントを変えずに文書を表示できる」 ファイル形式というこ