指数関数とは何か。指数と関数の意味からわかるグラフの仕組みとその性質 2018年12月27日 Tooda Yuuto
素数とは「1より大きい整数で、1と自分自身でしか割り切れない数」のこと。 英語では Prime Number と言います。※ここでの「割り切れる」は自然数で割ったときの「あまり」が0の意味 例えば 「1」は「1より大きい整数」ではないので、素数ではありません。 「2」は「1より大きい整数」で「1と2以外の自然数では割り切れない」ので、素数です。 「4」は「1より大きい整数」ですが「1と4以外にも2で割り切れる」ので、素数ではありません。 「5」は「1より大きい整数」で「1と5以外の自然数では割り切れない」ので、素数です。 今回は、この素数の定義とその活用法について書いていきます。 素数の定義素数の定義は、「正の約数が 1 と自分自身の2個だけである自然数」です。 注意点としては、「1」は素数ではないということ。 「1」の正の約数は「1」の1個だけですから、「素数とは、正の約数が2個の自然数
虚数とは、2乗したら0未満になる数虚数とは英語で imaginary number といい、2乗したときに0未満の実数になる数を指します。 代表的なのが虚数単位「 \(i\) 」で となります。 英語を直訳すると「想像上の数」 であることからも分かる通り、このような数は現実には存在しません。 複素数とは、実数と虚数を組み合わせたもの複素数は、皆さんが普段使っている \(1\) や \(3\) といった実数と \(i\) や \(5i\) といった虚数を組み合わせたもの。 「 \(-4+6i\) 」や「 \(5-12i\) 」のように「〇+△\(i\) 」の形で表すことができる数を指します。 実在しないものをなぜ勉強するの?虚数という言葉を初めて書物に書いたのは、「我思う、故に我あり」で有名なデカルトとされています。 虚数が発見されてから数百年間は「詭弁的な数字であり、実用性はない」「ただの
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