概要 WebKitの特定のバージョンに存在する脆弱性の挙動を調べるために、該当するバージョンのWebKitGTK+のリリースtarballを拾ってきてAddressSanitizerを有効にしたビルドをUbuntu上で行ったときのメモです。 WebKitGTK+ 2.19.91以降のリリースではENABLE_ADDRESS_SANITIZERフラグによって簡単にAsanビルドができるため、それより前のバージョンが本記事の対象です。 環境 OS: Ubuntu 16.04(VMware 仮想マシン) メモリ: 4GB(ホスト: 8GB) ビルド対象: WebKitGTK+ 2.17.92 大まかな手順 ビルドに必要な環境の準備 AddressSanitizerを有効にする設定 ビルド 手順 下準備 アップデートでエラーが発生する場合は対処 appstreamcliのエラー対策とアップデート
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