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ブックマーク / realsound.jp (8)

  • 「人手なさすぎ」漫画家・峰倉かずや 切実なスタッフ募集が話題「アナログ作業できるアシスタントがいない」

    ■アナログで作業ができるアシスタントがいない アニメ化もされたヒット作『最遊記』シリーズで知られる漫画家・峰倉かずやのポストが話題になっている。峰倉は9月28日、「時代的に難しい事は承知ですが、アナログ原稿の作画アシスタントさんを切実に募集中です」とアシスタント募集の告知をポストし、「人手がなさすぎて今回背景以外の全トーンを私と事務員さんで貼ってる」と、来アシスタントが手掛ける作業を自身で行わなければならない悩みを打ち明けている。 【急募】 時代的に難しい事は承知ですが、アナログ原稿の作画アシスタントさんを切実に募集中です。 背景が描ける方は滅茶苦茶助かるのですが、トーン作業経験のみの方も大歓迎です…! (人手がなさすぎて今回背景以外の全トーンを私と事務員さんで貼ってるので) ぜひ一迅社までお問い合わせ下さい🙏 https://t.co/97pmNErI2a pic.twitter.c

    「人手なさすぎ」漫画家・峰倉かずや 切実なスタッフ募集が話題「アナログ作業できるアシスタントがいない」
    ledsun
    ledsun 2024/10/02
    正直、仕上げはデジタルでいいと思います。頑張って見比べないと見分けがつかないので。
  • 『すずめの戸締まり』などアニメ映画の興行で定着した入場者特典 コストは億超え?

    アニメ映画の興行ですっかり定着した入場者特典。近頃では、第5、6弾くらいまで特典を用意するのが当たり前になりつつある。 こうした傾向を「特典商法」と揶揄する向きも一部にある。映画は商売であることは絶対に否定できない事実なので、たしかにこれは「商法」である。それ自体は正しい。 しかし、これが揶揄されるべきことかどうかには一考の余地がある。そもそも、「商法」という言葉にどうして悪い印象があるのだろう。商売である以上、商法があるのは当たり前なのに。 特典商法は悪で、マスメディアによる大量宣伝手法は悪ではないのだろうか。編にはないシーンを予告で使用する商法は悪ではないのか、前売り券を大量に配るのはどうか。映画が日でまだ活動写真と呼ばれていた頃には、フィルムの回転スピードを上げて上映時間を短くして、一日の上映回数を増やすということも行われていたらしいが、これは悪だろうか。 時代によって映画の商法

    『すずめの戸締まり』などアニメ映画の興行で定着した入場者特典 コストは億超え?
    ledsun
    ledsun 2023/02/11
    「体験を売る」って意味で、配信待ちとのいい差別化になってそう
  • 『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える

    どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボスキャラ交代」や「主人公交代」を利用した作品寿命の延長は、『DRAGON BALL』と並んで少年漫画の王道であるようにも思える。 主人公と敵勢力の交代が行われた『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 連載中は「鬼舞辻無惨がラスボスで終了」なのかすら読者には判断不可能だったが、結果として2020年5月に最終話が掲載。ジャンプ漫画としては完結するのが早かった……というイメージが独り歩きしがちかもしれないが、ちょうど23巻で大団円を迎えたジャンプ作品なら『封神演義』(96年~)や『ヒカルの碁』(99年~)、『

    『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える
    ledsun
    ledsun 2020/12/06
    雑誌の死じゃないかな?「鬼滅の刃」の最新話が読みたくて少年ジャンプを買う人が、黄金期ほど居ないのでは?(大作目当てのお客さんに新人作品を届ける雑誌の機能自体が失われているわけで…)
  • “悪役令嬢もの”はアニメでも一大ジャンルへと成長するか? 『はめふら』に見るTVアニメの変化

    インターネットの発達と共に、アニメ業界も大きな変化を遂げている。Netflixなどの定額制動画配信サービスによってTVアニメが全世界でほぼリアルタイムで楽しめるようになり、YouTubeでは無料で放送されているアニメシリーズも登場しているほか、個人製作の短編アニメ作品を流すことも可能となり、誰でも気軽に発表することができるようになった。また原作ものを扱うことが多い日のTVアニメにおいて、ネット小説の流行により新しいジャンルが流行の兆しを見せている。今回は『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』(以下『はめふら』)から、TVアニメの変化について考えていきたい。 日のTVアニメは『鉄腕アトム』の時代から、原作となる漫画作品の知名度向上や、おもちゃメーカーの製作するグッズの販促としての側面があった。近年はおもちゃやソフトが売れづらい時代と言われているものの、『鬼滅の刃

    “悪役令嬢もの”はアニメでも一大ジャンルへと成長するか? 『はめふら』に見るTVアニメの変化
    ledsun
    ledsun 2020/06/14
    女性主人公、バトル要素なし、主人公が卑屈じゃない、の上で俺TUEEEをやるフォーマットには可能性を感じる。(「リゼロ」や「俺ガイル」の揺り戻しだとは思う。
  • 『魔進戦隊キラメイジャー』の“安定感”と“懐かしさ” いまを明るく照らす戦士たちの輝き

    スーパー戦隊シリーズの魅力は、大いなる「型」にある。色鮮やかなスーツを身にまとったヒーローチームが、雄々しく名乗り、協力して悪の怪人を倒し、ロボットに乗り込んで再度迎撃する。誰もが見慣れたこの「型」こそが、何世代にもわたって愛される安定感を生むのだ。現在放送中のシリーズ第44作『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)は、そんな安定感が凄まじい、盤石のクオリティを誇っている。 闇の帝国・ヨドンヘイムの侵略を受けた、宝石の国・クリスタリア。難を逃れて地球に辿り着いた王女・マブシーナは、ヨドンヘイムに対抗するための戦士、キラメイジャーを探すことに。eスポーツ界No.1プレイヤー、女子陸上界のスーパースター、イケメンアクション俳優、美しすぎるスーパー女医……。各界で活躍する有名人をスカウトするも、肝心のキラメイレッドが見つからない。そんな最後のひとり、類まれない創造力を有する戦士に選ばれたのは、

    『魔進戦隊キラメイジャー』の“安定感”と“懐かしさ” いまを明るく照らす戦士たちの輝き
    ledsun
    ledsun 2020/04/05
    "プロデューサーを務める塚田英明が過去に手掛けた作品は、2004年の『特捜戦隊デカレンジャー』や、2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』" なるほどなー
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文に聞く ロックバンドは“低域”とどう向き合うべきか?

    連載:音楽機材とテクノロジー(第二回)後藤正文(�ASIAN KUNG-FU GENERATION) 2019.02.09 12:00 リアルサウンド テックの連載企画「音楽機材とテクノロジー」にて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文にインタビューを行った。テーマの中心は、ロックバンドが今の時代に向き合う“低域“についてだ。 ここ最近、ブログやSNS、インタビューなどでも低域のサウンドの必要性について繰り返し発信している後藤。同時代のグローバルなシーンにアンテナを張るリスナーとしての感性と共に、プライベートスタジオである「Cold Brain Studio.」を設立したことも、その意識の背景にあったものとして大きかったようだ。エッセイ集『凍った脳みそ』(ミシマ社)でも、ユーモラスな文体を駆使しながら、スタジオを設立するまでの紆余曲折を書いている。 ASIAN KUN

    ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文に聞く ロックバンドは“低域”とどう向き合うべきか?
    ledsun
    ledsun 2019/02/10
    大変面白かった。機材の進化とSpotifyみたいなサブスクリプションメディアの台頭で、求められる音楽が、低音(ドラムやベースよりもっと低い音)重視に変わっているそうだ。
  • 『BLAME!』はなぜマカロニ・ウエスタン風に? 日本アニメによる“B級アクション”の可能性

    2週間の限定で上映が始まった『BLAME!』がヒットしている。弐瓶勉原作の『シドニアの騎士』で国内ファンの注目を集めたポリゴンピクチュアズ(PPI)が、同じ原作者の出世作『BLAME!』を映画として制作した作品だ。すでにNetflixでの配信も始まっている。 原作は非常に硬質な雰囲気のSFだが、映画は原作の雰囲気を生かしつつも、ド直球のエンターテインメントとして出来上がっていた。“感染”によって、正常な機能を失い無秩序増殖を続けている巨大な階層都市。都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム“セーフガード”に駆除される弱い存在へと成り下がり、長い時間が経過していた。 都市の片隅に暮らす電基漁師たちも、セーフガードの脅威と慢性的な糧不足により危機的状況にあった。ムラを救うために無謀な旅に挑んだ少女・づるが、セーフガードの一員に襲われた時、ひとりの男が現れる。その男は、“この

    『BLAME!』はなぜマカロニ・ウエスタン風に? 日本アニメによる“B級アクション”の可能性
    ledsun
    ledsun 2017/06/02
    解答なかった!
  • 「音にフォーカスすると国境を越える可能性はある」瀧見憲司がJPOPと距離を置く理由

    を代表するDJであり、自ら音源制作を手がけるアーティストであり、レーベル「クルーエル」のオーナーでもある瀧見憲司が、国内外の音楽シーンについて語るインタビュー後編。前編【「DJに求められるものが違う」瀧見憲司が語る、海外のクラブ現場事情】に続く後編では、クルーエルで音源制作・リリースを行ってきた経験をもとに、JPOPと距離を置きながら音楽活動を展開する理由や背景、さらにはクラブシーンや音楽メディアの課題についても語った。聞き手は音楽評論家の小野島大氏。(編集部) ――現実にクルーエルのレコードは、海外でも引き合いがあるんですよね。 瀧見憲司(以下、瀧見):何百枚って単位ですけどね。ただ売れてる枚数からすると影響力というか、影響力のある人に対する訴求力は大きい方だと思いますね。具体的に数値化はされてないけど、明らかにそうですね。 ――そんな状況でアーティストとして曲を作る場合、誰に向けて

    「音にフォーカスすると国境を越える可能性はある」瀧見憲司がJPOPと距離を置く理由
    ledsun
    ledsun 2014/01/20
    機材が昔と変わらないバンドミュージックが主流な辺り、2000年以降のJ-POPは音を軽視している(90年代は黙っていても機材が良くなって音も良くなったから?)感はあるし、その揺り戻しが初音ミクだと思っている。
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