Googleのトップページに4月24日(火)、ページを“開けられる”ファスナーが登場しました。この仕掛けは、線状のファスナーを改良したギデオン・サンドバックさんの生誕132周年を記念したもの。「Google」のロゴは、おなじみの4色を使った刺しゅうで描かれています。 ▽ Google 1880年4月24日にスウェーデンで生まれたギデオン・サンドバックさんは、1905年にアメリカへ移住した後、ファスナーの製造会社ユニバーサルファスナーに入社しました。1906年から1914年にかけて線状のファスナーを開発し、ほぼ現在普及している形にまで改良したとされています。 Googleのトップページには、ページを“開けられる”ファスナーが設置されています。ファスナーの引き手にマウスカーソルを当てて下方向へドラッグすると、ページが左右に“開き”ます。クリックでも“開く”ことができます。 ページが“開く”と、