麻生太郎財務大臣は18日の参議院予算委員会で「公共事業に国家としての戦略性を持たせるよう」求めた民主党の植松恵美子議員の質問を絶賛した。麻生大臣は「良い質問で、ご指摘は正しい」と戦略性を持った公共事業であるべきだとの考えを支持した。 植松議員は「国債を発行して行う公共事業だから戦略性を持って行うべき」とし「2009年、政権交代したとき、前原誠司国交大臣の言った言葉が象徴的で、98もの空港が造られ続けてきたが、アジアの拠点となるハブ空港がなかったんだと言われた」とし「これは、かつての公共事業のあり方について象徴的な発見だと思う。人口が減る中で、早くからアジアの拠点となる空港を国家戦略として造っていれば、人・もの・金が日本に集まってくるシステムが出来ていたと思うとくやしい」と語った。そのうえで、植松議員は「自民党も今後の公共事業のあり方について、これまでとは変わったと思うので、その考えを教えて
NTTドコモは2013年2月20日、スマートフォン利用者を対象にしたポイント付与やクーポン配信のトライアルサービスを開始した。今回のサービスに参加する都内177店にスマホ利用者が近づくと、来店するだけでたまる独自のポイントやクーポン、セール情報を提供して、顧客に店舗での購買を促す。 サービス名は「ショッぷらっと」。トライアルは8月末まで実施する。ドコモはネットとリアルの融合を目指し、スマホ利用者を実店舗に誘導するOtoO(オンライン・トゥ・オフライン)分野を積極的に開拓していく。ドコモのスマートコミュニケーションサービス部の斎藤剛オープンサービス企画担当部長は「この分野にはまだ完成されたモデルが存在しない。我々も参入して実績を積み重ねたい」と意気込みを語る。 トライアルには、東急百貨店のほか、カフェ・カンパニーやタワーレコード、ナムコ、プーマジャパン、リンガーハット、ワタミフードサービスな
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