「Kafka Summit 2020」開催!ストレージ階層化、ZooKeeperフリー、クラウドネイティブ ―次の10年に向けて進化を続けるKafkaのいま 8月24日、25日(米国時間)の2日間に渡り、Confluentが主催する「Kafka Summit 2020」がオンラインで開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年はほぼすべてのITカンファレンスがキャンセル、またはオンラインでの開催へと切り替えられてきましたが、これまで年に2回、サンフランシスコやロンドン、ニューヨークなどでリアルイベントが行われてきた「Kafka Summit」も同様に、初めてのバーチャルカンファレンスとして開催されました。もっとも今回の登録者数は143ヵ国から約3万5,000名にも上り、リアルイベントからオンラインへと変わったことで、Kafka Summitとしては過去最大級の参加者を集め
POS/在庫データをリアルタイムで取り込む、セブン-イレブンのクラウドデータ活用基盤の中身:Google Cloud Platformを活用(1/3 ページ) セブン-イレブンは全社的な統合データ活用基盤「セブンセントラル」を、Google Cloud Platform(GCP)上で構築中だ。同社は2020年9月16日、これについて説明した。 セブン‐イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)がGoogle Cloud Platform(GCP)上に、全社データ活用基盤を構築した。第1弾として、全国の店舗からPOS/在庫データをリアルタイムで集約し、即座に活用できる仕組みが稼働し始めているという。 セブン-イレブンはITの戦略的な活用で、以前から広く知られてきた。1980年代の戦略情報システムブームでは、その成功例の筆頭に挙げられたほどだ。だが、その同社も、デジタルトランスフォーメーショ
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