ブックマーク / dailyportalz.jp (22)

  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    lemarc
    lemarc 2023/10/10
  • 「オロポ」というサウナドリンクについて考えた

    「オロポ」というものを御存じだろうか。サウナ上がりに飲むドリンクとして、サウナ愛好家たちに好まれている飲み物だ。 それは端的にいえばオロナミンCをポカリスエットで割ったもので、サウナで失われたミネラルとビタミンを補うことができるという触れ込みである。 今回は、このサウナドリンク「オロポ」について少し考えてみたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:この町並みがすごい!~ユニークな町並みコレクション > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter サウナに通うようになってオロポを知った 私がオロポを知ることになった

    「オロポ」というサウナドリンクについて考えた
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    lemarc 2020/08/27
    エネルゲンとオロナミンCでやって欲しい
  • バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方)

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:通勤前にベートーベンちに行く > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち 旅のはじまり 約2週間かけて、ウィーン在住のTさんと、コートジボワールからナイジェリアまで横断する。これが我々の計画だった。 ギニア湾を沿うようにして約1,000kmの道をゆく。移動手段のあてはなく、目についたバスなどを乗り継いでゆく。即興を信じるスタイルだ。 私だけガーナのビザが取れず、空路で単身トーゴに先乗りしたら浜辺で暴漢に殺されかけた。ベナンのビザを紛失し、ナイジェリア国境で勾留されそうになった。けれども総じて順調な旅路であった。 とても順調な旅路であった。 ナイジェリア在住者から現地の交通情報をいただいた アビジャンを歩く コートジボワールのアビジャンは、

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    lemarc 2020/03/23
  • ダルシムについてインドの人と話そう

    ストツーといえば、あの世界的にヒットした格闘ゲームシリーズのストリートファイターツーのことだ。小さな頃から遊んでいて、幼心にどこかで気になっていたことがある。手が伸びたり火を吹いたりするインド人のキャラクター、ダルシム。彼に対してインド人はなんとも思っていないのか?はたまた知らないだけなのか?聞いた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:コーヒーと世界史 > 個人サイト 海外ZINE 『ストツー』とは……『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Stree

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    lemarc 2019/12/19
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

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    lemarc 2019/12/11
  • なんでもディアボラ風にした結果、「すしのディアボラ風」がうまい

    北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ドトールに通い続けて常連ぶることはできるか ディアボラは諸説あるらしい という話を友人に話したら、おもむろにスマホで調べはじめて、ひと言。 「ディアボラ風、諸説あるね」 え? 友人が調べたところによると、ディアボラ風は日語で言うと「悪魔の」をさす言葉らしい。 これが若鶏のディアボラ風。悪魔の若鶏。 悪魔たる所以としては、 鶏肉を焼いたものが、悪魔が焼かれてる様子に似ている ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい のように、諸説あるらしい。 前者だったらそもそも前提が成り立たないので、後者「ソースに入っている唐辛子が悪魔っぽい」説を熱烈に支持することにする。 ディアボラ風の体はソースなのである。(個人の

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    lemarc 2019/11/30
    面白かった / 最後のランキングで餃子が回鍋肉に負けてる
  • 世界一美しいと言われる本屋さんに行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:山深い天空の村と渦巻く海と群れる鯉に出会う旅~投稿頼りの旅in徳島県~ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 が好き 最近は電子書籍もあるけれど、紙のも素晴らしい。私は両方を利用している。紙は確かに場所を取るけれど、取られた場所が愛おしく感じるのだ。家にがあるとなんだか勉強したな感があるのだ。 壁一面の棚を作りました! が好きすぎて、壁一面の棚を作ってしまった。最近はを読むより、この棚を眺めている時間の方が長いほどだ。がある空間が好きなのだと思う。つまり屋さんも好きなのだ。いろんな屋さんに行きたいのだ。 ルーマニアの、 世界一美しい屋「Carturesti Carusel」に来ました!

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    lemarc 2019/11/27
  • バケツリレーは本当に効率がいいのか

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:ホワイトバンドとハンドスピナーを合体させて平成後半を駆け抜けろ > 個人サイト Twitter 人生ではじめてバケツリレーをする日 梅雨の曇り空という屋根がやぶれて、それまで空に溜まっていた日光が一気に降り注いだように暑い日だった。人生で初めてバケツリレーをやる日として悪くない、やってやろうじゃないか。 一人ではバケツリレーはできないので、DPZをはげます会の会員(はげまシスト)から10人のメンバーを募った。プラス編集部から二人、安藤と藤原(筆者)の12人体制で行う。 ぼく、もしくはバケツリレーのために集まっていただきありがとうございます みんなそれぞれの個性を

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  • 無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い

    無印良品の「フライパンでつくるナン」がすごいらしい。と、噂をかねがね聞いていたが、実際に作ってみたら、当にすごかった。水と油を加えて、こねて、フライパンで焼くだけでナンがつくれてしまう。なもんだから、ちょっと欲が出た。色んな具材を包んでみたらどうだろうかと。 結果、1位は「牛丼を包む」でした。「えっ、炭水化物に炭水化物を……しかも牛丼を?」と思う人もいるかもしれない。だが、ぜひこの美味さを知ってほしいのだ。

    無印のナンで牛丼を包むとめちゃめちゃ美味い
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    lemarc 2019/07/05
  • 「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう

    屋などで昔の雑誌を買ってくると、思わず見入ってしまうのが広告ページ。 最近のスタイリッシュ一辺倒な広告とは違うデザインがもっさりとした泥くさ〜い雑誌広告は何とも味わい深く、夢中になって見てしまいます。 ……ということで、令和を迎えた今、最新ガジェットを昭和の雑誌広告風にしてしまいたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あの、オリンピックの「かぶる傘」どれくらい邪魔なのか調べてみた > 個人サイト Web人生

    「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう
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    lemarc 2019/06/12
  • ホスト1200人の新年会に行く

    2019年1月26日、ホストクラブの新年会に足を踏み入れた私は「これはえらいところに来てしまったぞ……」と思っていた。 ホストクラブは普段の自分とは縁遠い世界だった。なぜこのような場所に来てしまったのか。 業界最大手のホストクラブグループ「GROUP DANDY」の広報さんとは2018年に仕事を通じて知り合った。ちなみにこの広報さん、バーチャルユーチューバーにもなっている。 年があけて新年会に声かけてもらった時、広報さんが「いわゆる会社の新年会で、表彰とかばかりなので面白くないかもしれないんですけど……」と言っていたので油断した節もある。会社に所属していた時、自社の新年会は気乗りがしない方だった。にもかかわらず人の会社の新年会には惹かれた。だって、全然違う業種の新年会ってちょっと興味がある。それに広報さんからのメールには「ホスト1200人の新年会」という単語が踊っていた。こんなイベント、見

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    lemarc 2019/02/14
  • ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」

    ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊のがきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。

    ボディビル大会のかけ声、出るか「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」
    lemarc
    lemarc 2018/08/15
    巨人の肩の上に立ったのかい!
  • よその家に行って冷蔵庫にあるもので旦那に晩ごはんを作らせる

    世のお母さん方が日々頭を悩ませるものに、毎日の晩ごはんつくりというのがあると思います。そんな毎日の晩ごはんつくりでは、これを作ると思って材料を買そろえて作る事もありますが、冷蔵庫の中にある物を見てメニューを考えてから作る事も多いのではないでしょうか。ありあわせの物でサッと作ると言うやつです。 それ、旦那にやってもらいましょう。 やってもらうと言っても、料理スキルの乏しい旦那がいきなり作るのは無理な話。私が晩ごはん前の家に突撃して、指導しながら作ってもらいます。「突撃!隣の旦那晩ごはん」です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も

    よその家に行って冷蔵庫にあるもので旦那に晩ごはんを作らせる
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    lemarc 2018/05/22
    おいしそうだった
  • プロの漫画家にマンガの描き方を習って出版社に持ち込む :: デイリーポータルZ

    マンガというものがある。ジャンプやサンデー、マガジンなど多くのマンガ雑誌が出版され、それがまとめられた単行屋に行けば、たくさん並んでいる。誰もが好きなマンガというものがあるのではないだろうか。 そんなマンガを読んでいると、「俺も描きたい」と思うようになった。あとなんというか、漫画家ってお金持ちのイメージもあるので、マンガで一攫千金を狙いたいのだ。ということで、漫画家にマンガを教えてもらい、マンガを描き、出版社に持ち込み漫画家デビューしたいと思う。

    プロの漫画家にマンガの描き方を習って出版社に持ち込む :: デイリーポータルZ
  • こたつをスキーに連れてって

    軽い気持ちで話したことが、のちのち自分を苦しめることってありますよね。 これはこの冬実際に起きたことをまとめた記事です。こたつをソリにして吹雪のゲレンデを滑ってきました。その一部始終をおとどけします。

    こたつをスキーに連れてって
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    lemarc 2018/01/11
    おお
  • 快感!職業アナウンスカラオケ

    新しい娯楽を発明してしまいました (Автор: Романвер - авторское фото, CC0 1.0, Ссылка) 京急の車掌のアナウンスができるカラオケが人気らしい。(記事) そりゃそうだろう。僕だってやりたい。 人の仕事は面白そうに見えるものである。 ラーメンの湯切り、測量、空港の地上スタッフ…。大人版のキッザニアがあればいいと常々思っているぐらいだ。 でも、その仕事ならではのアナウンスだけだったらできるのではないだろうか。カラオケにすればいいのだ。

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    lemarc 2017/10/31
    めっちゃ面白い
  • “トマトソースとマスタードが一度に出せるあれ”の工場見学

    ディスペンパックが好きだ。 …といって伝わるだろうか。「ディスペンパック」でピンとこなくとも「アメリカンドッグを頼むとついてくるトマトソースとマスタードが片手で出せるあの容器」と言えばあーあれね!となるとひとも多いと思う。 あの容器が気になる。これはディスペンパックを日で唯一作る企業に赴き、年間6億個のディスペンパックを生産する工場を見学したりオリジナルディスペンパックを作ってもらったりした記事だ。 ※※トマトソースについて、一般的には「ケチャップ」の呼び方が馴染み深いかと思いますが、トマトソースとケチャップは規格で定義が異なるためこの記事では一律に「トマトソース」と表記します。

    “トマトソースとマスタードが一度に出せるあれ”の工場見学
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    lemarc 2017/08/09
  • 都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと

    都営地下鉄の駅や電車内に掲示してある、大江戸線が楕円で描かれたあの路線図は、東京にお住まいの方であればご覧になったことがあるひとも多いと思う。 今回、その路線図をデザインしたひとに、話をききに行った。

    都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと
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    lemarc 2017/03/04
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
    lemarc
    lemarc 2016/06/23
    すげー
  • 「ここから、徒歩1時間59分」の看板から2時間13分で到着した

    横浜中華街に『ラーメン博物館まで1時間59分』という案内看板が設置されていました。実際に歩いたらどのくらいかかるのでしょうか。」という投稿がオイスターソースさんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 調査してみたら「『ここから、徒歩1時間59分』の看板から2時間13分で到着。信号や歩く速度で前後する。設置から9日間、実際に歩いたという報告はまだない 」ということだった。

    「ここから、徒歩1時間59分」の看板から2時間13分で到着した
    lemarc
    lemarc 2016/04/16