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2008年10月22日のブックマーク (2件)

  • 【レポート】販売中止反対!の署名2万超え、地元市議も"復活"祈る--「蒟蒻畑」製造中止から2週間 | ライフ | マイコミジャーナル

    「がんばってください」「『蒟蒻畑』が大好き。またべられる日を待っています」−。兵庫県の1歳男児が窒息死した事故を受けマンナンライフ(群馬県富岡市)がミニカップ入りこんにゃくゼリーの製造を中止して2週間。同社にとって「思いがけない事態」が起きている。連日多数寄せられているメールや電話の98%が同社を激励する内容だというのだ。ネット上の署名サイトでもこんにゃくゼリー販売中止に反対する署名数が2万を突破。同社への"エール"は大きくなる一方だが、いまだ製造再開のめどは立っていない。地元からは"市のシンボル的存在"である会社の"危機"がもたらす地域経済への影響を心配する声も上がっている。 署名数4万突破の可能性も 同社品質管理室によると、メールや電話は国民生活センターが兵庫県の事故を公表した先月末から急増。今月2日、野田消費者相が同社の幹部に自主回収などの自発的検討を要請したことが報道されると、「

  • こんにゃくゼリー事件に見るパーセプション(認知)ギャップ

    2008.10.22 ライフ・ソーシャル こんにゃくゼリー事件に見るパーセプション(認知)ギャップ 増沢 隆太 株式会社RMロンドンパートナーズ  東北大学特任教授/人事コンサルタント 人事/組織 こんにゃくゼリーで事故死者が17名。 野田消費者大臣と政府自民党はこんにゃくゼリー製造への法規制を検討し始めました。大臣からの圧力で最大手メーカー・マンナンライフはこんにゃく畑の製造を中止しています。この事態から学び取るコミュニケーション術は? かつての日であれば、メーカーの商業主義を是正した正義の味方・消費者大臣野田聖子!ということになったのかも知れませんが、世間の反応は様々でした。 特にネットを中心に「こんにゃくゼリーが悪いのではなく、そのべ方の問題」「モチで人が死ぬけどモチは禁止しないのか」という大反発が置き、こんにゃくゼリー製造中止反対のネット署名は2週間で1万を超え、マンナン社へ寄

    こんにゃくゼリー事件に見るパーセプション(認知)ギャップ