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2018年12月30日のブックマーク (2件)

  • 「車と飛行機の墓場」が大賞に、2018年ナショジオ写真コンテスト 写真22点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    5月下旬の暑い日に米カリフォルニア州のモハベ砂漠を飛べば、1976年製の小型飛行機の中は焼けつくように暑くなることを、ジャッセン・トドロフ氏はわかっていた。 トドロフ氏は、この砂漠の上空をよく飛んでいたので、周辺の地域のことはよく知っていた。その中の1つが南カリフォルニア物流空港の近くにあるフォルクスワーゲンの車両保管所。2018年ナショナル ジオグラフィック写真コンテストの大賞に輝いた作品は、ここで撮影された。 南カリフォルニア物流空港(別名ヴィクターヴィル空港)は、現役を引退した飛行機の保管所としても知られている。こうした飛行機は、最終的にスクラップにされたり、部品を取るために使われたりする。しかし、2015年にフォルクスワーゲンが自動車の排ガス試験で不正を行っていたと報じられて以降、空港に隣接する広大な土地は、リコールされた車の墓場と化した。(参考記事:「航空会社20社の燃料効率ラン

    「車と飛行機の墓場」が大賞に、2018年ナショジオ写真コンテスト 写真22点 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 「安楽死」について考える際に知っておいてほしい、いくつかのこと - いつか電池がきれるまで

    note.mu 「安楽死」について、僕はやはり医者としての立場から逃れられないし、客観的に語ることは難しいのだと思います。 ただ、だからこそ、ひとりの臨床医として、あるいは、癌で親を亡くしたひとりの遺族として、考えていることを書いておきたいのです。 冒頭の幡野さんのエントリのなかでは、こう書かれています。 安楽死のことが話題になると、賛成と反対の議論に陥りがちだ。 反対する人がどんな人たちかというと、まずは医師が多い。 そしてこれはとてもに言いにくいのだけど、ぼくが肌で感じたなかで一番強く反対するのは、家族や大切な人をトラウマや後悔を抱えるかたちで、ガンなどで亡くしてしまった一部の人だ。 この両者の話を聞いて、いい批判も聞くこともたくさんあるのだけど、じつはこの反対する人たちと議論をしてもあまり意味はないのだ。 なぜなら“安楽死”という言葉を想像したとき、賛成する人は自分の命に置き換えて、

    「安楽死」について考える際に知っておいてほしい、いくつかのこと - いつか電池がきれるまで
    lenore
    lenore 2018/12/30
    私が年老いて旅立つ頃には多分近しい親戚などは居ないと思うが、だからこそ死んだ後でもめないように(遠方の親戚が後で驚かないように)周知徹底する/公式な書類を遺す必要があるのかも知れない。法制度化されて欲しい