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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (18)

  • 戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催 | WIRED VISION

    戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催 2004年10月15日 コメント: トラックバック (0) Wendy M. Grossman 2004年10月15日 イギリスのサウサンプトン大学のチームが、戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』の誕生20周年記念大会で新しい戦略を用いて優勝し、長年のチャンピオンをその座から引きずりおろした。 ソフトウェア・エージェントを主要な研究分野とする同大学のチームは、プレイヤーたちに互いを認識させ、協調して行動させるための一連の動きを戦略に織り込んだ。 古典的ゲームの囚人のジレンマは、2人のプレイヤーを対象としたゲーム理論のモデルで、通常は次のように説明される。2人の共犯者が逮捕され、警察から別々に取り調べを受け、それぞれ同じ選択肢を与えられる――「自白する」(寝返り)か「黙秘する」(協調)かのどちらかだ。もし片方が寝返り、他方が協調した場合、寝返

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    lenore 2006/03/31
  • 「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(上) | WIRED VISION

    「史上最悪のソフトウェアバグ」ワースト10を紹介(上) 2005年11月15日 コメント: トラックバック (0) Simson Garfinkel 2005年11月15日 トヨタ自動車は先月、何もしないのに警告灯が点灯し、ガソリンエンジンが突然停止するとの報告を受け、ハイブリッド車『プリウス』約16万台を無償修理すると発表した。しかし、今回のプリウスの問題は、これまでの大規模な自動車のリコールと違い、ハードウェアが原因ではなかった――ハイテクを駆使したこのスマートカーに組み込まれたプログラムのバグが原因だった。 今回の問題により、プリウスはバグを抱えるコンピューターの仲間入りをした。史上初のコンピューター・バグは1945年、『ハーバード・マーク2』のFパネルの70番リレーに虫が挟まった時にまでさかのぼる。乗算器と加算器のテスト中、異常に気づいた技術者が、この部分に蛾が挟まっているのを見つ

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    lenore 2005/11/15
    「ああ災いだ、災いだ」うつろな表情で
  • ブログ界の話題の中心が一目で分かるサイト『ミームオランダム』 | WIRED VISION

    ブログ界の話題の中心が一目で分かるサイト『ミームオランダム』 2005年10月25日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年10月25日 インターネットに流れる情報の多さに圧倒されているブログ中毒者たちに、救世主が現れたようだ。 2004年に政治系ブログを対象に始められたサイト『ミームオランダム』(Memeorandum)は、オンライン界の話題を自動的に集める新聞の役割を担うことを目的としている。先月にはテクノロジー版も始まった。 情報過多という問題を解決すべく、ミームオランダムはいくつかのスマートなアルゴリズムを用いて、テクノロジー系、政治系のブログの世界で盛り上がっているトピックを絶えず追跡する。 といっても、これは単に『Googleニュース』と同じことをブログの世界で実現しただけではない。ミームオランダムはその日のトップ記事を自動的に追跡するだけでなく

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    lenore 2005/10/26
  • 『Google』の検索から自分を守る方法(上) | WIRED VISION

    Google』の検索から自分を守る方法(上) 2005年10月25日 コメント: トラックバック (0) Ann Harrison 2005年10月25日 サンディエゴ在住のジェリ・アガリアさんは、ほとんどの米国人と同じように、個人情報に結びつく痕跡を残しているように見える。自分の名義で電話を所有し、銀行口座を持ち、公共料金を支払い、ローンもクレジットカードもある。しかし、定時制の学校に通いながら主婦業をしているアガリアさんは、インターネットの世界では減少の一途をたどっているえり抜きの特権階級に属している――アガリアさんの名前は『Google』(グーグル)でヒットしないのだ。 「プライバシーを大切にしているだけ」とアガリアさんは話す。「政府や企業はすでに、マーケティング目的で個人のことを知りすぎていると思う」 インターネットが日常生活に浸透するにつれ、ウェブ上にうっかり自分への道しるべを

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    lenore 2005/10/25
  • 現代の「安全なデザイン」を考える『SAFE』展、MoMAで開催 | WIRED VISION

    現代の「安全なデザイン」を考える『SAFE』展、MoMAで開催 2005年10月20日 コメント: トラックバック (0) Aaron Dalton 2005年10月20日 われわれの住む壊れやすい地球を大災害が次々と襲う昨今だが、そんななか、一流のデザイナーたちがさまざまな作品を発表している。見た目が美しいだけでなく、緊急事態――ごく日常的なものから、地球が破滅するほどの大惨事まで――が発生したとき役立つ機能を備えた品々だ。 こうした品々を見られるのが、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で10月16日(米国時間)から来年1月2日まで開催している展覧会、『SAFE:リスクに挑戦するデザイン』だ。MoMAにとっては昨年、全面増改築を終え、マンハッタン中心部でリニューアルオープンして以来、初のデザイン展となる。 SAFE展における「安全なデザイン」とは、壁紙になじむ無難なベージュ色を選ぶ、とい

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    lenore 2005/10/21
  • オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(下)

    オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(下) 2005年10月18日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年10月18日 (10/17から続く) 会議で5日午後に行なわれた新興企業のプレゼンテーション・イベント『ローンチパッド』では、13の企業やグループが6分間で自分たちのビジネスや新製品をPRし、多くの聴衆を集めた。その中には、若きプログラマーの頭脳が生み出す利益の匂いを嗅ぎつけたベンチャー投資家もいれば、自社のビジネスモデルが、ブロガーたちの予言どおり衰退の運命をたどるかどうか見極めようとする大手インターネット企業の関係者たちもいた。 聴衆の数が多すぎたため、会場となったホテルのスタッフは、全員が入れるよう3つの会議室を分けていた仕切りを取り外さなければならなかった。 同イベントでは、バート・デクレム氏らが開発している『フロック』(Flo

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    lenore 2005/10/20
  • オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(上) | WIRED VISION

    オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(上) 2005年10月17日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年10月17日 サンフランシスコ発――「ウェブ2.0」[次世代ウェブ]が何を意味するものなのか、定義は人それぞれかもしれない。だが、コラボレーションを強化した新たなインターネットという構想は、1990年代後半のバブル期を彷彿とさせる熱気を生み出しつつある。 5日(米国時間)、サンフランシスコで『ウェブ2.0カンファレンス』が開幕した。ウェブ・パブリッシングの新たな理論の登場に胸を躍らせ――さらには、新興企業への投資回復の兆しを肌で感じる――ことができる同イベントには、大勢の技術専門家たちが押し寄せた。1人2800ドルもする入場券はすでに完売だ。タグ付け、検索技術の革新、ベンチャー投資の獲得などをテーマにした朝一番のワークショップでは、会場

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    lenore 2005/10/20
  • 『カトリーナ』犠牲者の遺体管理にRFIDチップを活用 | WIRED VISION

    『カトリーナ』犠牲者の遺体管理にRFIDチップを活用 2005年10月 3日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年10月03日 ハリケーン『カトリーナ』による被災後、日を追うごとに遺体の数や行方不明者の報告が増えるなか、一部の遺体安置所では身元不明の遺体の管理に新しい技術を導入し始めた。 RFIDチップ――長さ1センチ余りの赤くて長細い円筒状をした無線IDチップ――を、遺体の皮下に埋め込んだり、遺体袋の中に入れたりするのだ。 米アプライド・デジタル・ソリューションズ(ADS)社の子会社が『ベリチップ』(VeriChip)という自社のRFIDチップを無償で提供した。ベリチップはそれぞれが固有の無線信号を発信するため、遺体安置所における遺体の置き場所がすぐにわかり、遺体のリストを作成してミスを軽減できる。 ミシシッピ州のハリソン郡とハンコック郡では、今なお数十体の遺体の身元

  • Hotwired Japan : 「のまネコ」騒動にエイベックスが公式見解発表――インスパイアされたオリジナル?: 深水英一郎

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    lenore 2005/10/08
    さらりと
  • 遺体からの顔面移植手術、近く実施か(上) | WIRED VISION

    遺体からの顔面移植手術、近く実施か(上) 2005年9月26日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年09月26日 これから数週間のうちに、男性5人と女性7人がひそかにクリーブランド・クリニック(オハイオ州クリーブランド)を訪れ、世界のどこでも行なわれたことがない大がかりな手術を受けるための面接に臨むことになっている。 彼らは面接で、笑顔を見せたり、眉を上げたり、目を閉じたり、口を開けたりする。そして、マリア・シーミオノウ博士が彼らの頬骨や唇、鼻を調べる。シーミオノウ博士は彼らに、いちばんの望みは何か、そして最も恐れているのはどういう事態かを尋ねる。 そして、シーミオノウ博士はこう質問するだろう。「別人のような見た目になるのはいやですか?」 シーミオノウ博士が誰を選んだとしても、その人は究極のアイデンティティー(同一性)の危機に耐えねばならないからだ。 シーミオノウ博士は

  • アップルの「包装」に愛着する人々 | WIRED VISION

    アップルの「包装」に愛着する人々 2005年9月21日 コメント: トラックバック (0) Pete Mortensen 2005年09月21日 メリーランド州アナポリスに住む写真家のゲリー・イアン・ライク氏は、その初体験を生々しいほど細部にわたって覚えている。苦労して自宅に持ち帰り、ぎこちなく包装を解き、中身が現われたときの喜び、そして恍惚として何度も撫でまわしたことなどだ。 それから7年たった今、34歳になるライク氏を形容する言葉としては、「依存症」がまさにぴったりだ。 「包装に対する私の嗜好は『iMac G3』(アイマックG3)で目覚めた」と、ライク氏は振り返る。 そう、ライク氏はオタクとも呼べるだろう。あの原体験以来、ライク氏はさらに多くの「包装体験」を経験してきた。 マッキントッシュ・コンピューターや『iPod』(アイポッド)のユーザーのうち、ユーザー・インターフェースの優美さは

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    lenore 2005/09/21
  • 携帯音楽プレーヤー、騒音性難聴の原因に | WIRED VISION

    携帯音楽プレーヤー、騒音性難聴の原因に 2005年9月15日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年09月15日 研究者たちは、普及が進む携帯音楽プレーヤーや携帯電話など、直接耳に付けて使用する機器が、若年層の難聴の原因になっていることを懸念している。 パーデュー大学で聴覚学の臨床教育責任者を務めるロバート・ノバク教授は、「使用の程度は、過去にわれわれが見てきたものとまるで違う」と語る。「ジョギングしている間に限らず、1日中聴きつづける例が増えている」 ノバク教授は、「体は若いが、聴力は老人並み」の若者があまりにも多いと語る。この傾向は、数十年前に携帯型カセットプレーヤー『ウォークマン』が登場して以来、ずっと続いているという。 デポール大学4年生のアンジェラ・デイさんは、周りの誰もが携帯音楽プレーヤーを持っていて、その多くがしっかりと耳にイヤホンをはめていると話す。「

  • 音楽の属性を分析、好みの曲を自動的に探すサービス | WIRED VISION

    音楽の属性を分析、好みの曲を自動的に探すサービス 2005年8月30日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年08月30日 音楽検索技術の米パンドラ・メディア社(旧サベッジ・ビースト・テクノロジーズ社)は29日(米国時間)、ユーザーが好みのアーティストや曲を指定すると、それに似た曲を選んで次々にストリーミング再生する有料サービス『パンドラ』を開始した。音楽の属性を分析して、似たタイプの曲を自動的に選ぶ。利用料は年間36ドル。無料で10時間試用できる。 同社は、1万を超えるアーティストの楽曲から、旋律、和音、リズム、歌詞、歌唱法など曲を構成する要素を抽出し、約400種類の音楽的属性にまとめた。「音楽の遺伝子」と名付けたもので、音楽専門家30人で『ミュージック・ゲノム・プロジェクト』として5年間をかけて作業を行なった。これをもとに、タイプの似た楽曲のプレイ

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    lenore 2005/08/31
  • 日本の自販機から資本主義の本質を考える

    の自販機から資主義の質を考える 2005年8月26日 コメント: トラックバック (0) Momus 2005年08月26日 日を訪れはじめたころから、私は飲み物の自動販売機が大好きだった。24時間営業で、どんな通りにも並んでいて、往来を白い光で照らしている。昼も夜も置きっぱなしだというのに、壊されることも、お金を盗まれることも、立ち小便をひっかけられることもないのには感動した。私は、道という道にこのように便利なコイン式の販売機を置いておけるほど日の社会が安全で安定していることに感心しただけではなく、そこで売られている飲み物にも心を惹かれた。砂糖控えめのジュース類やビール、緑茶といったものだ。 日では、米コカ・コーラ社の現地法人でさえ、『コカ・コーラ』や『ファンタ』だけでなく、缶やペットボトル入りの緑茶を売っている。添加物や砂糖は一切加えられていない、健康にいい物の緑茶だ。

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    lenore 2005/08/27
  • 人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) | WIRED VISION

    人類の格差を考察した『銃・病原菌・鉄』の著者に聞く(上) 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Jason Silverman 2005年07月13日 ある文化が他の文化を征服できたのはなぜなのか? なぜ、ある地域には生きていくのもやっとという人もいるのに、他の地域に住む人は物入れからあふれるほどの豊富な品々を抱えているのか? 遺伝的な要因からか? 労働観の違いが原因なのか? それとも、単に運がいいだけなのか? あるいは、地理的条件が成否を決めたのかもしれない――ジャレド・ダイアモンド氏は著書『銃・病原菌・鉄――1万3000年にわたる人類史の謎』[邦訳草思社刊]の中でそう結論づけている。このほど、ピューリッツァー賞も受賞したこの著作がテレビ番組化され、全米公共テレビ放送網(PBS)で3回シリーズとして放映されることになった。 ダイアモンド氏の理論は、以下のようなものだ―

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    lenore 2005/07/15
  • サイトの体裁を変えるFirefox拡張機能『グリースモンキー』 | WIRED VISION

    サイトの体裁を変えるFirefox拡張機能『グリースモンキー』 2005年5月18日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年05月18日 かつて「ホットロッド」と呼ばれる改造車で傍若無人に走り回る若者たちがいたが、これはその現代版と言えるかもしれない。『Firefox』(ファイアーフォックス)の一部のユーザーたちが、改造したブラウザーを使って、好き放題にウェブサイトに手を加えている。 こうしたユーザーは、『Gメール』(Gmail)に削除ボタンや常時検索フォルダを追加したり、ブラウザーがオンライン版ニュース記事の印刷ページだけを表示するようにしたり、人気のある音楽サイトのコンテンツを丸ごと再構成したり、オンライン・ニュースリーダー『ブログラインズ』からロイター通信が報道するマイケル・ジャクソンの記事を取り除いたりしている。 イギリスでコンピューターサイエンスを

  • 詳細な個人情報を無料で検索できる『ザバサーチ』(1) | WIRED VISION

    詳細な個人情報を無料で検索できる『ザバサーチ』(1) 2005年5月11日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2005年05月11日 インターネット上で最も総合的な個人情報検索エンジンの1つ、『ザバサーチ』で初めて検索を行なった人は、好奇心か恐怖かいずれかの反応を示しがちだ。どちらの反応を示すかは、他人の情報を検索したか、自分自身を検索したかによって決まる場合が多い。 ザバサーチで検索を行なうと、自宅の住所、電話帳に載っていないものを含む電話番号、生まれた年、さらには自宅の衛星写真など、豊富な情報(スクリーンショット)が返ってくる。なかには、10年以上前の情報もある。 この種のサービスは、ザバサーチが最初というわけではないし、唯一でもない。たとえば、米ヤフー社の無料サービス『ピープル・サーチ』では、氏名と電話番号、住所を検索できる。ただし、この程度の情報は、何年も

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    lenore 2005/05/13
  • 記録型CD/DVD、ブランドに隠れた本当のメーカーの評価は?(上) | WIRED VISION

    記録型CD/DVD、ブランドに隠れた当のメーカーの評価は?(上) 2005年3月25日 コメント: トラックバック (0) Aaron Weiss 2005年03月25日 自分の家でブランクCDにデータを記録すると、ちょっとした奇跡を起こしているような愉快で不思議な気分になった頃もあった。かつては技術の驚異と思われたものも、あまたのささやかな不思議と同じように、いつのまにか日常的な行為になっている。 今ではオリジナルのDVDも作れるようになった。近所の量販店に飛んでいってブランクCDをまとめ買いするのは、もうまったくの当たり前のことだが、DVDについてもあっという間に同じ状況になりつつある。しかし実は、話はそこは終わらない。 ブランクメディアには、今でも謎めいたところがある。少なくとも、そう思っている人はいる。『FUJIFILM』(富士写真フイルム)や『TDK』、『RiTEK』(台湾のラ

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    lenore 2005/04/24
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