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ブックマーク / www.1101.com (15)

  • 平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。

    レミ 今日は糸井さんにお会いするんで、 家にあったものを いっぱい持ってきました。 糸井 うわぁ‥‥なんだろうこれ(笑)。 「デンワの声がでか過ぎてうるさい! 先方が耳を痛くするよ」 レミ 私が電話で、 でっかい声でしゃべってるでしょ? すると和田さんが横でこれを チャッチャッチャッチャって書いて、 ほらほらほらって、見せにくるの。 糸井 伝言を、この文字で。 レミ 和田さんって、いつも袋文字なんですよ。 糸井 そういう傾向があるのは知ってましたけど(笑)、 ご家庭内のメモまでねぇ。 レミ みんなみんなチャッチャッチャッと、袋文字です。 ああ、これこれ、 「灯台もと暗し」って、私、知らなかったの。 灯台のもとで暮らしてる人のことかと思ってた。 真っ暗な中で暮らしてるから、 大切なことを見落としちゃうって。 そしたら、そうじゃないよって、 これもチャッチャッチャッと書いてくれた。 一同 (笑

    平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。
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    lenore 2020/09/15
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  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 2月29日は、さぼる日。

    4年に1度の2月29日、 東京糸井重里事務所はさぼります! 朝9時に会社に全員集合し、 それぞれがきちんと真剣にさぼり、 夜7時に再び集合します。 みなさんも御一緒にいかがですか? くわしい経緯などはこちらからどうぞ。 さあ、さぼるぞ、さぼるぞーー!

    2月29日は、さぼる日。
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    lenore 2016/02/27
    いいな、さぼる日。(でも9:00-19:00の勤務体制は頂けない)/ 自分は人間ドック予約しちゃった
  • 経営にとってデザインとは何か。

    西 あるときに、河北さんが 「西さん、ライバルはどこだと思ってますか?」 と聞いてきたことがありました。 私は、日の大きな酒造メーカー、つまり サントリー、キリン、アサヒ、サッポロ‥‥と 挙げていったんですが、河北さんは 「ちがいますよ。あなたがたのライバルは、 ベンツやBMWです」と。 ── どういう意味ですか? 西 河北さんが言うには 「自動車に乗っているときは、 絶対に『いいちこ』は飲まないでしょう。 これからのものづくりは、 時間の取り合いです。 誰しも、24時間しか持っていない。 24時間のうちの、1時間をもらえるのか、 5時間をもらえるのか。 それが、ものづくりで重要な点です」と。 ── ああ、なるほど。 西 つまり「時間の取り合い」である以上、 「5時間、6時間もらえる、 魅力のある商品をつくりなさい」と。 ── お酒のライバルが、自動車ですか。 西 言われてみれば、たしか

    経営にとってデザインとは何か。
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    lenore 2015/11/18
    時間の取り合いっていう観点が良い。確かにそうだ……。
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • Download City - ほぼ日手帳2014

    ようこそいらっしゃいました! ここは眠らない街、ダウンロードシティ。 お好きな素材を24時間いつでもダウンロード可能です。 ここは夢が叶う街、ダウンロードシティ。 リクエストにお応えし、アイテムを随時追加してまいります。 ここは進化する街、ダウンロードシティ。 全土の区画整理を行い、歩きやすいシティをめざしました。 この街のルールは一つだけ。 正しいネット環境で、たのしくダウンロードしてくださいね。 ♪ルルル~ルル~~ルルルル~~‥‥ 市民のみなさま、こんにちは。 いつもたくさんのリクエストをいただき ありがとうございます。 このたび、要望の多かったNEWアイテムを 増やしましたので、どうぞご利用ください。 また、この春、旅行を考えている方に 「持ち物リスト」「旅のコーディネート」の WEEKSやカズン版をご用意しました。 さらにカバー・オン・カバー美術館にも 久々に新アイテムが登場! カ

    Download City - ほぼ日手帳2014
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    lenore 2014/04/14
  • とてもくわしいシフォンケーキのレシピ

    「とてもくわしいシフォンケーキのレシピの会」は終了しました。 たくさんのご参加をありがとうございました。 UST中継中にご紹介したアレンジシフォンはこちらからどうぞ。 おやつファンのみなさん、こんにちは! なかしましほさんのていねいな解説に たっぷりの写真を添えて できるだけくわしく作り方をお伝えする企画の再登場です! 以前は「黒ごまスティック」と 「スマイルビスケット」の作り方を とてもくわしくお伝えいたしました。 今回は、シフォンケーキでそれをやります。 これがその、シフォンケーキ! ふわふわ、しっとりの、プレーンシフォンケーキ! ▲多くの乗組員がとりこになったこれを、自分で焼けるように! 例によって長いレシピになりました。 作るたびに毎回これを読むのもたいへんなので、 シンプルなレシピもご用意しています。 コツをつかんだら、こちらをご利用ください。 ちなみに、なかしまさんは、 シフォ

    とてもくわしいシフォンケーキのレシピ
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    lenore 2014/03/07
  • はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞

    あのね、わたしが市長になって、 市長の公舎っていうのがあってね、庭が広くて。 (註・知事は、知事になる前は、秋田市長でした) そこにね、子ネコがいたのよ。 生まれてまだそんな経ってないようなね。 それをね、うちの子どもがね、拾って来たんだよ。

    はじめまして、秋田県知事。ネコの話をしに来ましたのニャ! - ほぼ日刊イトイ新聞
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    lenore 2014/02/24
    さらに好感度が上がった
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 目眩く愛書家の世界

    まことに、恐れ入ります! さっそくですが、アラマタ先生といえば 「延々とを読み続ける博覧強記」 というイメージで 一般に知れ渡っておりますが‥‥。

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    lenore 2011/02/07
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

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    lenore 2008/11/13
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
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    lenore 2007/09/01
  • ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。

    ナショナリティはこっち。 たぶん(アメリカのパスポートを) とれる期間は、充分、 過ぎてるんだと思うんだけど、 アメリカ人にはなりたくないから。 ただね、選挙権ないんだ。 税金は払ってるのに。

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    lenore 2006/11/21
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ぼくは見ておこう - 天才数学者の情緒

    <ほぼ日読者のみなさまへ> 前回のコラムで触れた 数学者の藤原正彦さんに 直接質問をしてみました。 天才数学者の情緒 初めて歩く広いキャンパスに手間取り、 約束の2時をわずかに過ぎていた。 エレベーターを降りて研究室のドアをノックする。 「どうぞ」という声がかすかに聞こえる。 ゆっくりのぞき込むと、 青いワイシャツにグレーのチノパン姿の 藤原正彦が迎えてくれた。 やや広めの部屋の奥に棚、藤原の机、 そして5、6人は座れるソファーが置いてあった。 忙しいなか時間を割いてもらった礼を述べると、 表情を変えずに僕の顔を見て ソファーに座るよう手招きした。 藤原は少しばかり疲れた様子にみえた。 改めて自己紹介し、 共通の知人についてしばらく話をしたあと、 題に入った。 「藤原さんはいつから論理と情緒について 話をされているんですか」 「もともとは、奈良女子大に岡潔(おかきよし) という大天才数

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    lenore 2006/05/06
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 宮崎駿監督、おおいに語る。

    宮崎監督の映像配信は2005年11月末をもって終了いたしました。 たくさんのご視聴ありがとうございました!

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    lenore 2005/11/10
    語るべきことのある人が語るのはいいな。といいつつ未視聴
  • はじめての中沢新一。

    中沢新一さんの真正面からの真剣ふりおろしは、 会場のすべての人々の魂をつかんだと思います。 1500名の聴衆に「静けさのある興奮」が訪れました。 糸井重里に邪魔されながら、 タモリさんに突っこまれながら、 旧石器時代から現代につながる人間たちの姿を、 そして未来に向けての人間たちの希望を…… 目の前に、想像させてくれたのです。 「はじめての中沢新一」 イベントの日の語りを、贈りもののように、 ほぼすべて、おとどけしてゆきます。 (これまでの「はじめての中沢新一」連載はこちらです)

    lenore
    lenore 2005/09/26
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