【読売新聞】 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の入場料(18歳以上1000円)について、姫路市の清元秀泰市長は16日に同市で開かれた国際会議で、外国人観光客に限って4倍程度の値上げを検討していることを明らかにした。オーバーツーリズム
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【読売新聞】 東京都の小池百合子知事(71)は、6月20日告示、7月7日投開票の都知事選に3選を目指して無所属で立候補する方針を固めた。今月29日開会の都議会定例会で表明する方向で調整している。 複数の都関係者によると、すでにマニフ
通行人などの顔を自動判別する「顔認識」方式のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。 広告用ディスプレーに小型カメラを埋め込み、視聴した人の性別や年代を分析して顧客分析に利用するのが目的だ。設置業者は「個人を特定しておらず問題ない」としているが、専門家からは「ルール整備が必要」などの声が上がっている。 東京都江東区の大型商業施設「ららぽーと豊洲」。店舗案内を流している高さ約2メートルのディスプレーの上部に、小型カメラが設けられている。外観からは分かりにくいが、終日、客の顔を撮影し、どの広告をどんな客が見たかを分析している。ららぽーとを運営する三井不動産グループによると、2009年11月に同店で10台導入し、10年3月からは新三郷店(埼玉)でも8台稼働させているが、いずれも撮影は明示していない
【ロンドン=林路郎】15日発行の英誌エコノミストは野田首相に関する記事を掲載し、消費税率の引き上げを柱とする税と社会保障の一体改革が前進しつつある現状を「過去数代の自民党出身の首相の業績を足し合わせたよりも大きな仕事を成し遂げようとしている」と高く評価した。 記事は、ここ数年の首相が「かつての指導層にあった政治家の子孫ばかりが首相になることが多かった中で野田氏は予期せずその地位についた」と紹介。高齢化と経済縮小に苦しむ日本の再建が自分の仕事だと首相は自覚していると指摘した。 消費税率の引き上げ法案が成立した後に首相が解散総選挙に打って出れば野田氏率いる民主党は敗北が濃厚だが、「氏はそんなことはどうでも良いと腹をくくっているから力を発揮できる」とその覚悟を称賛した。
【パリ=三井美奈】スペインのラホイ政権は30日、273億ユーロの赤字削減策を盛り込んだ2012年予算案を閣議決定した。 同国の失業率は23%に達し、29日には緊縮財政に反対して全土でゼネストが起きたが、サエンス・デ・サンタマリア副首相は「財政健全化は我々の責務だ」と主張した。 予算案は、公務員給与の凍結や省庁予算カットで178億ユーロの歳出を抑制。一方、法人に対する増税などで増収を図り、今年中に財政赤字を国内総生産(GDP)比5・3%以下に抑えることを目指している。ただ、スペイン経済は昨年、マイナス成長に転じており、緊縮策は景気を一層冷え込ませるとの懸念も出ている。 スペインの財政赤字は昨年8・51%にのぼり、「6%以下に抑える」目標を達成できなかった。
テレビ&ラジオニュース 「モヤさま」日曜夜7時へ (4月6日) テレビ東京系バラエティー「モヤモヤさまぁ〜ず2(モヤさま)」が、深夜からゴールデンタイム(日曜午後7時)に“昇格”する。お笑いコンビ、さまぁ〜ずが街歩きをするだけという、深夜番組ならではのゆるい雰囲気を保ったまま、視聴率激戦区で勝負を挑む。(笹島拓哉)(4月6日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 「フジテレビ短編アニメ大賞」決定 (4月6日) アニメ界の才能を発掘するコンテスト「フジテレビ短編アニメ大賞」の審査がこのほど終了し、大賞にはチョコレートのウサギの挑戦と苦難の物語「チョコレートのウサギ パルピー」が選ばれた。(4月6日) [全文へ] 映画ニュース 仲里依紗、セクシー衣装で初のアクションに挑戦 (4月6日) 哀川翔主演の映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」の完成披露試写会が5日、都内で行われ、哀川、仲里依紗
はみ出し者の力になれば 4月7日から、TBS系で土曜午後6時に放送が始まる。SF漫画の傑作として名高い原作が最初に描かれたのは、30年も昔の1977年。しかも、80年に一度、アニメ映画になっている。21世紀の今、なぜ「地球(テラ)へ…」なのか。 「私も、こんな古い作品をとびっくりして。でも、だからこそ断る理由はない。自由に作っていただければと」 遠い未来、環境破壊が進んだ地球を守るため、人類は他の星々に移住し、生命の管理を完全にコンピューターにゆだねる社会を樹立する。その中で、特殊能力を持つがゆえに体制から迫害されていた「ミュウ」たちは、自分たちの存在を人間に認めてもらおうと、地球をめざす旅に出る。 「もともと、外から地球に帰ってくるという話をやろうと思っていて、地球がだめになるという部分に重きを置くつもりは全然なかった。ところが、それが多くの人の印象に残っているみたいで」 大気や土壌の汚
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