ナゾの団体、10億円CM攻勢…全国紙の大半“制覇” 聖書読め、中絶反対…キリスト教右派と関係深く 7日(日)の朝刊各紙を広告塔のヒルマン監督がジャック! CMなどを含め“布教”作戦の総費用は20億円以上とも 数百万人の人生を変えたという本「パワー・フォー・リビング」を無料で進呈するという謎めいたテレビCMが、先週末から大量に放送中だ。7日には全国紙の大半に全面広告が出され、折込や雑誌広告にも大展開している。米国に本部を置く財団が世界各国で行ってきた巨大キャンペーンの一環で、ドイツでは「宗教色が濃すぎる」としてCMが放送中止となり、日本のテレビ局でも対応は二分している。秘密主義を貫く財団の正体とは? 「10億円もの予算をかけて全国にスポットCMを大量に流す。日本ではまったく知られていない団体が、トヨタなどトップ企業と同レベルの広告費を投下すると、業界は騒然としている」(民放テレビ局営業) 各
槇原逆ギレ?「裁判か謝罪」…松本零士「受けて立つ」 松本さん(左)と槇原さん(右)の直接対決の日は近い? 漫画家、松本零士さん(68)から「銀河鉄道999」のセリフを無断使用したと抗議されている歌手、槇原敬之さん(37)が7日、自身のHPで“盗作”を全面否定し、松本氏に謝罪を求めた。一時は収束するかに見えた盗作騒動は、槇原さんの逆ギレ?で一気に再燃し始めた。 一連の騒動で、問題とされているのは、槇原さんが作詞作曲したCHEMISTRYの「約束の場所」に登場する「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という歌詞。 松本さんは「999の文章の前後を入れ替えただけ」と主張しているが、槇原さんはHPで「『銀河鉄道999』を一度も読んだことがなく、全くのオリジナル」と反論した。 騒動について、これまで槇原さんは沈黙を守っていたが、「松本氏の一連の態度によって、盗作者であるとの汚名を着せら
怪現象?ヤフーで「ラルク」押したら麻生外相HPへ ポータルサイト最大手「ヤフー・ジャパン」で人気ロックバンド「ラルク・アン・シエル」を検索、トップに表示される同バンド公式HPの検索結果をクリックすると、なんと麻生太郎外相(66)の公式HPにつながってしまう怪現象が起こっていることが27日、分かった。 麻生外相の事務所には同日午後12時半ごろから問い合わせ電話が入り始めたといい、同事務所では「麻生とラルクさんは一切関係ありません。一体、どういうことなんでしょうかね?」と困惑する。 夕刊フジの取材で「初めて事態を知った」というラルクの所属事務所も、「麻生さんとはまったく面識がなく、経緯もこちらではわからない。ヤフーのリンクの張り違えでは。こんなことが記事になるんですか?」と苦笑する。 あるITジャーナリストは「ヤフーは最近、グーグルに対抗するため新システムを導入したが、そのミスでは」と推測する
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