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fieldrecordingsに関するlepton9のブックマーク (22)

  • 外の音:フィールドレコーディングの流儀

    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 昨年11月にベルリンで開催されたイベント、Loopにおける基的なテーマの一つは、プロデューサーたちが周囲の環境にある音をどのように取り入れているかを検証することでした ー Holly Herndonのインターネットにインスパイアされたデジタル・ユートピアや、Matthew Herbertが提示した音楽的マニフェストにまつわる議論、AGFによるフィールド・レコーディングのワークショップなどです。 広義に解釈すれば、「フィールド・レコーディング」はスタジオという制御された範囲外の音を捉えるプロセスのことを指します。しかしこの定義内には、様々なプロセスの違い、理論的アプローチ、及び結果が含まれています。Pierre Schaefferが牽引した1940年代のミュジーク・コンクレート運

    外の音:フィールドレコーディングの流儀
  • フィールド・レコーディングに関する嬉しくないこと - anatema’s diary

    フィールド録音に関して色々なところで書いてきた。 たくさんのフィールド録音家がおり、CDもたくさん出されている。 しかしどうもしっくりこないことがある。 愚痴っぽいがそれを書いてみよう。 最近は機材が高性能になり質の高い録音が多く、描写の精度は上がった。 未知の音響との出会いは世界に新たな目を向けることになるだろう。 しかし私がここで、おや?と思ってしまうのは、どんなふうに目を向けるのかが、そこから伝わってこないことだ。 こだわりのようなものでもいい。 もちろん全部が全部がそんなではない。 独特な視線が伝わる作家はいる。 Lee Pattersonがいい例だ。無邪気かつ冷静な視線が感じられる。 奴は録音キチガイである。 フィールド録音の作品が、昔流行ったアマチュアの生録と同じでは意味がない。 また、録音機材が高価だからプロという訳でもない。 もうひとつ気になるのは、フィールド録音をひとつの

    フィールド・レコーディングに関する嬉しくないこと - anatema’s diary