Adobe Maxの補足その3 というわけで、MAXにて会場マシンのプレイヤーバージョンの関係でお見せできなかったBulletMLのお話。 BulletMLというのは、シューティングゲーム個人製作者として有名なABA Gamesの長 健太さんが考案した、シューティングゲームの弾幕を、XMLで記述するためのフォーマットです。このBulletMLを使うと、シューティングゲームのボスキャラ等の弾幕をプログラムコードなしで記述できるというもの。 注:これらのサンプルはAdobe Labで公開されているFlashPlayer 9.0.60のベータ以降が必要です 弾幕1 XML 弾幕2 XML 弾幕3 XML 基本、BulletMLのパース解析エンジンさえあれば、↑のような弾幕をXMLだけで作成することができるわけです(サンプルではABA氏本人が公開していたAS3用エンジンの実装サンプルをカスタマイズ